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蒸し焼きジンギスカンの店はどこ?舞の海が山手線で訪れた店と商品まとめ【ぶらり途中下車の旅で紹介】

おでかけ

山手線沿線で見つけた個性派スポット

食べ歩きだけでなく、文学に触れられる邸宅や、使い方に工夫がある食器、自分好みに作れる腕時計まで登場した今回の旅。なかでも、ドイツのおにぎりのようなレバーケーゼゼンメルや、野菜と一緒に仕上げる蒸し焼きジンギスカンは、初めて知ると少し驚きます。

『ぶらり途中下車の旅「ドイツ定番のおにぎり?&絶品の味!蒸して焼いてジンギスカン」(2026年7月25日放送)』では、舞の海さんが山手線沿線の個性的な店や施設を巡りました。

この記事でわかること

  • TOTEMOのドイツのおにぎりの正体
  • KIKIMEとTOBICHI東京の個性派雑貨
  • ルノータスの腕時計を注文する流れ
  • 羊ビヨリの蒸し焼きジンギスカンの特徴

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山手線沿線で紹介された店とスポットはどこ?

今回登場したのは、食事だけを目的に訪れる店ではありません。

文学作品の背景を感じられる施設、日常の小さな不便を解決する食器、見た人が思わず誰かに話したくなる雑貨、記念日の贈り物を作れる腕時計店など、訪れる目的が異なる6か所です。

場所・店舗 エリア 主な見どころ
立教大学 旧江戸川乱歩邸 池袋 邸宅、展示室、書庫
TOTEMO 千駄木・日暮里周辺 レバーケーゼゼンメル
KIKIME SHOP&CAFE 東上野 食器、カフェ
TOBICHI東京 神田錦町 ほぼ日グッズ、企画展示
ルノータス 日比谷店 日比谷OKUROJI カスタム腕時計
恵比寿 焼肉 羊ビヨリ 恵比寿 蒸し焼きジンギスカン

同じ日にすべて巡ることも不可能ではありませんが、営業日や開店時間が異なります。

特に旧江戸川乱歩邸は一般公開日が限られているため、そこを最初に確認してから、飲食店や雑貨店を組み合わせるのが現実的です。個人的には、移動のしやすさよりも、公開日が限られる場所を優先することがいちばん大事だと感じます。

旧江戸川乱歩邸は無料で見学できる?公開日と見どころ

立教大学 旧江戸川乱歩邸は、推理小説家の江戸川乱歩さんが1934年から亡くなる1965年まで、約31年間暮らした場所です。

母屋や洋館、書庫として使われていた土蔵などが残されており、2025年5月に展示施設としてリニューアルオープンしました。

一般公開日は、原則として次のとおりです。

  • 公開日:月曜日・水曜日・金曜日
  • 公開時間:10時30分~16時
  • 入場料:無料
  • 個人見学:予約不要
  • 10人以上:事前予約が必要
  • 祝日や大学休業期間:休館

無料で予約もいらないと聞くと、思い立った日に行けそうに感じます。しかし、土曜日や日曜日は原則として一般公開されていません。

混雑時には番号札が配られ、時間をずらして再来館するよう案内される場合もあります。訪問日が決まったら、大学の休業期間や臨時の予定まで確認しておくと安心です。

邸内では、江戸川乱歩さんの生涯や作品を紹介する資料だけでなく、当時の暮らしや執筆環境を感じられる展示も見られます。

特に興味深いのが、乱歩さんが書庫として使っていた土蔵です。旧蔵書や資料が保存されてきた場所で、土蔵そのものも豊島区指定有形文化財になっています。

単に古い家を見る施設ではなく、作品が生まれた空間を通して、作家の日常を想像できる場所です。乱歩作品を詳しく知らなくても、スクラップブックや書斎を見ると「どのように発想を集めていたのか」が伝わってきます。

