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日本の便利グッズ世界人気1位は何?ランキングと紹介された10商品まとめ【世界くらべてみたらで話題】

ランキング

世界で支持された日本の便利グッズ

日本では見慣れた日用品でも、気候や住まい、生活習慣が変わると評価は大きく変わります。

世界くらべてみたら(日本の超人気な便利グッズ…世界人気1位は?)(2026年7月22日放送)』では、日本で人気の便利グッズ10商品をアメリカ、インド、スペインで調査しました。

世界1位に選ばれた商品と順位結果だけでなく、それぞれがどんな人に向いているのか、購入前に何を確認すればよいのかまで紹介します。

この記事でわかること

  • 世界で評価された便利グッズ10商品の順位
  • 1位が洗って使えるペーパータオルだった理由
  • 国によって評価が分かれた背景
  • 商品を選ぶ前に確認したいポイント

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便利グッズ総選挙1位はスコッティの洗って使えるペーパータオル

世界の人が「自腹でも買いたい」と最も高く評価したのは、スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルでした。

番組で発表された得点は、300点満点中273点です。

2位の突ぱりパワフルポール 白 特小が272点だったため、わずか1点差での1位でした。

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルは、紙の吸水性と布のような丈夫さを併せ持つ多用途タイプです。

野菜や食器の水切りに使った後、洗って絞り、台ふきやキッチン周りの掃除にも再利用できます。一般的なキッチンペーパーのように、1度ぬれたらすぐ捨てる必要がない点が大きな特徴です。

インドでは家庭で使う油の量が多く、油汚れやにおいが染みつきやすい布製のふきんよりも、最後は捨てられるペーパータオルが高く評価されました。

たしかに、ふきんは繰り返し使えて経済的ですが、油汚れが付くと洗う手間が増えます。使い終わったら捨てられる清潔さと、1枚を何度か活用できる無駄の少なさを両立している点は、毎日の家事を少しでもラクにしたい人には魅力的です。

ただし、何度も洗えるからといって、どんな汚れにも再利用できるわけではありません。

生肉や生魚を拭いたもの、落ちにくい油や強い汚れが付いたものは、ほかの用途に使い回さず、そのまま処分する方が安心です。

日本の便利グッズ総選挙1位から10位までの結果

アメリカ、インド、スペインの各国20人が、実際に自腹で買いたいかどうかを基準に評価した結果は次のとおりです。

順位 商品名 得点
1位 スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル 273点
2位 突ぱりパワフルポール 白 特小 272点
3位 固めるテンプル 266点
4位 強冷感敷きパッド 237点
5位 ハリナックス ハンディタイプ 233点
6位 ICE RING 217点
7位 ポケフラット クイック 206点
8位 Shupatto コンパクトバッグ M 203点
9位 ホイップ洗顔 195点
10位 空調服 188点

上位3商品と最下位の差は、78点ありました。

ただし、この順位をそのまま「商品の性能順」と考えるのは適切ではありません。

便利グッズは、使う国の気候や住宅事情、価格感、日常生活の習慣によって必要性が変わります。

たとえば、雨の多い地域では折りたたみ傘の携帯性が重視されますが、雨が少なく車で移動する人が多い地域では、薄くて軽い傘でも購入には結びつきにくくなります。

この結果は、どの商品が優れているかというより、その土地の暮らしに合うかどうかが順位に表れたものと見ると理解しやすいでしょう。

1位から3位が海外で高く評価された理由

上位に入った3商品には、国や文化が違っても理解しやすい共通点があります。

それは、目の前の困りごとを解決する仕組みが、見ただけでも伝わりやすいことです。

1位 スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル

洗って繰り返し使える一方、汚れたらそのまま捨てられるのが特徴です。

清潔さが気になるキッチンで、布製ふきんと使い捨てペーパーの中間に位置する商品と考えるとわかりやすいでしょう。

商品には通常の70カットのほか、強力厚手47カット、プリントタイプ、ボックスタイプなどがあります。購入するときは、枚数だけでなく、厚さや用途も確認したいところです。

日常的な水切りや軽い拭き掃除なら通常タイプ、油汚れやしっかり絞って使いたい場面が多いなら厚手タイプが選択肢になります。

個人的には、洗って使える回数だけを比べるより、きれいな用途から汚れた用途へ順番に使えるかがいちばん大事だと感じます。

野菜の水切り、食器拭き、台ふき、最後に床やコンロ周りの掃除という順番なら、1枚を無理なく使い切れます。

2位 突ぱりパワフルポール 白 特小

突ぱりパワフルポール 白 特小は、壁に大きな穴を開けず、収納場所を増やせる強力タイプの突っ張り棒です。

対象となったRTW-50は、取り付け幅が50~75cmで、設置幅によって耐荷重が50~40kgとなっています。ジャッキ式で圧着固定するため、一般的な細いバネ式の突っ張り棒より重いものに対応できます。

