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カジキの照り焼きみぞれ添えの作り方!のりのつくだ煮ダレでパサつかずご飯に合う魚おかずに【ノンストップで紹介】

レシピ
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のりのつくだ煮ダレで楽しむカジキの照り焼きみぞれ添え

カジキの照り焼きみぞれ添えは、淡泊なカジキに甘辛いタレをからめ、ワサビ入りの大根おろしでさっぱり食べる魚おかずです。
『ノンストップ!(笠原将弘のおかず道場)(2026年6月23日放送)』でも取り上げられ注目されています 。

ポイントは、照り焼きダレにのりのつくだ煮を使うこと。しょうゆやみりんだけでは出にくい磯の香りとうま味が加わり、ご飯に合う味に仕上がります。

この記事でわかること

・カジキの照り焼きみぞれ添えの材料
・のりのつくだ煮ダレの作り方
・カジキをパサつかせない焼き方
・ワサビみぞれを添える意味

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カジキの照り焼きみぞれ添えはどんな料理?

カジキの照り焼きみぞれ添えは、魚の照り焼きを少し大人っぽく、でも家庭で作りやすくした一品です。

カジキはクセが少なく、身がしっかりしている魚です。焼いても崩れにくいので、魚料理が苦手な人でも扱いやすいのが魅力です。
一方で、焼きすぎると少しパサつきやすい魚でもあります。

そこで大事になるのが、小麦粉をまぶして焼くことです。

小麦粉を薄くまぶすと、表面に軽い膜ができ、焼いたときにうま味や水分が逃げにくくなります。さらに、あとから加える照り焼きダレもからみやすくなります。

今回の味の決め手は、普通の照り焼きではなく、のりのつくだ煮入りのタレにするところです。
のりのつくだ煮には、甘じょっぱさと海藻のうま味があるため、淡泊なカジキに深みを出してくれます。

そこにワサビみぞれを添えることで、甘辛い味が重くなりすぎず、最後までさっぱり食べられます。

材料|カジキ・大根・のりのつくだ煮が決め手

材料は4人分です。

材料 分量
カジキマグロ(切り身) 4切れ
大根 1/5本(200g)
シシトウ 8本
小麦粉 適量
サラダ油 大さじ1
少し

カジキは、表面の水気をしっかりふき取ってから使うのが大切です。
水気が残っていると、焼いたときに臭みが出やすく、焼き色もつきにくくなります。

大根おろしは、ただ添えるだけではありません。
汁気を軽くきってから味つけすることで、タレと混ざっても水っぽくなりにくくなります。

シシトウは、焼く前に縦に1本切り目を入れます。
これは、加熱中に中の空気がふくらんで破裂するのを防ぐためです。ちょっとした下ごしらえですが、安心して焼くために大事な工程です。

ワサビみぞれの材料

材料 分量
ワサビ 小さじ1と1/2
小さじ1
ひとつまみ
砂糖 ひとつまみ

ワサビみぞれは、カジキの照り焼きをさっぱり食べるための名脇役です。

大根おろしだけでも魚料理にはよく合いますが、そこにワサビを加えると香りが立ちます。
さらに酢を少し入れることで、照り焼きダレの甘辛さを引き締めてくれます。

塩は味を整える役目、砂糖は酸味と辛味をやわらげる役目です。
ほんの少し入れるだけで、ツンとした味になりすぎず、食べやすいみぞれになります。

辛いものが苦手な場合は、ワサビを少し減らしても大丈夫です。
反対に、さっぱり感を強めたいときは、食べる直前に少しだけ追加すると香りが残りやすくなります。

照り焼きダレの材料|のりのつくだ煮入り

材料 分量
大さじ4
大さじ2
みりん 大さじ2
のりのつくだ煮 大さじ2
しょうゆ 大さじ1

このレシピで特におもしろいのが、のりのつくだ煮を照り焼きダレに使うところです。

普通の照り焼きダレは、しょうゆ、みりん、酒、砂糖などで作ることが多いです。
そこにのりのつくだ煮を加えると、甘み、塩気、磯の香りが一度に入ります。

カジキは味が淡泊なので、タレにうま味があると満足感が出やすくなります。
魚の風味が苦手な人でも、のりの香りが加わることで食べやすく感じることがあります。

また、のりのつくだ煮にはとろみがあります。
そのため、タレがカジキにからみやすく、短い時間でもしっかり味がのります。

ご飯に合う味にしたいときは、タレを少し煮つめるのがコツです。
ただし煮つめすぎると味が濃くなるので、フライパンをゆすりながら、カジキの表面に照りが出るくらいで止めると食べやすくなります。

作り方|カジキを焼いてタレをからめる手順

まず、大根はすりおろして汁気をきります。
そこにワサビ、酢、塩、砂糖を加えて混ぜ、ワサビみぞれを作ります。

シシトウはヘタを取り、包丁で縦に1本切り目を入れます。

カジキはペーパータオルで水気をふき取ります。
そのあと、小麦粉を全体に薄くまぶします。

フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、シシトウをさっと焼きます。
焼けたら取り出し、塩を少しふります。

