- 韓国で33年間未解決だった連続殺人事件と日本の海上自衛隊による異例の砲撃事件
- 華城連続殺人事件とは?1986年から1991年に女性10人が犠牲になった事件
- 真犯人イ・チュンジェが33年後に特定されたDNA鑑定
- 9件の未解決事件と8件目に隠された重大な冤罪
- 警察が謝罪した理由は違法捜査と虚偽自白の強要
- 20年間服役したユン・ソンヨさんは2020年12月に再審無罪
- 映画『殺人の追憶』の題材となった韓国史上有名な未解決事件
- 第十雄洋丸事件とは?1974年に東京湾で起きた大型タンカー衝突火災
- 海上自衛隊が民間船を砲撃した理由は二次災害を防ぐため
- 護衛艦・潜水艦・航空機を投入した2日間の船舶処分
- 第十雄洋丸衝突事故の原因と海難審判の結論
- 第十雄洋丸事件をきっかけに海上保安庁の特殊救難隊が発足
- 千鳥ノブと二宮和也が考察、永井大が事件を追う刑事役で出演
- まとめ
- 気になる生活ナビをもっと見る
韓国で33年間未解決だった連続殺人事件と日本の海上自衛隊による異例の砲撃事件
2026年10月16日放送の日本テレビ系『金曜ミステリークラブ!!!』では、韓国社会を震撼させた「華城連続殺人事件」と、かつて日本の海で海上自衛隊が民間船を砲撃した「第十雄洋丸事件」に関わるミステリーを取り上げます。
最初の事件は、1986年から1991年にかけて韓国で相次いだ女性殺害事件です。延べ約205万人の警察官が捜査に投入されながら犯人を特定できず、事件発生から33年後の2019年、科学捜査によって真犯人が判明しました。しかし、その後の再捜査では、無実の男性が20年間服役していたという重大な冤罪も明らかになりました。
もう一つは、1974年に東京湾で起きた大型タンカーの衝突火災事故です。海上自衛隊が護衛艦や潜水艦、航空機まで投入して民間船を沈没させた、戦後日本でも極めて異例の災害派遣でした。
韓国の事件では俳優の永井大さんが刑事役を熱演。スタジオでは千鳥のノブさん、二宮和也さんらが、事件に隠された経緯を考察します。
※放送後詳しい内容が分かり次第追記します。
この記事でわかること
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華城連続殺人事件の真犯人イ・チュンジェが33年後に特定された経緯
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警察が謝罪する原因となった冤罪事件と20年間服役した男性の無罪判決
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第十雄洋丸事件で海上自衛隊が民間船に砲撃を行った理由と事故の全容
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2つの事件が韓国の捜査制度と日本の海上救難体制に残した教訓
華城連続殺人事件とは?1986年から1991年に女性10人が犠牲になった事件
華城連続殺人事件は、1986年9月から1991年4月にかけて韓国の京畿道華城地域で発生した連続殺人事件です。
この地域では約5年間に10人の女性が殺害され、韓国社会に大きな衝撃を与えました。被害者には10代の少女や高齢女性も含まれ、地域住民はいつ次の事件が起こるかわからない恐怖にさらされました。
事件の特徴は、長期間にわたって犯人を特定できなかったことです。
警察は大規模な捜査本部を設置し、周辺住民への聞き込み、指紋の照合、容疑者の洗い出しなどを進めました。
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最初の事件発生:1986年9月
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一連の事件の最終発生:1991年4月
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被害者:女性10人
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捜査に投入された警察関係者:延べ約205万人
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捜査対象者:約2万1,280人
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真犯人の特定:2019年
番組で紹介される「200万人の捜査員」という数字は、捜査に投入された警察関係者の延べ人数を指します。実際に200万人の捜査員が同時に活動したわけではありません。
捜査対象となった人物も2万人を超え、韓国の犯罪捜査史に残る大規模な捜査が続けられました。
それでも犯人の特定には至らず、事件は長く未解決のまま残されました。
真犯人イ・チュンジェが33年後に特定されたDNA鑑定
2019年、華城連続殺人事件の捜査は大きな転機を迎えました。
過去の事件現場から保管されていた証拠品を、進歩したDNA鑑定技術によって再分析したところ、ある受刑者のDNAと一致することが確認されたのです。