ニューヨークのように家賃が高く、限られた住空間を有効に使いたい地域では、家具を置かずに収納を増やせる点が高く評価されました。

クローゼット内の衣類収納や、洗面所のタオル掛けなどに使いやすい商品ですが、購入前には設置場所の幅を正確に測る必要があります。

耐荷重は棒の長さや取り付け面の状態によって変わります。壁紙の浮きや柔らかい壁、十分な強度のない場所では、表示どおりの耐荷重を発揮できないこともあります。

取り付けて終わりではなく、数日後とその後も定期的に緩みがないか確認することが案内されています。

たしかに、突っ張り棒は手軽なので「だいたいこの幅だろう」と選びたくなります。しかし、実際に選ぶなら、設置幅と壁の強度は必ず確認したいところです。

3位 固めるテンプル

固めるテンプルは、使用済みの揚げ油に加えて固め、家庭ごみとして処理しやすくする油処理剤です。

油を液体のまま排水口へ流すと、排水管の詰まりや水環境への負担につながります。家庭で油を処分する方法には、凝固剤で固める方法や、紙などに吸わせる方法があります。最終的な分別方法は、住んでいる自治体のルールを確認する必要があります。

スペインではリサイクルや廃油処理への意識と相性がよく、高い評価につながりました。

一方、インドでは調理に使った油を繰り返し利用する家庭もあり、すぐに油を捨てるための商品は、ほかの国ほど必要とされませんでした。

同じ商品でも、油を使う量だけでなく、使い終わった油をいつ捨てるかという習慣で評価が変わるのは、初めて知ると少し驚きます。

使用するときは、商品の表示に従い、油の量と温度を確認することが大切です。熱い油を扱うため、作業中はその場を離れず、水が入らないよう注意する必要があります。

強冷感敷きパッドは寝室の環境と合わせて選びたい

4位は強冷感敷きパッドで、237点でした。

接触冷感タイプの敷きパッドは、肌が生地に触れたとき、体の熱が生地へ移動することでひんやり感じる仕組みです。

スペインでは昼寝の習慣と相性がよく、高い評価を得ました。

一方、夜になっても気温や湿度が高いインドでは、敷きパッドだけでは暑さを解消できないという意見がありました。

ここで知っておきたいのは、接触冷感はエアコンのように部屋全体の温度を下げるものではないという点です。

触れた直後は冷たく感じても、同じ場所に長く寝ていると生地が体温に近づき、冷たさが弱く感じられることがあります。

現在の冷感寝具には、冷たさの程度や生地、リバーシブル仕様などが異なる複数の商品があります。購入するときは「強冷感」という言葉だけで選ばず、洗濯方法、サイズ、ずれにくさ、裏面の素材まで確認すると失敗しにくくなります。

暑い夜に使う場合は、エアコンや扇風機と組み合わせた方が快適です。室温や湿度が高すぎるときに、冷感寝具だけで無理に我慢しないことも大切です。

ハリナックスは針を使わず紙を約10枚とじられる

5位は、コクヨのハリナックス ハンディタイプで、233点でした。

紙に切り込みを入れ、その部分を折り込むようにして固定するため、金属製の針を使わずに書類をまとめられます。

ハンディタイプは、一般的なコピー用紙を約10枚とじられる仕様です。針を補充する必要がなく、廃棄時に紙と針を分別する手間もありません。

アメリカでは、片手で操作しやすいことや、針を使わない安全性が評価されました。

小さな子どもがいる家庭や、針の混入を避けたい場所では使いやすいでしょう。

一方、インドでは紙を大切に再利用する文化から、紙に切り込みを入れることに抵抗を感じる人もいました。

購入前に確認したいのは、一般的なホッチキスとまったく同じ仕上がりにはならないことです。

とじられる枚数には限りがあり、紙に切り込みも残ります。長期間保存する重要書類より、配布資料や一時的にまとめる書類に向いています。

針を使わないタイプには、紙に切り込みを入れる商品だけでなく、紙を圧着してとじるタイプもあります。書類に穴を残したくない場合は、ハリナックスの種類まで比較すると選びやすくなります。