同じフライパンにカジキを入れ、両面に焼き色をつけます。
このとき、何度も動かしすぎないのがポイントです。焼き色がつく前に動かすと、表面がはがれやすくなります。

カジキに焼き色がついたら、余分な油をふき取ります。
水、酒、みりん、のりのつくだ煮、しょうゆを混ぜたタレを加え、カジキに煮からめます。

器にカジキを盛り、フライパンに残ったタレをかけます。
最後にワサビみぞれとシシトウを添えれば完成です。

1人分の目安は213kcalです。
魚料理としては重すぎず、でも照り焼きの満足感があるので、夕食の主菜に向いています。

のりのつくだ煮をタレに入れる理由

のりのつくだ煮を入れる一番の理由は、うま味と香りを足せることです。

カジキは身がしっかりしていて食べやすい魚ですが、味そのものはかなり淡泊です。
そのため、普通のしょうゆ味だけだと少し物足りなく感じることがあります。

のりのつくだ煮を加えると、海藻らしい香りと甘じょっぱい味が入り、タレに奥行きが出ます。
魚と海藻は相性がよく、魚のクセをやわらげながら、味にまとまりを出してくれます。

もうひとつの理由は、タレに自然なとろみが出ることです。
とろみがあると、焼いたカジキの表面にタレがしっかり残ります。

そのため、短時間で味が決まりやすく、忙しい日でも作りやすいです。

家にのりのつくだ煮が余っているときにも便利です。
ご飯にのせるだけでなく、魚の照り焼きダレに使うと、いつものおかずが少し違った味になります。

ワサビみぞれがカジキに合う理由

ワサビみぞれは、甘辛い照り焼きにさっぱり感を足してくれます。

照り焼きはご飯に合う反面、味が濃く感じることもあります。
そこで大根おろしを添えると、口の中が軽くなり、次のひと口が食べやすくなります。

さらにワサビを加えることで、香りと辛味が加わります。
この辛味は、カジキの淡泊な味をぼやけさせず、全体を引き締めてくれます。

酢が少し入っているのも大事です。
酢の酸味が入ると、タレの甘さがすっきりして、魚料理としてのバランスがよくなります。

つまり、ワサビみぞれはただの飾りではありません。
甘辛いタレ、淡泊な魚、さっぱりした大根おろしをつなぐ役割があります。

暑い日や、こってりしたおかずが続いた日にも食べやすい組み合わせです。

カジキをふっくら焼くコツ

カジキをおいしく焼くコツは、焼く前、焼いている途中、タレを入れる前の3つにあります。

まず、焼く前に水気をしっかりふき取ります。
魚の表面に水分が残っていると、焼くというより蒸されたようになり、香ばしさが出にくくなります。

次に、小麦粉を薄くまぶします。
厚くつける必要はありません。余分な粉は軽く落として、うっすら表面につくくらいで十分です。

小麦粉をまぶすと、表面が守られ、タレもからみやすくなります。
照り焼きにしたときの見た目もきれいになります。

焼くときは、中火で両面に焼き色をつけます。
火が弱すぎると水分が出やすく、強すぎると表面だけ焦げて中まで火が通りにくくなります。

タレを入れる前には、余分な油をふき取ることも大切です。
油が残りすぎていると、タレが分離したようになり、味がぼやけます。

最後に、タレを入れたあとは長く煮すぎないことです。
カジキは火を通しすぎると硬くなりやすいので、タレがからんで照りが出たら仕上げます。

シシトウを添える意味と下ごしらえ

シシトウは、彩りだけでなく味のバランスにも役立ちます。

カジキの照り焼きは甘辛い味なので、シシトウのほろ苦さがあると、全体が引き締まります。
緑色が入ることで、見た目もぐっとおいしそうになります。

下ごしらえで大事なのは、縦に1本切り目を入れることです。
シシトウは中が空洞になっているため、そのまま焼くと中の空気がふくらむことがあります。

切り目を入れておけば、空気の逃げ道ができ、焼いている途中に破裂しにくくなります。

焼き方は短時間で大丈夫です。
さっと焼いて軽く塩をふるだけで、照り焼きの添え物としてちょうどよい味になります。

シシトウがない場合は、ピーマン、いんげん、アスパラなどでも合わせやすいです。
ただし、火の通り方が違うので、野菜に合わせて焼き時間を調整すると失敗しにくくなります。

余ったタレの使い道と献立の合わせ方

のりのつくだ煮入りの照り焼きダレは、ご飯との相性がとてもよいです。
フライパンに少し残ったタレは、カジキにかけるだけでなく、付け合わせの野菜にからめてもおいしく食べられます。

余ったタレを活用するなら、焼きナス、ゆでた小松菜、厚揚げ、豆腐などにも合います。
特に厚揚げにからめると、魚が少ない日でも満足感のある副菜になります。

献立にするなら、主菜が甘辛いので、副菜はさっぱりしたものが合います。

おすすめは、きゅうりの酢の物、冷ややっこ、ほうれん草のおひたし、味噌汁、浅漬けなどです。
ご飯は白ご飯が一番合わせやすいですが、雑穀ご飯でもおいしく食べられます。

カジキはたんぱく質をとりやすい魚なので、肉が続いた日の魚おかずにも向いています。
脂が強すぎないため、照り焼きにしても重たくなりにくいのがうれしいところです。

今回のようにのりのつくだ煮ダレワサビみぞれを組み合わせると、家にある調味料でも少し特別感のある魚料理になります。

「魚料理は難しそう」と感じる人でも、切り身を使えば作りやすいです。
まずはタレを先に混ぜておき、カジキを焼いたら一気にからめる流れにすると、慌てず作れます。

参考リンク

・レシピ情報 (フジテレビ)
・カジキの栄養情報 (食品成分データベース)
・魚料理とワサビ大根おろしの組み合わせ (wasabi.or.jp)
・カジキ料理の一般的な調理例 (kikkoman.co.jp)


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