その人物が、イ・チュンジェ(李春在)受刑者でした。
イ・チュンジェは、1994年に妻の妹を性的暴行のうえ殺害した事件で無期懲役となり、すでに刑務所に服役していました。
警察は2019年にイ・チュンジェを華城連続殺人事件の有力容疑者として特定し、取り調べを開始しました。
当初、本人は犯行を否認していましたが、取り調べが進むにつれて殺人事件への関与を認めるようになりました。
2020年7月2日、韓国警察は再捜査の最終結果を公表しました。
警察が確認したイ・チュンジェの犯行は、次のとおりです。
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殺人:14件
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性暴力:9件
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華城地域の一連の殺人事件:10件すべてへの関与を確認
イ・チュンジェはさらに多数の性犯罪を自白していましたが、警察が確認できた件数と本人が自白した件数には違いがあります。
この発表によって、1986年から続いた連続殺人事件の真相は大きく解明されました。
ただし、華城連続殺人事件については公訴時効が成立していたため、イ・チュンジェが新たにこの一連の殺人罪で処罰されることはありませんでした。
9件の未解決事件と8件目に隠された重大な冤罪
この事件で重要なのが、女性10人が殺害されているにもかかわらず、長い間「9件の未解決事件」とされてきた理由です。
実は、10件のうち8件目については、警察が別の男性を犯人として逮捕し、裁判でも有罪判決が出ていました。
その男性が、ユン・ソンヨ(尹成汝)さんです。
問題となった8件目の事件は、1988年9月16日に発生しました。犠牲になったのは13歳の女子中学生でした。
警察は翌1989年、ユンさんを犯人として逮捕しました。ユンさんは無期懲役の判決を受け、その後、2009年に仮釈放されるまで約20年間を刑務所で過ごしました。
ところが、2019年に真犯人として特定されたイ・チュンジェは、捜査の中で重大な供述をしました。
すでに別の男性が有罪になっていた8件目の殺人事件についても、自分が犯人だと認めたのです。
これにより、解決済みと扱われていた事件そのものに疑問が生じ、当時の捜査が改めて検証されることになりました。
華城連続殺人事件は、単に長年捕まらなかった連続殺人犯が判明しただけではありません。
真犯人の発見によって、警察が過去に犯していた重大な誤りまで明らかになった事件でもあるのです。
警察が謝罪した理由は違法捜査と虚偽自白の強要
2020年7月、韓国警察は華城連続殺人事件の再捜査結果を発表するとともに、当時の捜査に重大な人権侵害があったことを認め、謝罪しました。
特に問題となったのが、ユンさんに対する取り調べです。
ユンさんは当時の捜査で暴行や拷問を受け、犯していない殺人事件について虚偽の自白を強要されたと訴えていました。
再捜査では、違法な身柄拘束や強圧的な取り調べなど、捜査機関側の不適切な行為が明らかになりました。
警察が謝罪した背景には、主に次の問題がありました。
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無実の男性を殺人犯として逮捕したこと
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違法な取り調べによって虚偽の自白を引き出したこと
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真犯人につながる捜査を十分に進められなかったこと
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長期間にわたって被害者や家族、無実の男性に苦痛を与えたこと
さらに、イ・チュンジェは当時の捜査で3回も捜査対象となっていました。
しかし、警察はその段階で犯行を立証できず、連続殺人を止めることができませんでした。
2020年の再捜査では、過去の違法捜査に関与した警察官や検察関係者についても刑事事件としての調査が進められました。
事件の真相が明らかになったことで、犯罪者を追い詰めるはずの捜査機関が、無実の人を犯罪者にしてしまうという深刻な問題が浮き彫りになりました。
20年間服役したユン・ソンヨさんは2020年12月に再審無罪
2019年11月、ユン・ソンヨさんは再審を請求しました。
その後、裁判所で改めて事件の証拠や取り調べの経緯が検証され、2020年12月17日、水原地方裁判所はユンさんに無罪を言い渡しました。
1989年に有罪判決を受けてから、31年が経過していました。
再審では、過去の捜査で違法な拘束や自白の強要があったことに加え、当初の有罪判決を支える証拠に問題があったと判断されました。
裁判所は過去の誤った判断を認め、ユンさんに謝罪しました。
ユンさんは2009年に仮釈放されていたものの、その時点で殺人犯という汚名が晴れたわけではありません。
2020年の再審無罪判決によって、ようやく法的にも潔白が認められました。
