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飛鳥IIIの料金・客室・食事を解説!3泊4日31万円の例も|ヒルナンデス!

旅行・観光

母娘旅でも注目される新世代の日本船クルーズ

2026年9月7日放送の『ヒルナンデス!』では、小島奈津子さんが母親と2人で「飛鳥III」のクルーズ旅を楽しむ様子が紹介されます。テレビで豪華な船内を見ると、次に気になるのは「実際いくらなのか」「普通の人でも乗れるのか」「食事代は別なのか」という点です。飛鳥IIIには3泊4日程度の国内クルーズから長期航海まであり、料金は日程と客室で大きく変わります。客室、レストラン、服装、Wi-Fiまで、初めて乗る人が知りたいポイントをまとめます。

この記事でわかること

  • 飛鳥IIIの船の大きさと客室の特徴
  • 3泊4日クルーズの実際の料金例
  • 船内6レストランの予約・追加料金
  • 服装・Wi-Fi・チップなど乗船前の注意点

飛鳥IIIは全351室がプライベートバルコニー付き

飛鳥クルーズ就航35周年記念「飛鳥Ⅲ 2027年 パシフィック ディスカバリークルーズ」発表 ~「飛鳥Ⅲ」ディスカバリークルーズ第二弾!ベストシーズンの太平洋をめぐる22日間~  | 郵船クルーズ株式会社のプレスリリース

出典:飛鳥クルーズ就航35周年記念「飛鳥Ⅲ 2027年 パシフィック ディスカバリークルーズ」発表 ~「飛鳥Ⅲ」ディスカバリークルーズ第二弾!ベストシーズンの太平洋をめぐる22日間~ | 郵船クルーズ株式会社のプレスリリース

飛鳥IIIは全長230m、全幅29.8m、総トン数52,265GT。乗客定員680人に対して乗組員は約490人、客室は351室あります。最大の特徴は全客室が海側で、すべてにプライベートバルコニーが付くことです。

単に移動するための船ではなく、客室そのものを滞在空間として楽しめる設計です。

一番基本となる「アスカバルコニー」でもバルコニー込み22.0㎡。より広いジュニアスイートは33.0㎡、ミッドシップスイートは44.3㎡、船尾のコーナーにあるパノラマスイートは67.3㎡あります。

テレビで「ホテルの部屋のよう」と感じるのは、この客室面積と全室バルコニーという設計が大きく影響しています。

飛鳥IIIは3泊4日なら1人31万円からの例がある

飛鳥IIIには「一律○万円」という料金はありません。日程、寄港地、客室によって大幅に変わります。

分かりやすい例が、2026年10月23日~26日の神戸発着 秋の週末アニバーサリークルーズです。3泊4日で、アスカバルコニーDを2名1室利用した場合、旅行代金は1人31万円。上位のロイヤルペントハウスは1人173万円です。

同じ3泊4日の船旅でも客室によって5倍以上の差があるわけです。

そのため「飛鳥IIIはいくら」と検索したときには、最高級客室の金額だけを見て「数百万円かかる船」と考えるのも、最低料金だけを見て「30万円で必ず乗れる」と考えるのも正確ではありません。

日程と客室をセットで確認することが重要です。

長期の日本一周では100万円を大きく超える

一方、長期クルーズになると料金は大きく上がります。

2026年の日本一周ディスカバリークルーズでは、通常旅行代金でアスカバルコニーDが2名1室利用・1人193万円、アスカスイートが449万円、ロイヤルペントハウスが1029万円です。

つまり飛鳥IIIの料金を考えるときは、

「週末の3泊4日」
「1週間前後」
「日本一周などの長期」

を同じものとして比較してはいけません。

初めて乗る人なら、まず3~4泊程度のクルーズから料金を確認すると現実的です。

レストランは全部で6つ

飛鳥IIIには個性の異なる6つのレストランがあります。

予約不要のメインダイニング「フォーシーズン・ダイニングルーム」、ビュッフェの「エムスガーデン」に加え、フレンチの「ノブレス」、イタリアンの「アルマーレ」、日本料理の「海彦」、グリル料理の「パペンブルグ」です。

このうち夕食時に予約が必要なのはノブレス、アルマーレ、海彦、パペンブルグの4店。フォーシーズンとエムスガーデンは基本的に予約不要です。

「豪華客船だから毎晩同じ大食堂で決められたコースを食べる」というスタイルではなく、自分の好みに合わせてレストランを選べるのが飛鳥IIIの特徴です。

アルマーレと海彦は追加料金1万円

6レストランすべてが完全無料というわけではありません。

イタリアンの「アルマーレ」と日本料理「海彦」は、2026年6月時点で1人1万円・税別の席料が設定されています。この席料には食事代が含まれます。客室クラスによっては旅行代金に含まれる場合があります。