TOTEMOのドイツのおにぎりとは?レバーケーゼの正体

TOTEMOで販売されている「ドイツのおにぎり」とは、レバーケーゼゼンメルと呼ばれる食べ物です。

香ばしく焼いた丸いパンに、厚く切ったレバーケーゼを挟み、マスタードなどを合わせます。ドイツ南部やオーストリアでは、手軽に食べられる身近な存在です。

日本のおにぎりと形や材料が似ているわけではありません。

忙しいときに手で持って食べられ、専門店や売店などで気軽に購入できるという生活の中での立ち位置が、おにぎりにたとえられています。

初めて名前を聞いたときに気になるのが、「レバーケーゼにはレバーが入っているのか」という点です。

一般的なレバーケーゼは、豚肉や牛肉などを細かくすりつぶし、香辛料などを加えて型に入れ、オーブンで焼いて作ります。名前に「レバー」と付いていますが、一般的な製品にはレバーが入っていないものがあります。

見た目は厚切りハムに近く、食感はきめの細かいソーセージを思わせます。レバーが苦手な人も、名前だけで避けずに原材料を確認してみる価値があります。

TOTEMOの基本となるメニューが、Totemoオリジナルです。

オーブンで焼いたレバーケーゼをカイザーパンに挟んだシンプルな商品で、マスタードの辛味と肉の塩気、パンの香ばしさを一緒に楽しめます。

ほかにチーズやサラダを組み合わせたメニューもあります。

  • オリジナル:レバーケーゼの味を素直に楽しみたい人向け
  • チーズ:肉の塩気をまろやかに味わいたい人向け
  • サラダ:野菜と一緒に軽めに食べたい人向け

初めて選ぶなら、まずはオリジナルがわかりやすいでしょう。一方、マスタードの辛味が苦手な人や子どもと一緒に食べる場合は、注文前に味付けを調整できるか確認したいところです。

TOTEMOは、千駄木駅から根津方面へ向かう不忍通り沿いにあるテイクアウトを中心とした店です。

番組では日暮里駅から歩いて訪れていましたが、実際に行く場合は、現在地や利用路線によって千駄木駅から向かう方がわかりやすいことがあります。営業時間や営業日は変更される場合があるため、当日の案内を確認してから向かうと安心です。

KIKIMEのmarumiマグは何が違う?食器の使いやすさを確認

東上野にあるKIKIME SHOP&CAFEは、食器や生活道具を販売する直営店です。

店舗には築70年以上の建物が活用されており、商品を購入できるだけでなく、KIKIMEの食器を実際に使いながら飲食できるカフェも併設されています。

KIKIMEが大切にしているのは、派手な機能を付け加えるのではなく、毎日の暮らしに小さな心地よさを生み出すことです。

見た目だけでは気づきにくい工夫が、使ったときに「効いてくる」。ブランド名のKIKIMEには、そのような考え方が込められています。

紹介されたmarumiマグは、丸みのある形と3本の脚が特徴です。

持ち手、脚、本体が一体となった滑らかな形に仕上げられており、手になじみやすいよう工夫されています。容量には190mlや310mlなどがあり、飲み切りやすさを重視するか、たっぷり飲みたいかで選べます。

番組では、飲み物とミルクが混ざりやすい点や、脚があることでテーブルに熱が直接伝わりにくい点が紹介されました。

ただし、3本脚は一般的な平底のマグとは置き方が異なります。公式の商品案内では、重ねて収納して持ち手側に負荷がかかると、倒れたり破損したりする可能性があるため、重ね置きを避けるよう案内されています。

たしかにデザイン性は気になりますが、実際に選ぶなら、普段どこに収納するかまで考えたいところです。

もう1つの代表的な商品が、suzuriプレートです。

1枚の皿になだらかな高低差を付け、料理とソース、薬味などを分けて盛り付けられるようにしています。

名前の由来は、書道で使う硯です。硯の上で筆先を整える動作と、料理を箸でソースにつけたり、余分なたれを切ったりする動作が似ていることから発想されています。

とんかつとソース、刺身としょうゆ、パンとオリーブオイルなど、別の小皿を用意するほどではない場面で役立ちます。

洗い物を少し減らせる一方、汁気の多い料理では仕切りを越える可能性があります。何を盛り付けたいのかを想像して、形や深さを選ぶことが大切です。

店舗の基本情報は次のとおりです。

  • 所在地:東京都台東区東上野3-2-7
  • 営業時間:11時~17時
  • 定休日:日曜日・祝日
  • 利用内容:食器の販売、カフェ
  • 通販:公式オンラインショップあり

土曜日は営業時間が変更される場合があります。カフェの営業状況や売り切れ、臨時休業なども含め、訪問当日の情報を確認してください。

TOBICHI東京の不思議な雑貨はどこで買える?