人生の約20年間を奪われた冤罪の重大さは、真犯人が判明したという事実だけで解消されるものではありません。
この事件は、捜査における自白の扱い方や客観的証拠の重要性を改めて問いかけることになりました。
映画『殺人の追憶』の題材となった韓国史上有名な未解決事件
華城連続殺人事件は、2003年公開の韓国映画『殺人の追憶』の題材としても知られています。
監督は、後に『パラサイト 半地下の家族』を手がけるポン・ジュノさん。主演はソン・ガンホさんです。
映画では、1980年代の韓国を舞台に、連続殺人犯を追う刑事たちの姿が描かれています。
当時の捜査では、科学的な証拠の分析よりも自白や聞き込みに頼る場面があり、事件解決への焦りが捜査に影響を及ぼしていました。
実際の事件が未解決だった2003年に映画が公開され、その16年後の2019年にDNA鑑定から犯人が特定されたという経緯も、この事件の特徴です。
映画で描かれた出来事には創作や脚色が含まれますが、背景にある連続殺人事件そのものは実際に起きた事件です。
今回の『金曜ミステリークラブ!!!』では、永井大さんが事件を追う刑事を演じ、長年解決できなかった捜査の過程を再現ドラマで紹介します。
第十雄洋丸事件とは?1974年に東京湾で起きた大型タンカー衝突火災
もう一つのミステリーは、約半世紀前に日本の海で起きた海上自衛隊による民間船への砲撃です。
この歴史的な出来事として知られるのが、1974年11月の第十雄洋丸事件です。
1974年11月9日午後1時37分ごろ、東京湾の中ノ瀬航路付近で、大型タンカー「第十雄洋丸」と貨物船「パシフィック・アレス」が衝突しました。
事故を起こした2隻の概要は次のとおりです。
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第十雄洋丸:総トン数4万3,723トンの大型タンカー
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積載物:ナフサ、プロパン、ブタンなど
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パシフィック・アレス:総トン数1万874トンの貨物船
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事故発生日:1974年11月9日
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発生場所:東京湾・中ノ瀬航路北側付近
第十雄洋丸はサウジアラビアから川崎港に向かって航行中でした。一方のパシフィック・アレスは、木更津港からアメリカのロサンゼルスに向かっていました。
衝突によって第十雄洋丸の船体に大きな穴が開き、積んでいたナフサに引火しました。
ナフサは引火性の高い石油製品です。大量のナフサが流出したことで、事故現場では船体だけでなく海面にも炎が広がりました。
衝突したパシフィック・アレスも火災に巻き込まれ、両船は深刻な被害を受けました。
この事故で犠牲になったのは合計33人です。
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第十雄洋丸:5人死亡
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パシフィック・アレス:28人死亡
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死者合計:33人
日本の海難史に残る大惨事となりました。
海上自衛隊が民間船を砲撃した理由は二次災害を防ぐため
第十雄洋丸事件が特異なのは、衝突による大火災だけではありません。
事故後、船体が長期間燃え続け、通常の消火活動では対処できなくなったことです。
海上保安庁や消防機関、民間の作業船などが消火や救助にあたりましたが、危険物を大量に積んだ第十雄洋丸では爆発と炎上が続きました。
さらに、燃え続ける大型船が漂流すると、ほかの船舶や沿岸地域にも被害が拡大する危険がありました。
そこで、被害を最小限に食い止めるため、船そのものを海に沈める処分が必要と判断されたのです。
海上保安庁からの要請を受け、海上自衛隊が災害派遣として船舶の処分を行うことになりました。
砲撃の目的は敵船の撃破ではなく、炎上を続ける危険物積載船を安全な海域で沈没させ、二次災害を防ぐことでした。
海上自衛隊の公式記録でも、第十雄洋丸の処分は戦後初めて武器を使用した災害派遣として位置づけられています。
護衛艦・潜水艦・航空機を投入した2日間の船舶処分
第十雄洋丸の沈没処分では、通常の海難救助とは大きく異なる規模の作戦が行われました。
1974年11月27日と28日、海上自衛隊は護衛艦、潜水艦、航空機などを投入し、燃え続ける巨大タンカーに対する攻撃を実施しました。
参加した艦艇には、次のような船があります。
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護衛艦「はるな」
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護衛艦「たかつき」
