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山の神ドライブインのつゆ厳禁そば!店主のぶおさんの独特な食べ方と鹿沼市の場所|オモウマい店

オモウマい店

山の神ドライブイン|つゆをつけずに味わう手打ちそばと山の神のこだわり

栃木県鹿沼市の山あいに、そばをつゆにつけずに食べることをすすめる、少し変わったそば店があります。その名も「山の神ドライブイン」。

2026年10月13日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』では、店主ののぶおさんが守り続ける独特のそばの食べ方と、新たな取材ルールが取り上げられます。

そば粉には茨城県産の常陸秋そば、水には横根山の湧き水を使用。そばの香りを大切にするあまり、店主はつゆや薬味の使い方にも強いこだわりを持っています。

名物の天もりそばは1,200円。そばそのもののおいしさに加え、店主と妻のみきさんの対照的な接客も、この店の忘れられない魅力です。

この記事でわかること

  • 山の神ドライブインの所在地・営業時間・メニュー

  • 店主のぶおさんがそばをつゆにつけない理由

  • 常陸秋そばと横根山の湧き水を使った独特の製法

  • そば湯の楽しみ方と店主夫妻のこだわり

山の神ドライブインの場所と名物メニュー

出典:中京テレビ『オモウマい店』公式・2026年7月21日放送内容

山の神ドライブインがあるのは、栃木県鹿沼市上粕尾1069。市街地から離れた自然豊かな山間部で営業しています。

ドライブインという名前ですが、中心となる料理は手打ちそばです。

代表的なメニューは次のとおりです。

  • もりそば(そば湯付き):700円

  • かけそば:800円

  • 天もりそば:1,200円

※価格は2026年7月21日の放送時点。

特に注目したいのが、そばと天ぷらを組み合わせた「天もりそば」です。

天ぷらには山菜などが使われ、山の自然を感じられる一品。冷たいそばと温かな天ぷらを組み合わせ、最後はそば湯まで楽しめます。

初めて来店する人に対し、店主ののぶおさんがすすめるのは冷たいそばです。

その理由は、そばの香りや甘みを、できるだけそのまま感じてほしいから。一般的なそば店とは、食べる順番から大きく異なります。

店主のぶおさんが「そばをつゆにつけない」とすすめる理由

山の神ドライブイン最大の特徴は、店主がすすめる独特の食べ方です。

一般的なざるそばやもりそばは、箸で持ち上げた麺をつゆにつけて食べます。しかし、のぶおさんが大切にしているのは、最初からつゆに頼らず、そばそのものを味わうこと。

店では、次のような食べ方をすすめています。

  • そばをつゆにつけず、そのまますする

  • ネギやワサビなどの薬味をつゆに入れない

  • つゆはそばと別に味わう

  • 食事の最後にそば湯とつゆを組み合わせる

そばの香りは繊細です。濃い味のつゆや薬味を最初から加えれば、そば粉本来の風味を感じにくくなります。

のぶおさんは、そばを単に腹を満たす料理ではなく、原料の風味や香りそのものを味わう食べ物として考えています。

そのため、店ではつゆが提供されていても、麺を直接つけることはすすめません。

つゆを使わないというよりも、そばとつゆを別々に味わうことで、それぞれのおいしさを引き出そうとしているのです。

常陸秋そばと横根山の湧き水が生む独特の風味

山の神ドライブインのこだわりは、食べ方だけではありません。そばの原料や水にも特徴があります。

使用するそば粉は、茨城県産の「常陸秋そば」。茨城県を代表するブランドそばで、豊かな香りと風味が評価されています。

店ではそばの実の中心部分を使い、白く滑らかなそば粉に仕上げています。

さらに、そば打ちに使用するのが横根山から湧き出る水です。自然の湧き水を使い、そばの味わいを引き出しています。

そして麺は、そば粉10に対して小麦粉2の割合で打つ「外2そば」。

外2そばは、そば粉10に対し、つなぎを外側から2加える製法です。そば粉の割合は全体の約83%となり、そばの風味をしっかり楽しめる配合です。

そばをゆでる時間も短く、麺をゆでたあとには冷たいゆで汁を使う工夫も取り入れています。

こうして仕上げられたそばは、つゆをつけなくても素材の甘みや風味を感じられる一品になります。

