深大寺散策で食べたい「あめや」の名物そばぱん
2026年9月10日放送のテレビ東京『よじごじDays』では、髙木菜那さんが深大寺から吉祥寺へ自転車で巡る旅へ。「若者に大人気!深大寺の自然界隈&そばぱん」と紹介される中で注目したいのが、深大寺門前の「あめや」です。番組公式でも今回の旅の立ち寄りテーマとして「そばぱん」が予告されています。
深大寺といえばそば店が有名ですが、あめやの「そばぱん」は、そばを“食べ歩ける軽食”に変えた少し変わった名物。どんな食べ物なのか、味の種類や値段、誕生した背景、店舗への行き方までまとめます。
この記事でわかること
- 深大寺「あめや」のそばぱんとはどんな食べ物なのか
- そばぱんの味の種類と現在確認できる価格
- そばぱんが生まれた背景と「あめや」の歴史
- 営業時間・定休日・アクセスで注意したいポイント
深大寺名物「そばぱん」は蒸して作るそば粉入りのパン
「あめや」が看板商品として販売しているそばぱんは、玄米粉とそば粉を使った自家製の蒸しパンです。
一般的なパンのようにオーブンで焼き上げるのではなく、ふっくらと蒸して仕上げるのが特徴。そこへ高菜やあんこ、キーマカレーなどを入れており、深大寺散策の途中でも片手で食べやすい軽食になっています。
公式紹介では、そばぱんを「深大寺のファーストフード」と表現しています。深大寺では本格的なそばを店内で味わう楽しみがありますが、「次の店や寺社も回りたい」という人には、この手軽さがちょうどいいんですね。
高菜・あんこ・キーマカレーなど味の選択肢も豊富
現在確認できる「あめや」の案内では、そばぱんには高菜油炒め、あんこ、切り干し大根、キーマカレーなどがあります。
価格は1個300円から。甘いあんこと、おかず系の高菜やキーマカレーではかなり雰囲気が違うので、2人以上なら違う種類を買って食べ比べるのも楽しそうです。
さらに「そばぱんソフト」というメニューもあり、そばぱんとソフトクリームを組み合わせた一品として紹介されています。掲載価格は600円で、あんこのトッピングにも対応しています。
なお、公式紹介ページには過去の価格情報も混在しているため、訪問時には店頭表示を確認するのが確実です。
そばぱんは約40年前から続く「あめや」のアイデア商品
そばぱんは、最近のSNSブームに合わせて作られた新商品ではありません。
日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』が2009年に「あめや」を紹介した際には、店は1963年創業で、そばぱんは当時から約25年前に女将の西村久枝さんが考案したものと紹介されていました。単純計算すると、誕生は1980年代半ばごろまでさかのぼります。
深大寺にはそば店が多いからこそ、「そば粉を使いながら、もっと気軽に食べてもらえるものを」という発想が生まれたのでしょう。
観光地の名物というと新商品が話題になりがちですが、そばぱんにはすでに数十年の歴史があります。今の若い世代に“食べ歩きグルメ”として再発見されているところが面白い存在です。
「ゲゲゲの女房」に登場した深大寺赤駒もあめやの名物
「あめや」には、そばぱん以外にも深大寺らしい名物があります。
そのひとつが「深大寺赤駒」。調布を舞台のひとつとしたNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』に登場したことでも知られ、店の女将が作った商品として紹介されています。
深大寺を訪れるなら、そばだけを目的にするより、参拝、門前散策、そばぱん、甘味と少しずつ楽しむほうが、このエリアらしさを感じやすそうです。
実用情報|あめやの場所・営業時間・定休日
「あめや」は東京都調布市深大寺元町5丁目15-10。深大寺山門のすぐ近くにあります。
公共交通では、京王線の調布駅やつつじヶ丘駅、JR三鷹駅・吉祥寺駅などから深大寺方面のバスを利用でき、「深大寺」バス停から徒歩約1分です。
掲載されている営業時間は平日10時~15時、土日祝日は10時~16時ごろ。定休日は月曜と木曜が基本で、祝日との重なりによって変更があります。
ここで特に注意したいのが、『よじごじDays』放送日の2026年9月10日は木曜日だということ。通常スケジュールでは木曜定休に当たります。テレビを見てその日のうちに行こうと考えている人は注意してください。
また、暑い時期はそばぱんの持ち歩き時間を約1時間として案内する場合があります。9月上旬も気温が高い日は、購入後なるべく早く食べるのがおすすめです。
まとめ
深大寺「あめや」のそばぱんは、そば粉と玄米粉を使った蒸しパンに、高菜やあんこ、キーマカレーなどを合わせた名物です。
「深大寺のファーストフード」という呼び方がぴったりで、本格的な深大寺そばとはまた違う楽しみ方ができます。
しかも誕生は1980年代までさかのぼり、単なる最近の食べ歩きグルメではないところも興味深いポイント。『よじごじDays』を見て深大寺へ行きたくなった人なら、覚えておきたい一軒です。
参考リンク
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