チェキmini 13の点滅は「充電中」「電池不足」「エラー」を見分ける
チェキ「instax mini 13」が点滅して撮れないときは、まず光っているランプの位置と点滅の速さを確認します。ゆっくり点滅するフラッシュ充電ランプは充電待ち、遅い点滅と速い点滅の繰り返しは電池不足、速い点滅はエラーの合図です。2026年10月29日放送予定のテレビ東京『カンブリア宮殿』では、チェキを手がける富士フイルムを特集。ここでは番組の紹介機種を断定せず、mini 13の公式説明書とサポートに沿って対処を整理します。
点滅する場所を確認し、充電待ちとセルフタイマーを区別する
フラッシュ充電ランプはレンズリングの上部にあります。ゆっくり点滅している間はフラッシュを充電しているため、点灯に変わるまで待ちます。新品電池を使った場合の充電時間は仕様上7秒以下ですが、点滅が続くときに何度もシャッターを押したり、フィルムを取り出したりする必要はありません。
同じランプが遅く、速く、という点滅を繰り返すときは電池の電圧不足です。一方、速い点滅が続く場合は、フィルム詰まりやレンズリングの位置、誤作動などを確認する段階になります。速い点滅だけで「フィルム切れ」とは決められません。
mini 13には別に、セルフタイマーレバーの内側にあるランプもあります。10秒タイマーではシャッターを押した後に7秒間ゆっくり、続いて3秒間速く点滅します。2秒タイマーは2秒間速く点滅して撮影する仕組みです。前面のタイマー表示と、レンズ上のエラー表示を混同しないことが最初の切り分けになります。
mini 13はアルカリ電池とニッケル水素電池に対応する
使用できるのは単3形アルカリ電池(LR6)2本、または単3形ニッケル水素電池(HR6)2本です。ニッケル水素電池は満充電にして使います。マンガン電池は使用できず、アルカリ電池とニッケル水素電池、古い電池と新しい電池を混ぜる使い方も避けてください。
「チェキは充電池が使えない」という他機種向けの説明を、そのままmini 13に当てはめないことが大切です。ただし、充電式なら何でもよいわけではありません。買い足す際はサイズだけでなく、パッケージの電池種類まで確認します。
電池交換で開けるのは側面の電池ぶたです。背面の大きなフィルムドアとは別の部分なので、取り違えないようにしましょう。撮影途中でも電池の確認とフィルムの取り出しは別の作業です。
速い点滅が続くときの復旧手順と、開けてはいけない裏ぶた
まずレンズリングが適切な位置にあるか確認します。それでもフラッシュ充電ランプが速く点滅して動かないときは、富士フイルムの公式FAQで案内している手順を試します。
ランプが点滅して電源が入っている状態で電池を取り外し、10分間待ってから新しい電池を入れます。公式FAQは、電源が切れた状態での交換や待ち時間が短い場合に、再び点滅することがあると説明しています。ニッケル水素電池を使う場合は、満充電の対応電池を用意してください。
フィルムが途中で止まっていても、手で無理に引き抜かないでください。説明書では、電池を取り外して新しい電池を入れることで排出できる場合があるとしています。必ず直るという意味ではなく、改善しない場合は修理相談が必要です。
フィルムを使い切る前に背面のフィルムドアを開けると、光が当たって感光し、白い写真になる原因になります。残数が気になるときも、故障確認のために裏ぶたを開ける方法は避けましょう。
カメラや電池の異常な発熱、煙、焦げ臭さがある場合は復旧操作を続けず、やけどに注意して電池を取り出します。分解はせず、購入店またはmini 13の公式サポート窓口へ相談してください。手順を確認する際は日本語使用説明書の15〜18ページも役立ちます。
まとめ
mini 13が点滅したら、ランプの場所と速さから充電待ち・電池不足・エラーを分けて確認します。対応電池は単3形アルカリまたはニッケル水素を2本。速い点滅の復旧は公式手順に沿い、フィルムドアを開けたり詰まったフィルムを引いたりせず、改善しなければ修理相談へ進みましょう。
気になる生活ナビをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。


コメント