店主が食べ方にこだわる背景には、原料を生産する農家の仕事を大切にし、その味を損なわず届けたいという考えがあります。

つゆにも高級羅臼昆布を使う徹底したこだわり

そばをつゆにつけない食べ方をすすめる一方で、店主はつゆ作りにも手間を惜しみません。

使われているのは、かつお節とさば節を組み合わせた一番だしです。

さらに、2年以上昆布を漬けたしょうゆを合わせ、深い味わいを作り出しています。

昆布には高級品として知られる一等の羅臼昆布を使用。そばだけでなく、つゆも素材選びから工夫されています。

ただし、のぶおさんにとって、このつゆは最初からそばを浸して食べるためだけのものではありません。

そばをそのまま味わう合間につゆをすすり、最後にはそば湯と合わせて楽しむという役割があります。

麺とつゆを別々にすることで、常陸秋そばの香りと、だしのうまみの両方を感じられるようにしているのです。

そば湯は4段階で味わう山の神流

山の神ドライブインでは、そばを食べ終えたあとも楽しみが続きます。

のぶおさんがすすめるのは、そば湯を4段階に分けて飲む方法です。

  1. 最初の1杯:つゆをそば湯で2~3倍に薄め、だしの味を楽しむ。

  2. 2杯目:ネギを半分ほど加え、香りの変化を味わう。

  3. 3杯目:ネギ、天つゆ、天かす、七味などを加えて、味の変化を楽しむ。

  4. 最後の1杯:何も加えず、そば湯そのものを飲む。

この順番にも、素材を味わうという店主の考えが表れています。

最初はだしの味から入り、薬味や天かすを加えて変化を楽しみ、最後にそば湯本来の味へ戻る。

そば湯を単なる食後の飲み物ではなく、そばの食事を締めくくる大切な一品として扱っているのです。

店主のぶおさんと妻みきさんの対照的な接客

山の神ドライブインが印象的なのは、店主の強いこだわりだけではありません。

のぶおさんは、そばの食べ方について熱心に説明する人物です。そばの香りを大切にしているため、つゆや薬味を使う順番にも独自の考えがあります。

一方、妻のみきさんは、客の食べ方に対して柔軟な姿勢を見せています。

つゆをつけて食べることをためらう客に対し、気にせず食べて大丈夫だと声をかける場面もありました。

この夫婦の違いも、お店の大きな特徴です。

店主は原料の味を最大限に伝えようとし、妻は食事を楽しむ客の気持ちを大切にする。

どちらも客においしく食べてもらいたいという点では共通していますが、その伝え方は大きく異なります。

2026年10月13日の放送では、再び訪れた番組スタッフに対し、のぶおさんが新しい取材ルールを求める展開も取り上げられます。

山の神ドライブインの営業時間・アクセス・予約情報

実際に訪れる場合は、山間部にある店舗という立地を理解しておくことが大切です。

店舗情報

  • 店名:山の神ドライブイン

  • 住所:栃木県鹿沼市上粕尾1069

  • 電話番号:0289-82-3518

  • 営業時間:月・火・水・土・日 11:00~16:00

  • 祝日の営業時間:11:00~15:00

  • 定休日:木曜日・金曜日

  • 予約:不可

  • 駐車場:あり

※営業時間・定休日・予約情報は店舗情報サイトの掲載内容です。変更される場合があるため、訪問前に電話で確認してください。

周辺は山道が続くため、車でのアクセスが基本となります。栃木県鹿沼市の観光と組み合わせて立ち寄る場合も、時間には余裕を持ちたいところです。

また、メニューや価格は変更される場合があります。特にテレビ放送後は来店客が増えることも考えられるため、営業状況を確認してから向かうと安心です。

まとめ

山の神ドライブインは、栃木県鹿沼市の山間部にある、そばの香りを大切にする手打ちそば店です。

名物は、常陸秋そばと横根山の湧き水を使った外2そば。店主ののぶおさんは、そばをつゆにつけず、そのまますすって味わう方法をすすめています。

そば粉の選び方、つゆに使う羅臼昆布、4段階で楽しむそば湯まで、食事の一つひとつに独特のこだわりがあります。

そして、そんな店主を支える妻のみきさんの柔らかな接客も、この店ならではの魅力です。

単に珍しい食べ方をするそば店ではなく、原料の味を守り、客に伝え続ける姿勢が、山の神ドライブインの特徴といえるでしょう。

参考リンク


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