名古屋の天婦羅亀彦は100%オリーブオイルで揚げる!2代目がポルトガルで研究した独自製法
「天婦羅 亀彦(てんぷら かめひこ)」は、愛知県名古屋市東区徳川にある、100%オリーブオイルとビールを使った独自の衣で天ぷらを揚げる専門店です。
1967年創業の老舗で、現在の3代目店主は近藤晃弘(こんどう・あきひろ)さん。先代の近藤辰次さんが約40年前にポルトガルへ渡り、現地の調理法を研究して完成させた天ぷらを受け継いでいます。
2026年10月11日放送のメ~テレ『超町人!チョコレートサムネット』では、オリーブオイルで天ぷらを揚げる名古屋の個性的な店として亀彦が登場します。
店の看板は、ビールを使った衣と独自に選んだ粉、オリーブオイルを組み合わせた天ぷら。黒毛和牛の天ぷらや立体的なかき揚げ、天ぷらまぶしご飯など、一般的な天ぷら店とは異なる料理も提供しています。
ランチの天ぷら定食は2,200円(税込)、夜のコースは5,500円(税込)から。名鉄瀬戸線の森下駅から徒歩約5分の場所にあります。
この記事でわかること
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天婦羅亀彦の住所・営業時間・ランチ料金・予約方法
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オリーブオイル100%とビール衣を使った天ぷらの特徴
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2代目・近藤辰次さんがポルトガルで調理法を研究した経緯
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3代目・近藤晃弘さんが受け継ぐ細工天ぷらと独自メニュー
天婦羅亀彦の場所・営業時間・ランチ料金
公式動画:超町人!チョコレートサムネット 2026年10月11日放送予告(メ~テレ公式)
天婦羅亀彦は、名古屋市東区徳川にある天ぷら専門店です。
名鉄瀬戸線の森下駅から徒歩約5分。徳川町交差点の近くにある建物の2階に、天ぷらを目の前で揚げるカウンター席があります。
店舗情報
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店名:天婦羅 亀彦
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住所:愛知県名古屋市東区徳川2丁目14番17号
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電話番号:052-935-5641
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営業時間:11:00〜14:00、17:00〜22:00
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ディナーラストオーダー:21:30
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定休日:水曜日
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最寄り駅:名鉄瀬戸線・森下駅
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アクセス:森下駅から徒歩約5分
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予約:可能
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天ぷらカウンター:2階・10席
ランチタイムにも、100%オリーブオイルで揚げた天ぷらを楽しめます。
主なランチメニュー(税込)
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天ぷら定食:2,200円
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彩定食:2,600円
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春夏秋冬定食:2,900円
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特大穴子丸ごと1本揚げ天ぷら定食:3,100円
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上天丼:3,100円
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季節の限定天ぷら定食:3,500円
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徳川の味天ぷら御膳:4,700円
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まぼろしのかき揚げ御膳:5,300円
ランチには日替わりの小鉢2種類がサービスで付き、定食ではご飯を1杯無料でおかわりできます。
なかでも2,200円の天ぷら定食には、黒毛和牛の天ぷら、海老2本、野菜3種類、食事が含まれています。
天ぷら専門店で黒毛和牛まで楽しめる、亀彦らしいメニューです。
100%オリーブオイルとビールで作る独自の天ぷら
亀彦の最大の特徴は、一般的な天ぷら店とは異なる揚げ油と衣です。
使用する揚げ油は100%オリーブオイル。さらに、衣には通常の水ではなくビールを使用しています。
これに独自に選んだ粉を組み合わせることで、店が目指すサクサクした食感を生み出しています。
亀彦の天ぷらを特徴づける3つの要素
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揚げ油:100%オリーブオイル
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衣の水分:水の代わりにビールを使用
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粉:ポルトガルの調理法を研究して選んだ独自の粉
ビールを衣に使用する方法には、炭酸によって衣の仕上がりを変えるという調理上の特徴があります。
ただし、亀彦の衣に使用するビールの銘柄、粉の詳しい配合、揚げる温度などは公開されていません。
この製法が生まれた背景には、天ぷらのルーツを追求した2代目店主の存在があります。
2代目・近藤辰次さんが約40年前にポルトガルへ渡った
亀彦の独自製法を確立したのは、2代目店主の近藤辰次さんです。
辰次さんは天ぷら職人として修業を重ねたあと、天ぷらの起源を知るためにポルトガルへ渡りました。
約40年前のことです。
日本の天ぷらは、16世紀にポルトガル人が伝えた料理や調理文化と関係があるとされています。
辰次さんは、その歴史を学ぶため、単身で現地へ向かいました。
ポルトガルでは、通訳を介して古い文献を調べ、現地の調理法を研究しました。
そこで注目したのが、水ではなくビールを使う衣です。
しかし、その方法を日本で再現しようとしても、日本で一般的に使われる小麦粉では目指す仕上がりになりませんでした。
そこで現地の職人に相談し、粉の種類についても研究を重ねました。
さらに、揚げ油として使うオリーブオイルの選定にも取り組みます。
こうしてビール、独自の粉、オリーブオイルという3つの要素がそろい、現在の亀彦につながる天ぷらが完成しました。
単に油を変えた天ぷらではなく、衣の材料から調理法まで研究して作られた料理なのです。
3代目・近藤晃弘さんが父の技術を受け継いだ
現在の店主は、2代目・辰次さんの息子である近藤晃弘さんです。
