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スンソット洞窟とメークン洞窟の行き方・料金|ハロン湾VHL2ルート

ハロン湾の巨大な石灰岩洞窟と海の景色を表現したイメージ画像、洞窟の観光ガイド おでかけ

ハロン湾のスンソット洞窟とメークン洞窟はどこ?行き方と料金

2026年11月10日放送のテレビ朝日系『絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎』では、DAIGOさんと大友花恋さんがベトナムの世界自然遺産ハロン湾を訪れ、迷宮のような洞窟や巨大洞窟を探索します。ハロン湾で知られるのが、スンソット洞窟とメークン洞窟です。なお、番組で訪れる洞窟の正式名称は放送前の公式予告では公表されていません。

この2つはハロン湾の観光ルート「VHL2」に含まれています。ハロン湾管理当局が掲載する日帰り観光チケットの料金は大人1人25万ベトナムドン。これは観光区域への入場料金で、船の乗船料金や追加体験の料金とは区別して考える必要があります。

スンソット洞窟は高さのある巨大空間が見どころ

スンソット洞窟(Sửng Sốt Cave/サプライズケーブ)は、ハロン湾のボー・ホン島にある代表的な鍾乳洞です。広さは約1万平方メートルと紹介され、2つの大きな洞室にさまざまな形の鍾乳石や石筍が並びます。

内部には象や馬などを思わせる岩の造形があり、巨大な岩の空間を間近で歩いて楽しめるのが魅力です。島の船着き場から洞窟の入口までは坂や階段を上るため、滑りにくい靴が向いています。

見学は歩道に沿って進み、内部を回る時間はツアーや混雑状況によって変わります。標準的な観光案内では、現地見学に45〜60分ほどをみる例があります。

メークン洞窟は迷宮のような通路と古い貝の痕跡が特徴

メークン洞窟(Mê Cung Cave)は、ミーコン洞窟と表記されることもある、細い通路が入り組んだ洞窟です。「メークン」は迷宮という意味で、巨大な空間を楽しむスンソット洞窟とは異なる特徴があります。

洞窟の入口は比較的狭く、内部には鍾乳石や石筍の間を進む複雑な通路があります。ベトナムの観光案内では、洞窟入口近くで見られる貝の痕跡が1万年以上前のものと説明されており、地形だけでなく古い人々の暮らしや自然史への関心も広がります。

同じハロン湾の洞窟でも、広さや歩き方、地形の特徴は大きく異なります。狭い場所や段差が苦手な場合は、予約時に実際の見学範囲を確認しておくと安心です。

両方に行けるVHL2ルートの観光料金はいくら?

ハロン湾管理当局が公表するVHL2ルートの日帰り観光料金は25万ドン/人です。これはスンソット洞窟やメークン洞窟を含む指定コースの入場料金で、洞窟ごとに25万ドンがかかるという意味ではありません。

ただし、船代は別です。クルーズ会社のパッケージには観光チケット、乗船料、食事、港湾施設利用料などが含まれているものと、個別に料金を支払うものがあります。25万ドンだけで観光船に乗れるわけではありません。

料金情報はハロン湾管理当局が2025年3月に更新したVHL2ルートの案内に基づきます。旅行の時期や運営会社によって実際の支払い総額は変わるため、予約前には観光チケットを含む総額を確認してください。

行き方はトゥアンチャウ港などから観光船に乗る

スンソット洞窟とメークン洞窟は、いずれも湾内の島にあり、陸路だけで行く場所ではありません。ハロン湾のトゥアンチャウ国際旅客港などを発着する観光船を利用します。

観光船を選ぶ際は、単に「ハロン湾クルーズ」と書かれた商品ではなく、「VHL2」「Sung Sot Cave」「Me Cung Cave」という訪問先を確認するのが確実です。公的なVHL2ルートには複数の見学先が指定されていますが、個々の船が必ずすべてに停まるとは限りません。

VHL2の指定先にはスンソット洞窟、メークン洞窟のほか、展望台や海水浴場で知られるティトップ島、ルオン洞窟なども含まれます。洞窟2か所を優先したい場合は、両方が実際の行程に入っているツアーを選びましょう。

見学時間は夏と冬で違う?

ハロン湾管理当局の案内によると、スンソット洞窟の見学時間は4月16日〜10月31日が7時30分〜17時30分、11月1日〜4月15日が7時30分〜17時です。

メークン洞窟は4月16日〜10月31日が8時〜17時30分、11月1日〜4月15日が8時〜17時と案内されています。

冬の時期は終了時間が早くなるため、出航時刻と各洞窟での滞在時間に注意が必要です。天候や船の運航、現地の管理状況などによって見学できない場合もあります。

どちらの洞窟を見るべき?観光の選び方

大きな空間や迫力のある鍾乳石を楽しみたいならスンソット洞窟、入り組んだ細い通路や古い地形の痕跡に興味があるならメークン洞窟が候補になります。両方とも訪問するルートが取れれば、違う種類の鍾乳洞を比較できます。

ハロン湾の奇岩や洞窟がなぜ生まれたのか、地形そのものの成り立ちを知りたい場合は、ハロン湾が消滅するといわれる理由と石灰岩の侵食の仕組みも合わせて読むと、景色の見え方が変わります。

まとめ

ハロン湾のスンソット洞窟とメークン洞窟は、どちらも観光ルートVHL2に含まれる見学スポットです。公表されている観光料金は大人1人25万ドンで、船代などは別にかかります。広大な空間と鍾乳石が見どころのスンソット、迷宮のような細い通路が特徴のメークン。それぞれの魅力と船の立ち寄り先を確かめて旅程を選びましょう。


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