また両店とも13歳未満は利用できません。

一方、フレンチのノブレスやグリルレストラン・パペンブルグは予約制ですが席料は不要です。

「予約制=必ず追加料金」というわけではない点は、初乗船時に迷いやすいところです。

フォーシーズンなら追加席料なしで朝・昼・夜を楽しめる

フォーシーズン・ダイニングルームは朝食、昼食、夕食に営業し、席料・予約とも不要。夕食では洋食と和食のコースを日替わりで提供するほか、アラカルトも用意されています。

飛鳥IIIでは「毎食有料レストランへ行かなければ豪華な料理を楽しめない」という仕組みではありません。

旅行代金内で利用できるレストランを基本にし、特別な夜だけアルマーレや海彦を予約する、といった使い方もできます。

ドレスコードは夕方から「エレガントカジュアル」

豪華客船と聞くと、「毎晩タキシードやドレスを用意しないといけないのでは」と心配する人もいるかもしれません。

飛鳥IIIは日中ならリラックスできる服装で過ごせます。17時ごろ以降はエレガントカジュアルがドレスコードです。

夕刻以降はショートパンツ、ノースリーブTシャツ、ビーチサンダル、激しいダメージ加工の衣類、野球帽などは避けるよう案内されています。

男性ならジャケットや襟付きシャツ、女性ならワンピースやきれいめのセットアップなど、「ちょっと良いレストランへ食事に行く服装」をイメージすると準備しやすいでしょう。

チップ不要、日本語で過ごせる

海外クルーズに慣れていない人にとってうれしいのが、日本船ならではの安心感です。

飛鳥IIIでは船内で日本語が通じ、チップも不要です。公式FAQでも明記されています。

外国船の場合は毎日の船内チップや英語でのやり取りが気になるケースがありますが、飛鳥IIIではそのハードルがかなり低くなります。

小島奈津子さんが母親との旅で利用するという番組企画とも相性がよく、親世代を連れたクルーズを検討する人にとって注目したいポイントです。

無料Wi-FiにはStarlinkを採用

飛鳥IIIでは衛星通信サービスStarlinkを採用し、全客室とほとんどの船内施設でFree Wi-Fiを利用できます。1日の最大通信量についても定められた上限はありません。

ただし衛星通信なので、海域、天候、通信状況によって接続できなかったり速度が制限されたりする場合があります。

公式も、有価証券取引や行政手続き、オンライン会議など「リアルタイムに確実な通信が必要な用途」には適していないと案内しています。

旅行中の写真送信やWeb閲覧には便利ですが、陸上の高速回線と完全に同じと考えないほうがよいでしょう。

実用情報

船名:飛鳥III
全長:230m
総トン数:52,265GT
乗客数:680人
客室:351室・全室プライベートバルコニー付き
レストラン:6店舗
ドレスコード:17時ごろ以降エレガントカジュアル
チップ:不要
船内言語:日本語対応
Wi-Fi:StarlinkによるFree Wi-Fi
料金例:2026年10月の3泊4日・アスカバルコニーDで2名1室利用1人31万円

予約は飛鳥クルーズ公式予約サイトから行えます。「My ASUKA CLUB」に登録すると、対象クルーズの会員割引や、寄港地観光ツアー・レストランのWEB予約に利用できる「My ASUKA PLANS」を使えます。

まとめ

『ヒルナンデス!』で小島奈津子さんと母親が楽しむ飛鳥IIIは、全351室がプライベートバルコニー付きという新しい日本船です。

料金は「豪華客船=必ず100万円以上」ではなく、例えば3泊4日のクルーズならアスカバルコニーDで1人31万円という設定もあります。一方、日本一周や上位客室を選べば数百万円から1000万円を超えるケースもあり、日程と客室で大きく変わります。

食事は6レストランから選べ、無料Wi-Fi、日本語対応、チップ不要。夕方からの服装も「エレガントカジュアル」で、海外船より初めてのクルーズ旅行へ踏み出しやすい仕組みになっています。

番組を見て「一度乗ってみたい」と感じた場合は、まず3~4泊の国内クルーズとアスカバルコニーの料金から探すと、現実的な予算感をつかみやすいでしょう。

参考リンク

 


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