鶴瓶が向かった江華島は歴史と田園風景が共存する島
2026年9月7日の「鶴瓶の家族に乾杯 海外スペシャル2026 奈緒 Part3」で、笑福亭鶴瓶さんは水原を旅する奈緒さんと別れ、自然豊かな江華島(カンファド)へ向かいます。番組では人懐っこいガチョウと暮らす夫婦を訪ねますが、江華島はそれだけでなく、世界遺産の支石墓、歴史ある寺院、北朝鮮を望む展望台などが点在する、ソウル近郊でも個性の強い旅先です。
この記事でわかること
- 江華島が韓国のどこにあるのか
- ソウルから江華島へ行く基本ルート
- 初めてなら押さえたい代表的な見どころ
- 番組に登場するガチョウの夫婦宅について分かっている範囲
江華島は仁川広域市に属するソウル近郊の大きな島

出典:江華郡文化観光「伝燈寺」
江華島は韓国北西部、仁川広域市江華郡にある島です。
ソウルの西側に位置し、本土とは橋で結ばれているため船に乗らなくてもアクセスできます。一方、市街地を離れると田畑や山、海岸線が広がり、ソウル中心部とはかなり違った風景を楽しめます。
江華郡の公式観光サイトでも、歴史・文化、島の自然、寺院、展望台、市場などを組み合わせた複数の1日観光コースが案内されています。
「家族に乾杯」で鶴瓶さんが一般の家庭を訪ね、ガチョウと暮らす夫婦に出会う舞台として選ばれたのも、観光地だけではない江華島の日常の暮らしが番組と相性のいいポイントなのでしょう。
世界遺産の支石墓が残る歴史の島
江華島で特に知られているのが「江華支石墓」です。
韓国には青銅器時代の巨大な支石墓、いわゆるドルメンが数多く残っており、江華島の支石墓群は高敞・和順の遺跡とともに2000年にユネスコ世界文化遺産へ登録されました。
江華郡では歴史博物館と支石墓を組み合わせる観光コースも公式に案内されているため、初めて訪れるなら島の歴史を知る入口として回りやすいスポットです。
江華平和展望台では北朝鮮側を望める
江華島の北部には「江華平和展望台」があります。
2008年に開館した展望施設で、海峡を挟んだ北朝鮮側の地域を望める場所です。江華郡の日本語公式案内では、3階の展望スペースなどから北朝鮮側の風景を見ることができると紹介されています。
2026年時点の江華郡公式情報では、大人の入場料は2,500ウォン。営業時間は3~11月が9時~18時、12~2月が9時~17時と案内されています。運用は変更される可能性があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。
派手な観光施設というより、江華島が朝鮮半島のどこに位置しているのかを実感できる場所です。
伝燈寺は江華島を代表する古刹
もう一つ代表的なのが「伝燈寺(チョンドゥンサ)」です。
緑豊かな山の中に建物が並び、江華郡公式観光サイトでは年間を通して見学できる主要文化観光地として掲載されています。現在の案内では観覧時間の目安は9時~18時、所要時間は約60分です。
歴史的建造物だけを見るというより、森や石段を歩きながら過ごせるため、「自然豊かな江華島」という番組の印象に近い場所を体感しやすいでしょう。
江華島で初訪問なら、代表的には次の3か所が組み合わせやすいです。
- 江華支石墓・江華歴史博物館
- 江華平和展望台
- 伝燈寺
ソウルから江華島への行き方
江華島には鉄道で直接入るのではなく、ソウルや仁川方面からバスで江華バスターミナルを目指す方法が基本になります。
江華郡の公式交通案内では、ソウル方面から「3000番」などのバスが案内されており、新村駅方面から金浦を経由して江華ターミナルへ向かうルートがあります。
大まかな流れは、
ソウル市内
↓
新村・松亭などから江華方面バス
↓
江華バスターミナル
↓
島内バスまたはタクシーで目的地
となります。
島は想像以上に広く、平和展望台、伝燈寺、支石墓などはそれぞれ離れています。1日で複数を回る場合は、移動時間も含めた予定を立てておくほうが安心です。
江華郡公式サイトにも歴史文化コース、平和・安全保障コース、島めぐりコースなど複数のモデルルートがあります。
番組の「ガチョウと暮らす夫婦」の場所は観光施設ではない
番組予告で気になるのが、「人懐っこいガチョウと暮らす夫婦」の家です。
ただし放送前に公開されている番組情報には、この夫婦の氏名や自宅の所在地、観光施設として営業しているという情報はありません。
したがって現段階では、検索で住所を推測して訪問する対象ではありません。
放送後に農園、カフェ、宿泊施設など一般客を受け入れている場所だと判明した場合には独立記事にできますが、個人宅であれば所在地を特定・掲載しないのが適切です。
番組の魅力は、観光名所というより、こうした土地で暮らす人との偶然の出会いにあります。江華島そのものの旅行情報とは分けて考えると分かりやすいでしょう。
実用情報|江華島を日帰りで訪れる場合
初めてなら、欲張りすぎず2~3か所程度に絞るのがおすすめです。
歴史重視なら
江華歴史博物館・支石墓+伝燈寺
江華島らしい地理を実感したいなら
江華平和展望台+歴史博物館
自然と寺院をゆっくり楽しみたいなら
伝燈寺を中心に南部を回る
といった組み方ができます。江華郡公式のモデルコースにも、歴史博物館、伝燈寺、平和展望台などを組み合わせたプランがあります。
ソウルからの日帰りは可能ですが、島内移動まで含めると時間がかかります。番組のようにのんびり土地の暮らしを見るなら、観光地を詰め込みすぎないほうが江華島らしさを楽しめそうです。
まとめ
「鶴瓶の家族に乾杯」で鶴瓶さんが向かう江華島は、仁川広域市に属する自然豊かな島です。
世界遺産の支石墓、伝燈寺、北朝鮮側を望む江華平和展望台など、歴史・自然・朝鮮半島の地理を一度に感じられるのが大きな特徴です。
ソウルから比較的行きやすい一方、島内は広いため、実際に旅行する場合は江華バスターミナルを起点に目的地を絞るのがポイント。
番組放送後には「江華島はどこ」「江華島 ソウルから行き方」「鶴瓶 江華島」といった検索につながりやすく、番組から独立して長く検索される可能性のあるテーマです。
参考リンク
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