ICE RINGは冷たさの強さより使いやすさが特徴

6位はICE RINGで、217点でした。

ICE RINGは、28℃以下の環境で中身が固まり、首元をやさしく冷やすネッククーラーです。冷蔵庫や冷凍庫で冷やすほか、条件が整えば室温でも再び固まり、繰り返し使用できます。

暑い日が長く続くインドでは、20人中17人が購入を選びました。

ただし、強い冷たさを求める人からは物足りないという評価もありました。

ICE RINGの良さは、凍らせた保冷剤のような刺激の強さではなく、結露しにくく、冷たさが穏やかな点です。

買う前には、首回りのサイズを確認してください。サイズが合わないと首への接触面が少なくなり、期待した冷たさを感じにくい場合があります。

また、ICE RINGは暑さを和らげるための補助用品です。真夏の屋外で長時間活動する場合は、水分や塩分の補給、休憩、涼しい場所への移動と組み合わせる必要があります。

個人的には、「冷たさが強いか」だけで判断せず、通勤、散歩、子どもの外遊びなど、どの場面で無理なく着け続けられるかを考えて選ぶのがよいと感じます。

ポケフラット クイックは薄さとたたみやすさが強み

7位はポケフラット クイックで、206点でした。

厚さ約2.5cm、重さ約185gの薄型折りたたみ傘で、形状記憶加工によって短時間でたたみやすい構造になっています。親骨は55cmで、紫外線も最大98%カットすると案内されています。

急なスコールがあるインドでは、持ち運びやすさが評価され、20人中15人が購入を選びました。

一方、雨が少なく空気が乾燥しているスペインや、大都市以外では車移動が多いアメリカでは、折りたたみ傘そのものを常に持ち歩く必要性が低く、順位は伸びませんでした。

日本では、電車通勤や徒歩移動が多く、急な雨に備えてバッグへ入れておきたい人に向いています。

ただし、薄くて軽い傘ほど、一般的には大きさや風への強さとのバランスも確認したいところです。

毎日携帯することを優先するのか、大雨や強風への備えを優先するのかで、選ぶ傘は変わります。

Shupattoは便利でも価格の感じ方で評価が変わった

8位はShupatto コンパクトバッグ Mで、203点でした。

プリーツ構造により、両端を引くだけで帯状にまとまり、簡単にたためるエコバッグです。

コンパクトバッグMは容量15L、耐荷重5kgで、毎日の買い物に使いやすい定番サイズです。

レジ袋の有料化や使用規制は多くの国で進んでいるため、エコバッグをたたむ手間は世界共通の悩みです。

それでも8位にとどまったのは、便利さに対して値段が高いと感じる人がいたためでした。

エコバッグは安価な商品も多く、単純に荷物を運ぶだけなら高機能な商品でなくても役割を果たします。

Shupattoが向いているのは、エコバッグを毎日のように使い、たたむ手間やバッグの中で広がることを負担に感じている人です。

一方、車に大きな買い物袋を積んだままにしている人や、月に数回しか使わない人は、価格差ほどの便利さを感じない可能性があります。

便利そうだからと選ぶのではなく、使う頻度と収納する回数を考えると判断しやすくなります。

ホイップ洗顔は美容習慣の違いが順位に表れた

9位は、小久保工業所のホイップ洗顔で、195点でした。

洗顔料に少量の水を加えてネットをもむことで、ホイップクリームのような細かい泡を作れる洗顔用泡立てネットです。固形石けんやクリーム、液体、パウダーなど、さまざまな洗顔料に使用できます。

インドでは美容やスキンケアへの関心が高く、20人中17人が購入しました。

一方、アメリカやスペインでは、洗顔料を時間をかけて泡立てる習慣があまりなく、便利さが伝わりにくい結果となりました。

泡立てネットは、少量の洗顔料でも泡を作りやすく、手で強くこすらず洗いやすいのが利点です。

ただし、使用後にぬれたまま放置すると、ネットを清潔に保ちにくくなります。

使い終わったら洗顔料を十分にすすぎ、水を切って風通しのよい場所で乾燥させる必要があります。泡立ちが悪くなったり、汚れや傷みが目立ったりした場合は交換を検討しましょう。