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護衛艦「もちづき」
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護衛艦「ゆきかぜ」
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潜水艦「なるしお」
海上自衛隊は艦砲射撃に加えて、航空機による爆撃や潜水艦による魚雷攻撃も実施しました。
しかし、第十雄洋丸は総トン数4万トンを超える大型船です。大量の危険物を積んだまま炎上していても、簡単には沈没しませんでした。
11月27日に艦砲射撃を行った後、翌28日には航空機や潜水艦による攻撃も実施されました。
番組では、この2日間にわたる作戦を、約170発の攻撃とともに紹介します。
そして1974年11月28日午後6時47分ごろ、第十雄洋丸は野島埼南方沖合の海中に沈みました。
11月9日の衝突から20日間にわたって燃え続けた巨大タンカーは、こうして最終的な沈没処分を迎えました。
海上自衛隊による砲撃は、国同士の戦闘や訓練ではなく、人命や船舶、沿岸地域をさらなる危険から守るための災害対応だったのです。
第十雄洋丸衝突事故の原因と海難審判の結論
第十雄洋丸とパシフィック・アレスの衝突については、その後、海難審判によって事故原因が検証されました。
1976年5月20日の高等海難審判庁の裁決では、パシフィック・アレス側の不適切な運航が事故の主な原因と判断されました。
一方、第十雄洋丸の船長についても、レーダーによる監視や減速、見張りの活用などが十分ではなかったとして、運航上の過失が認定されました。
つまり、双方の船の運航に問題があり、特にパシフィック・アレス側が適切な回避行動を取らなかったことが事故につながったと判断されたのです。
大型船が密集する東京湾で、危険物を積んだ船舶同士の衝突を防ぐことがいかに重要なのかを示す事故でした。
第十雄洋丸事件をきっかけに海上保安庁の特殊救難隊が発足
第十雄洋丸事件は、日本の海上救難体制にも大きな影響を与えました。
大量の危険物を積んだタンカーの火災は、一般的な船舶事故とは異なり、爆発、延焼、有害物質、海洋汚染などの危険が伴います。
こうした特殊な事故に対応するため、海上保安庁では1975年10月1日に特殊救難隊が発足しました。
特殊救難隊は、通常の救難活動では対処が難しい海難や危険物事故などに対応する専門部隊です。
第十雄洋丸事件は、事故そのものの被害だけでなく、その後の安全対策や専門的な救助体制の整備にもつながりました。
民間船に対する砲撃という異例の出来事の背景には、危険物を積んだ大型船が引き起こす災害の深刻さと、当時の救難活動の難しさがありました。
千鳥ノブと二宮和也が考察、永井大が事件を追う刑事役で出演
『金曜ミステリークラブ!!!』は、世界各地で実際に起きた事件や不思議な出来事を題材に、その背景にある理由を考察するバラエティー番組です。
2026年10月16日の放送では、韓国の連続殺人事件を再現ドラマで描きながら、捜査の経緯と警察の謝罪に至った問題を取り上げます。
出演者は次のとおりです。
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主宰:ノブ(千鳥)
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会員:二宮和也、西野七瀬、柳原可奈子、横澤夏子
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VTR出演:永井大ほか
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ナレーション:大塚芳忠、堀井美香
韓国の連続殺人事件を追う刑事役は、永井大さんが演じます。
再現ドラマを通して、犯人を追い続けた捜査員たちの行動や、大規模な捜査でも真犯人にたどり着けなかった状況が描かれます。
また、海上自衛隊による民間船への砲撃では、約半世紀前の貴重な映像を使いながら、異例の災害派遣の背景に迫ります。
まとめ
2026年10月16日の『金曜ミステリークラブ!!!』は、韓国の華城連続殺人事件と、日本の海上自衛隊による民間船砲撃という2つの重大な出来事を扱います。
華城連続殺人事件では、33年後のDNA鑑定によってイ・チュンジェが真犯人として特定されました。同時に、無実のユン・ソンヨさんが20年間服役していた冤罪事件も明らかになり、警察が過去の違法捜査について謝罪しました。
一方、第十雄洋丸事件では、1974年の大型タンカー衝突火災をきっかけに、海上自衛隊が災害派遣として護衛艦や潜水艦、航空機を投入しました。炎上する民間船を沈めるという異例の対応は、さらなる被害を防ぐために行われたものでした。
2つの事件は内容こそ異なりますが、いずれも当時の捜査や救難体制の限界、そして重大な出来事から得られた教訓を考えるうえで重要な歴史的事件です。
参考リンク
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