TOBICHI東京は、ほぼ日が運営する常設ショップと展示スペースです。

店内では、ほぼ日手帳をはじめとする商品を購入できるほか、期間ごとに異なる展示やイベントが行われます。

紹介された雑貨の魅力は、便利さだけではありません。

使い終わるまでの変化を楽しめたり、日常で見慣れた物を別のものに見立てたりする、発想そのものが商品になっています。

名画のメモブロックは、1枚だけを見ると黒い形が描かれたメモですが、複数枚を並べることで名画を思わせる絵が現れます。

メモは通常、書いたら使い終わる物です。しかし、並べるという遊びを加えることで、使う過程そのものを楽しめるようになっています。

氷山になるティッシュケースは、ケースから出ているティッシュを氷山に見立てた商品です。

ティッシュが減ると見え方も変わるため、残量さえデザインの一部になります。

ほかにも、小説の文字列を麺のように見せたしおりや、漢字の形を生かした座布団などが登場しました。たしかにこれは気になりますし、贈り物にすると会話のきっかけにもなりそうです。

ただし、紹介された商品が常にTOBICHI東京で販売されているとは限りません。

展示内容や取扱商品は時期によって変わります。目当ての商品がある場合は、来店前に現在の展示予定や在庫を確認した方がよいでしょう。

TOBICHIの常設ショップは、基本的に11時から19時まで営業し、火曜日と水曜日が定休日です。展示やイベントを行うスペースは、企画がある期間だけ開く場合があり、営業時間も企画ごとに異なります。

所在地は東京都千代田区神田錦町3-18です。

番組では神田駅から歩いていましたが、神保町駅、竹橋駅、新御茶ノ水駅などからも向かえます。山手線の駅だけにこだわらず、当日の出発地点に合わせて地下鉄を使うと移動しやすくなります。

ルノータスのカスタム腕時計はいくら?注文方法と納期

カスタムオーダー腕時計 ルノータス 日比谷店では、時計を完成品から選ぶのではなく、パーツを組み合わせて自分好みの1本を作れます。

選択できる主な部分は、ケース、文字盤、針、ベルトなどです。

さらに、裏蓋への文字入れや、時刻を合わせるリューズ部分への誕生石の埋め込みにも対応しています。

組み合わせは1億通り以上とされており、色を選ぶだけの簡易的なカスタマイズとは異なります。細かく選べるからこそ、注文前に完成した姿をイメージすることが大切です。

価格の目安は、電池式モデルが税込2万2000円から、機械式モデルが税込3万4100円からです。

選ぶシリーズやベルト、誕生石などの追加オプションによって合計金額は変わります。裏蓋のメッセージ刻印に対応したモデルもありますが、文字数や使用できる記号などは注文時に確認が必要です。

注文後は、奈良県にある自社工房へデータが送られ、職人が組み立てます。

通常の案内では、注文から3~4営業日ほどで発送される短納期が特徴とされています。ただし、注文内容、繁忙期、受け取り方法によって変わる可能性があります。

誕生日や記念日に間に合わせたい場合は、「最短で届く日」ではなく、渡したい日の1~2週間前を目安に余裕を持って注文した方が安心です。

個人的には、プレゼント用の時計は、相手の好きな色だけで決めない方がよいと思います。

普段の服装、仕事中に着けるか、革ベルトと金属ベルトのどちらを使いやすいと感じるかまで考えると、長く使ってもらいやすくなります。

日比谷店は、JR高架下の商業施設日比谷OKUROJI内にあります。

新橋駅と日比谷駅から、それぞれ徒歩約6分が目安です。店頭では実物を見ながら選べるため、色味や文字盤の見やすさで迷っている人は、オンラインだけで決めずに店舗で確認する方法もあります。