便利さだけでなく、使った後にきちんと乾かせる場所があるかも確認したいポイントです。

空調服が最下位だったのは涼しさより見た目の問題

10位は空調服で、188点でした。

空調服は、衣服に取り付けたファンで外気を取り込み、汗を蒸発させることで体を冷やしやすくするファン付きウェアです。

インドでは、一部の警察官や現場作業員にもファン付きの服が導入されるなど、暑い環境で働く人への実用性が認められています。

アメリカやスペインでも、実際の涼しさには好意的な評価がありました。

それでも最下位になった大きな理由は、ファンで衣服が膨らむ見た目への抵抗でした。

つまり、性能が低くて売れなかったのではなく、日常着として着ることに抵抗を感じた人が多かったということです。

屋外作業や庭仕事、農作業など、暑い場所で長時間動く人には実用性があります。一方、買い物や街歩きで使う場合は、デザイン、ファンの音、バッテリーの重さなども気になるでしょう。

購入するときは、ウェアだけでなく、対応するファンとバッテリーがセットになっているかを確認する必要があります。メーカーやシリーズが異なる機器を組み合わせず、指定された対応製品を使うことも重要です。

番組に登場したランキング外の便利グッズ

番組では、ランキング対象の10商品以外にも、日本らしい便利グッズが登場しました。

撥水カバー付き長傘

傘の外側に収納用カバーが付いており、使用後にカバーを引き上げることで、ぬれた傘を覆える仕組みです。

電車内や店内で周囲をぬらしにくい一方、カバーにたまった水を捨てたり、使用後に傘とカバーを乾かしたりする必要があります。

便利な構造でも、手入れを忘れると湿気やにおいの原因になりやすいため、使った後の乾燥まで考えて選びたい商品です。

3COINSの両履き軽量スリッパ

両履き軽量スリッパは、前後の向きをそろえなくても、そのまま足を入れて履ける商品です。

玄関やトイレ、ベランダなど、脱いだ後に向きを直すのが面倒な場所に向いています。

小さな工夫ですが、急いでいるときにスリッパを足で回転させる手間がなくなるのは、実際に使うと便利に感じそうです。

よーじやのあぶらとり紙

あぶらとり紙は、顔の皮脂や化粧浮きを押さえる日本ではおなじみの美容用品です。

海外ではティッシュやパウダーで皮脂を抑える人も多く、紙で皮脂だけを吸い取る商品そのものが珍しく映る場合があります。

使うときは肌を強くこすらず、皮脂が気になる部分へ軽く押し当てます。必要以上に何度も使うと乾燥が気になることもあるため、肌の状態を見ながら使うことが大切です。

便利グッズを買う前に確認したい5つのポイント

世界での評価を見ると、人気商品でも、生活環境が変われば必要性は大きく変わることがわかります。

購入前には、次の5点を確認しておくと失敗を減らせます。

  1. 自分の暮らしで使う場面が具体的にあるか
  2. 収納場所や設置場所に収まるか
  3. 使った後の洗浄や乾燥が続けられるか
  4. 消耗品や専用部品が必要か
  5. 似た商品との価格差に納得できるか

たとえば、Shupattoはたたみやすさに価値がありますが、エコバッグをあまり使わない人には価格差を感じやすい商品です。

強冷感敷きパッドも、寝室の温度や湿度によっては、それだけで十分な涼しさを得られない可能性があります。

突ぱりパワフルポールは強力でも、設置幅や壁の強度が合わなければ安全に使えません。

一見すると当たり前のようですが、便利グッズは「何ができるか」より、自分が面倒に感じている作業を本当に減らせるかで選ぶことが大切です。

世界の評価からわかる便利グッズの本当の価値

今回のランキングでは、複雑な機能を持つ商品よりも、ペーパータオル、突っ張り棒、油処理剤という、目的がわかりやすい商品が上位に入りました。

3商品とも、使い方を長く説明しなくても、何が便利なのかが伝わります。

一方、空調服は暑さ対策としての効果が評価されながら、見た目が購入の壁になりました。

ポケフラット クイックも、雨が少ない国や車移動が中心の地域では、薄くて軽いという長所を生かしにくい結果となりました。

この違いからわかるのは、便利さは商品だけで決まらないということです。

気候、家の広さ、移動方法、美容習慣、物を捨てる方法など、その人が暮らしている環境と商品が合って初めて便利になるのだと思います。

1位のスコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルも、すべての家庭に必要とは限りません。

しかし、ふきんを洗う手間を減らしたい、料理から掃除まで1枚を無駄なく使いたい、油汚れを最後は捨てて清潔に保ちたいという人には、生活に取り入れやすい商品です。

ランキングの順位だけで決めるのではなく、今の暮らしで困っていることと照らし合わせて選ぶと、本当に役立つ便利グッズを見つけやすくなります。

参考リンク


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