築120年の古民家再生でついに「トトロ風お風呂」が完成目前
2026年10月9日放送の日本テレビ系「沸騰ワード10」では、伝説の家政婦・タサン志麻さんが進めてきた築120年の古民家改装に、俳優・玉木宏さんが3度目の参戦。
今回、大きな節目を迎えるのが、長い時間をかけて造ってきた「トトロ風お風呂」です。
志麻さんの古民家再生は、古い家を壊して新しくするのではなく、受け継がれてきた柱や建具、空間をできるだけ生かしながら手を入れていくプロジェクト。2023年に本格的な改装が始まり、母屋、キッチン、縁側、食料庫、畑などが少しずつ形になってきました。
そして今回は、玉木宏さんが「棟梁」として加わり、仕上げの重要なパーツとなる風呂フタと湯かき棒の製作に挑みます。
この記事でわかること
- 志麻さんが再生している築120年古民家の成り立ち
- 長く造り続けてきた「トトロ風お風呂」の現在
- 玉木宏さんが3度目の古民家改装で担当する作業
- 志麻さんが古い家を残しながら暮らす理由
志麻さんの「トトロ風お風呂」は長期古民家改装の象徴
公式動画:「沸騰ワード10」10月9日放送 公式予告(日本テレビ公式YouTube)
今回の注目は、何といっても「トトロ風お風呂」の仕上げです。
このお風呂は突然登場した新企画ではありません。2026年3月にも玉木宏さんと工藤阿須加さんが古民家改装に参加し、母屋の外壁張りや木を使った細かな加工に挑戦。「トトロ風お風呂完成へ」として作業が進められていました。
そこからさらに改装を重ね、10月9日の放送ではついに完成目前まで到達します。
最後に残された重要な作業の一つが、風呂フタと湯かき棒です。
特に風呂フタは、わずかなズレも許されない高難度の木工作業。浴槽にきれいに収まるよう、木材を正確に加工していかなければなりません。
既製品を置いて終わりではなく、風呂そのものに合わせて道具まで手作りするところに、この古民家改装らしさがあります。
玉木宏が3度目の参戦 俳優とは思えないDIYが恒例に
玉木宏さんが志麻さんの古民家に参加するのは今回で3度目。
これまでにも本格的な工具を使いながら、古民家の改装作業に加わってきました。
2026年3月の作業では、母屋の外壁張りや木材加工を担当。単なるゲストとして見学するのではなく、実際に建物へ残る部分を造る役割を任されています。
10月9日はさらに難度が上がり、風呂フタと湯かき棒造りへ。
風呂フタは寸法が合わなければきれいに閉じることができず、木材の切断や調整にも精度が求められます。
古民家には現在の住宅のように寸法が完全に均一ではない部分もあります。実際、志麻さんの縁側工事でも、無垢材1枚ごとの反りに合わせてカンナでミリ単位の調整を行いながら床を仕上げていました。
今回の「1ミリのズレも許されない」という作業も、この家を手仕事で仕上げていく流れの延長にあります。
築120年の家を壊さず再生 志麻さんが大切にしてきたもの
この古民家改装を面白くしているのは、完成した家だけではありません。
志麻さんは、長く使われてきた古いものを捨てず、可能な限り次の暮らしへつなげています。
改装初期には、40年以上使われていなかった築120年の古民家から、古い蓄音機や足踏みミシン、農機具、建具などが見つかりました。
志麻さんは、この家が歩んできた歴史そのものを残しながら、新しい暮らしへつなげたいという考えを示しています。さらに、フランス人の夫・ロマンさんとの暮らしを背景に、日本の古民家へフランスの田舎の雰囲気も取り入れていくことを目指してきました。
その考え方は、家のあちこちに表れています。
母屋とキッチン棟の間には、志麻さんが好きな世界観を取り入れた「アリエッティ風」の食料庫も造られました。
単なる収納スペースではなく、フランスの地下貯蔵庫「カーヴ」の雰囲気と日本の文化を融合させた空間です。
今回の「トトロ風お風呂」も、便利さだけを追求するのではなく、家族が暮らしを楽しめる場所を一つずつ造っていく志麻さんの家づくりを象徴する存在になっています。
縁側や回遊廊下も完成 古民家は暮らせる家へ変化してきた
約4年にわたる古民家再生では、大掛かりな工事が何度も行われてきました。
2026年5月には母屋の縁側が完成。
縁側には合計24枚の床材を使用し、釘が表から見えないように施工。無垢材の反りを1枚ずつ調整しながら、継ぎ目がほとんど見えない状態まで仕上げられています。
さらに、もともと押し入れだった場所の壁を取り払い、新しい通路を造ることで、母屋の外側からキッチン棟へつながる回遊廊下も誕生しました。
最初は畳を外すところから始まった古民家が、少しずつ「実際に家族が暮らす家」へ変わっています。
その中でも風呂は、日々の生活に欠かせない場所です。
長期間にわたって造られてきた「トトロ風お風呂」が完成目前まで来たことは、古民家再生全体にとっても大きな節目といえます。
當真あみも参加 作業の後は志麻さんのガーリックハンバーグ
10月9日の古民家改装には、俳優の當真あみさんも参加します。
そして、志麻さんの古民家企画で恒例となっているのが、作業後の料理です。
今回は、肉汁たっぷりのガーリックハンバーグをはじめ、パンが進むソースを使った料理が登場。
古民家改装では、これまでも作業を終えた仲間たちへ志麻さんが料理を振る舞ってきました。
2026年5月の縁側工事では、ノビルと魚介のレモンサラダ、キッシュ、巨大ビリヤニ、イチゴパフェという多国籍料理を用意。家づくりと食卓が別々ではなく、一つの暮らしとして描かれているのも、この企画が長く続いている理由の一つです。
実用情報
- 番組:沸騰ワード10
- 放送局:日本テレビ系
- 放送日:2026年10月9日(金)
- 放送時間:19:00~20:54
- 古民家企画:伝説の家政婦・タサン志麻さんの築120年古民家再生
- 参加者:玉木宏さん、當真あみさんほか
- 今回の主な作業:トトロ風お風呂の風呂フタ・湯かき棒造り
- 料理:ガーリックハンバーグなど
まとめ
10月9日の「沸騰ワード10」は、約4年にわたって続いてきた志麻さんの古民家改装の中でも、大きな節目となる回です。
築120年の家を壊して建て替えるのではなく、古い柱や建具、家の歴史を受け継ぎながら、新しい暮らしを作ってきた志麻さん。
母屋、キッチン、縁側、食料庫、回遊廊下と少しずつ形になり、いよいよ「トトロ風お風呂」も完成目前まで進みました。
そこへ3度目の助っ人として加わる玉木宏さんが挑むのは、1ミリのズレも許されない風呂フタと湯かき棒造り。
豪華な新築住宅とは違い、長い時間をかけ、人の手で少しずつ家を直していく。その積み重ねこそが、志麻さんの古民家再生の最大の魅力です。
参考リンク
志麻さん古民家への引っ越し・改装プロジェクト始動|日本テレビ
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