羊ビヨリの蒸し焼きジンギスカンとは?普通の焼き方との違い

恵比寿 焼肉 羊ビヨリの大きな特徴は、羊肉を焼くだけでなく、野菜やスープと一緒に仕上げる蒸し焼きジンギスカンです。

一般的なジンギスカンでは、中央が盛り上がった専用鍋などで羊肉を焼き、その周囲で野菜に肉の脂やたれを吸わせます。

一方、羊ビヨリの蒸し焼きジンギスカンは、羊の肩ロースを軽く焼き、レタスや季節の野菜を重ね、薬膳スープを加えて蒸し焼きにします。

肉だけを強い火力で焼き上げる方法に比べ、蒸気で野菜に火が通り、肉と野菜を一緒に食べやすいのが特徴です。

店では一度も冷凍されていないフレッシュラムを使用すると案内されています。

羊肉は「臭みがありそう」と敬遠されることがありますが、肉の鮮度や部位、下処理、焼き加減によって印象は変わります。羊ビヨリでは、羊特有の香りが比較的穏やかで、やわらかな生ラムと野菜を組み合わせています。

もう1つ印象的なのが、瞬間燻製ラムユッケタルタルです。

マトンを使ったタルタルを客席で瞬間燻製し、卵やたれ、ベリーソースなどを合わせます。

見た目の演出だけでなく、羊肉の風味に燻製香や果実の酸味を重ねることで、味に変化を付けています。

なお、ユッケという名前だけで提供方法や加熱の有無を判断することはできません。生肉を食べることに不安がある人、妊娠中の人、体調や免疫力に心配がある人は、肉の加熱状態や原材料を注文前に店へ確認してください。

羊ビヨリは、東京都渋谷区恵比寿1-22-11にあり、恵比寿駅から徒歩4~5分ほどが目安です。

コース料理を中心に利用する場合や、週末の夕食時間に訪れる場合は、事前予約をしておくと安心です。店内では油跳ね対策のエプロンが用意されていますが、衣服の素材や色によっては汚れが気になることもあります。白い服やにおいが付きやすい上着は避けると、食事に集中しやすいでしょう。

羊肉を初めて食べる人なら、部位を複数楽しめるコースを選ぶと違いがわかりやすくなります。

一方、少食の人や食べられない部位がある人は、コースの品数や量、単品注文の可否を予約時に確認したいところです。

6スポットを巡るなら営業日と予約を先に確認

今回の場所を実際に巡る場合は、番組で登場した順番をそのまま再現する必要はありません。

最も注意したいのは、旧江戸川乱歩邸の公開日です。月曜日・水曜日・金曜日の公開が基本なので、まず訪問日をここに合わせます。

そのうえで、営業時間が短いKIKIMEを昼間に組み込み、夕食に羊ビヨリを予約すると、1日の流れを作りやすくなります。

一例として、次のような順番が考えられます。

  1. 池袋で旧江戸川乱歩邸を見学
  2. 千駄木周辺でTOTEMOを利用
  3. 東上野のKIKIMEで食器を見る
  4. 神田錦町のTOBICHI東京へ移動
  5. 日比谷OKUROJIのルノータスを見学
  6. 恵比寿の羊ビヨリで夕食

ただし、6か所を1日で回ると、各施設をゆっくり見る時間が少なくなります。

文学と雑貨を中心に回る日、グルメと買い物を中心に回る日の2回に分けた方が、満足しやすいかもしれません。

行動前に確認しておきたいのは、次の点です。

  • 旧江戸川乱歩邸の公開日と大学休業期間
  • TOTEMOの営業日と当日の販売状況
  • KIKIMEのカフェ営業と土曜日の営業時間
  • TOBICHI東京の展示予定と商品在庫
  • ルノータスの希望モデルと完成予定日
  • 羊ビヨリの空席、コース内容、食材の加熱状態

どの場所にも共通しているのは、見た目の珍しさだけではなく、暮らし方や食べ方を少し変える工夫があることです。

レバーケーゼゼンメルは、遠い国の料理を日本の日常に取り入れたもの。KIKIMEの食器やTOBICHI東京の雑貨は、普段の道具に新しい見方を加えたものです。

ルノータスは既製品を選ぶ買い物を「自分で作る体験」に変え、羊ビヨリは昔からあるジンギスカンに蒸し料理の考え方を組み合わせています。

単に珍しい場所を巡るだけでなく、なぜその形や食べ方になったのかを知ってから訪れると、店頭で見るものや味わう料理の印象も変わってくるでしょう。

参考リンク


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