亀彦は1967年創業の老舗で、晃弘さんは3代目として店を継いでいます。
晃弘さんは、父親の料理人としての仕事を高く評価しています。
ポルトガルへ渡って天ぷらのルーツを研究し、独自の製法を完成させた父親の仕事ぶりに、職人として敬意を持っています。
一方、父親の私生活は非常に自由奔放で、晃弘さんは複雑な家族関係も経験してきました。
仕事で尊敬する部分と、父親個人としての姿は必ずしも同じではありません。
それでも、現在の亀彦には、辰次さんが作り上げた料理の技術が受け継がれています。
独自の揚げ油や衣だけでなく、一般的な天ぷらの枠に収まらない新しい料理を考える姿勢も、店の特徴になっています。
黒毛和牛A5等級の天ぷらと「細工天ぷら」
亀彦では、旬の魚介類や野菜に加え、黒毛和牛を使った天ぷらを提供しています。
使用するのは、愛知県産の三河牛A5等級です。
牛肉を天ぷらにする料理は珍しくありませんが、亀彦ではコースや定食にも黒毛和牛の天ぷらを取り入れています。
さらに、店の特徴となっているのが「細工天ぷら」です。
細工天ぷらとは、素材をただ衣に付けて揚げるのではなく、形や組み合わせにも工夫を凝らした料理です。
亀彦では、立体的に仕上げるかき揚げなど、見た目にも特徴のある天ぷらを提供しています。
また、季節によって使用する食材が大きく変わります。
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春:山菜
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夏:川魚や旬の野菜
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秋:天然きのこ
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冬:のどぐろ、クエなどの魚介類
店では、山菜を自ら採りに行ったり、農家を訪ねたり、漁師から食材を仕入れたりしています。
珍しい食材を自分で探し、その素材に適した天ぷらに仕上げることも、亀彦が大切にしている取り組みです。
「湯天ぷら」と「天ぷらまぶしご飯」も名物
亀彦には、一般的な天ぷら定食とは異なる独創的な料理があります。
その1つが「湯天ぷら」です。
店では、古い時代の天ぷらの表現を研究した料理として紹介しています。
「飲む天ぷら」とも表現されており、通常の揚げた天ぷらとは異なる楽しみ方を提案しています。
もう1つが「天ぷらまぶしご飯」です。
これは亀彦が独自に考案した料理で、天ぷらをご飯と組み合わせた一品です。
夜の上位コースにも組み込まれています。
さらに、立体的な形に仕上げた「究極のかき揚げ」も提供されています。
それぞれの料理には、天ぷらの歴史を研究しながら、新しい食べ方や表現を追求してきた店の個性が表れています。
夜は5500円からの天ぷらコースを提供
亀彦では、夕食に5種類の天ぷらコースを用意しています。
主なディナーコース(税込)
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信楽:5,500円
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織部:6,600円
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美濃:7,700円
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青磁:8,800円
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白磁:9,900円
最も手頃な「信楽」は、黒毛和牛の料理と天ぷら7品を中心にしたコースです。
「織部」では季節の魚や野菜、海老などを楽しめます。
「美濃」には湯天ぷらや究極のかき揚げが含まれます。
さらに「青磁」「白磁」では、細工天ぷらや天ぷらまぶしご飯など、亀彦ならではの料理が組み込まれています。
コース名には、信楽や織部、美濃など、日本の焼き物の名称が付けられています。
店がある徳川地区は、かつて陶器の貿易商が多かった地域で、その土地の歴史にちなんで名付けられました。
2025年には同じ建物に「鮨 大雅」も開業
亀彦が入る建物には、新しい飲食店も誕生しています。
2025年7月1日には、3階に兄弟店「鮨 大雅」がオープンしました。
天婦羅亀彦は2階のカウンター席を中心に営業し、3階では寿司を楽しめる形になっています。
鮨 大雅では、寿司を食べながら、別注文で亀彦の天ぷらを楽しむこともできます。
長く天ぷら店として親しまれてきた建物に、新しい寿司店が加わったことも、現在の特徴です。
天婦羅亀彦の実用情報
住所・アクセス
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住所:愛知県名古屋市東区徳川2丁目14番17号
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最寄り:名鉄瀬戸線・森下駅
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徒歩:森下駅から約5分
営業時間・予約
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ランチ:11:00〜14:00
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ディナー:17:00〜22:00
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ラストオーダー:21:30(ディナー)
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定休日:水曜日
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電話番号:052-935-5641
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予約:可能
料理の特徴
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100%オリーブオイルを使用
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ビールを使った独自の衣
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黒毛和牛A5等級の天ぷら
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湯天ぷら、細工天ぷら
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独自の天ぷらまぶしご飯
ランチの天ぷら定食は2,200円(税込)、夜のコースは5,500円(税込)からです。
まとめ
名古屋市東区徳川の「天婦羅亀彦」は、100%オリーブオイルとビールを使った衣で天ぷらを揚げる、1967年創業の老舗専門店です。
独自の製法を確立したのは、約40年前にポルトガルへ渡って天ぷらの歴史と調理法を研究した2代目・近藤辰次さん。
現在は息子の近藤晃弘さんが3代目として店を継ぎ、黒毛和牛の天ぷらや細工天ぷら、天ぷらまぶしご飯などを提供しています。
名鉄瀬戸線の森下駅から徒歩約5分。ランチは2,200円(税込)から、夜は5,500円(税込)からのコースが用意されています。
ポルトガルでの研究から生まれた独自の技術と、それを受け継ぐ職人の挑戦が、亀彦の天ぷらを特徴づけています。
参考リンク
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