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LifeFit加藤恵多社長は26歳で490店舗!1日1店舗ペースの無人ジムと東京メトロ15億円出資『がっちりマンデー!!』

ビジネス

LifeFitが急拡大する無人ジムの仕組みと加藤恵多社長

2026年9月27日放送のTBS系『がっちりマンデー!!』に登場するのが、24時間フィットネスジム「LifeFit」を展開する株式会社FiTの加藤恵多社長です。番組では26歳の若き経営者が手がける激安無人ジムが、1日1店舗ほどの勢いで増えているビジネスとして取り上げられます。

実際、LifeFit公式サイトの店舗一覧は2026年9月24日時点で全国490店舗。5月18日時点では343店舗だったため、わずか4か月余りで147店舗増えています。さらに東京メトロから15億円の出資を受けるなど、単なる格安ジムから全国規模の健康インフラへ進もうとしている会社です。

この記事でわかること

  • LifeFitが全国490店舗まで急増した仕組み
  • 加藤恵多社長が学生時代から始めたフィットネス事業
  • LifeFitの料金とアプリ完結型の利用方法
  • 東京メトロが15億円を出資した背景

LifeFitは全国490店舗、定期利用は3,058円から

LifeFitは、24時間利用できるフィットネスジムです。2026年9月24日時点の公式店舗一覧では「全490店舗」と表示されています。店舗によって料金は異なりますが、定期利用は30日あたり3,058円から設定されている店舗があります。

大きな特徴は、ジムへ入会するために店舗の受付カウンターへ出向く必要がないことです。

専用アプリを使い、

  • 会員登録
  • チケット購入
  • 店舗検索
  • 入館
  • ポイント管理

までスマートフォンで完結します。

人が常駐する従来型スポーツクラブとは異なり、無人運営とITを組み合わせることで固定費を抑え、低価格でも24時間営業できる仕組みを作っています。FiTはこのモデルを直営店だけでなくフランチャイズにも展開しています。

加藤恵多社長は京都大学在学中にジム事業を開始

加藤恵多さんは1999年生まれ、愛知県瀬戸市出身です。京都大学在学中にフィットネス事業を始め、2020年12月に現在のFiTにつながる会社を設立しました。2022年2月にはLifeFitの1号店と専用アプリを同時に立ち上げています。

出発点は、大企業のフィットネス事業ではありませんでした。

学生だった加藤さん自身がジムを利用する中で、「料金が高い」「登録手続きが面倒」と感じていたことが事業の原点になっています。

京都大学在学中には、自分がバイクを買うためにためていた50万円を使い、DIYでパーソナルジムを作りました。当初は会社を大きくするつもりではなく、筋トレ好きから始まった小さなジムだったと振り返っています。

その後、フィットネスとITを組み合わせれば、もっと安く、始めやすいジムを作れると考え、LifeFitへ発展させました。

1日1店舗ペースを可能にした直営とフランチャイズ

LifeFitの拡大を支えているのが、直営店とフランチャイズを同時に増やす仕組みです。

FiTは2026年5月、年間で直営100店舗以上、フランチャイズ180店舗以上、合計280店舗規模の新規出店を計画していると発表しました。この時点で全国343店舗でしたが、9月24日には490店舗まで増えています。

フランチャイズ側にとっても、店舗運営をゼロから作る必要がありません。

FiT側が内外装、設備、マシン、アプリ、入退館システム、運営方法などをパッケージ化。店舗スタッフを多数配置する従来型ジムに比べ、省人化しやすいモデルになっています。

このため、フィットネス企業以外の会社もLifeFitへ参入しています。これまでには東京ガスや松竹マルチプレックスシアターズなど、異業種企業とのフランチャイズ展開も始まっています。

店舗を作る場所も通常の路面店だけではありません。商業施設、駅周辺、ホテルなどへ広げることで、出店できる場所そのものを増やしている点も急拡大につながっています。

東京メトロがFiTへ15億円を出資

LifeFitの成長を象徴するのが、東京メトロとの関係です。

東京メトロとFiTは2026年4月8日に資本業務提携を締結。東京メトロがFiTへ15億円を出資し、東京メトロ沿線でLifeFitの出店を加速させることを発表しました。

鉄道会社にとって駅や沿線は、人が毎日行き来する巨大な生活圏です。

そこへ24時間営業のジムを増やせば、「仕事帰り」「通勤前」「休日の買い物ついで」といった日常の動線に運動を組み込めます。

LifeFit側にとっても駅周辺へ出店できるメリットは大きく、東京メトロ側にとっては鉄道以外の事業を広げながら沿線の生活サービスを充実させられます。

単に物件を借りる関係ではなく、15億円を伴う資本業務提携まで進んだことからも、LifeFitが鉄道沿線の新しい生活サービスとして位置付けられていることが分かります。

LifeFitの実用情報

利用を検討する際に確認しておきたいポイントは次の通りです。

  • 店舗数:全国490店舗
  • 営業:多くの店舗が24時間
  • 定期料金:3,058円~/30日
  • 店舗によって3,278円~、4,378円~など料金差あり
  • お試し利用:店舗により550円、1,100円など
  • 入会やチケット購入:専用アプリ
  • 入館:アプリを使ったチェックイン
  • 設備:マシン、有酸素運動、フリーウエイトなど
  • シャワー、駐車場、Wi-Fiなどは店舗によって異なる

料金や設備は一律ではないため、利用予定店舗のページを確認してから申し込むのが確実です。

まとめ

LifeFitを運営する加藤恵多社長は、京都大学在学中に始めた小さなジム事業から、全国490店舗規模のフィットネスチェーンを作り上げました。

成長を支えているのは、安さだけではありません。アプリによる入会・決済・入館、無人運営、フランチャイズのパッケージ化によって、利用者にも運営会社にも負担の少ない仕組みを作ったことが大きな特徴です。

さらに東京メトロから15億円の出資を受け、駅や沿線という生活動線へLifeFitを広げようとしています。26歳の社長が率いる会社が、今後どこまで店舗網を拡大するのか注目されます。

参考リンク


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