桜新町のKUMA’S FACTORY、宝くじの図柄を手がけるアートの仕事
2026年9月15日放送のテレビ朝日『じゅん散歩』では、高田純次さんが桜新町を散策します。予告で特に気になるのが「宝くじ券の図柄を描く!すご腕アーティスト」という一幕です。
桜新町にあるKUMA’S FACTORY(クマズファクトリー)は、自社サイトでこの日の番組への登場を正式発表。収録では教材やイラストの仕事を話す中で、「なぜか話は宝くじの方向へ」と明かしています。
同社に所属する童画家・アーティストの星野はるかさんは、宝くじ図柄で豊富な実績を持つ人物です。2026年には「サマージャンボプレミアム」の図柄デザインに関わり、全国くじでは16回目の採用となりました。
この記事でわかること
- KUMA’S FACTORYがある桜新町の場所とアクセス
- 星野はるかさんが手がけてきた宝くじ図柄の実績
- 2026年「サマージャンボプレミアム」との関係
- 保育・教育のイラストから宝くじへ広がった星野さんの仕事
KUMA’S FACTORYが『じゅん散歩』に登場、収録では宝くじの話題に

公式画像:星野はるか|KUMA’S FACTORY公式プロフィール画像
KUMA’S FACTORYは、2026年9月9日に公式サイトで『じゅん散歩』への出演予定を発表しました。
高田純次さんが実際にKUMA’S FACTORYを訪れ、教材やイラストについて話した一方、公式の収録報告では「なぜか話は宝くじの方向へ」と記されています。番組予告にある「宝くじ券の図柄を描く!」という内容と重なる重要なポイントです。
ただし、放送前の現時点でテレビ朝日側が予告の「すご腕アーティスト」を星野はるかさんと名指しした一次情報までは確認できません。
一方、KUMA’S FACTORYには星野さんが所属し、同社公式サイトには宝くじ図柄を手がけてきた具体的な実績が多数掲載されています。番組情報と既存の実績は、ここでは分けて見ておくのが正確です。
KUMA’S FACTORYの場所は桜新町駅西口から徒歩3分
KUMA’S FACTORYは、今回の散歩エリアである東京都世田谷区桜新町にあります。
- 名称:株式会社KUMA’S FACTORY
- 住所:東京都世田谷区桜新町2-15-7 藤和桜新町ホームズ1号
- アクセス:東急田園都市線 桜新町駅西口から徒歩3分
- 電話:03-6413-0467
- 営業時間:月~土曜日 午前9時~午後7時
- 創業:1993年
- 法人化:2010年
- 代表取締役:小野祐真さん
業務内容は「こども向けコンテンツの制作・企画・プロデュース」とされています。
スタジオにはギャラリー「KUMA ile」も併設され、未発表作品の展示のほか、セミナーやワークショップ、イベントにも使われています。なお、公式サイトに記載された営業時間は会社の営業時間なので、ギャラリー訪問を目的とする場合は事前に最新情報を確認したほうが安心です。
星野はるかは2026年サマージャンボプレミアムで全国くじ16回目

「サマージャンボプレミアム」図柄デザイン採用のお知らせ | KUMA’S FACTORY
星野はるかさんの宝くじ仕事で、現在最も新しい大きな実績のひとつが2026年「サマージャンボプレミアム」です。
KUMA’S FACTORYは2026年7月1日、同年6月30日から発売されたサマージャンボプレミアムの図柄デザインに、チーフアーティストの星野さんが関わったことを発表しました。
しかも、同社によると全国くじとしてはこれが16回目の採用です。
サマージャンボプレミアムは2026年に登場した宝くじで、正式名称は「第1114回 全国自治宝くじ」。1枚500円で、1等8億円、前後賞各2億円、1等・前後賞を合わせて12億円という設定でした。
何気なく売り場で見かける宝くじ券ですが、その小さな券面にも、プロのアーティストによるデザインの仕事が詰まっているわけです。
KUMA’S FACTORYの宝くじ図柄は通算50回以上採用
さらに驚くのは、KUMA’S FACTORY全体としての採用実績です。
2025年8月、「第2629回東京都宝くじ(こどもスマイルムーブメント)」では、星野はるかさんが描き下ろしたイラストが券面図柄に採用されました。
その発表の中でKUMA’S FACTORYは、地方自治宝くじやジャンボ宝くじなどを手がけ、宝くじの図柄は全国発売のジャンボ系シリーズを含め通算50回以上採用されていると説明しています。
50回という数字は星野さん個人だけではなく、KUMA’S FACTORYとして積み重ねてきた実績です。
一方、星野さんについては2026年のサマージャンボプレミアムで「全国くじ16回目」と明記されています。会社全体の「通算50回以上」と、星野さんの「全国くじ16回目」は別の数字として見る必要があります。
2025年には年末ジャンボと年末ジャンボミニの公式ビジュアルも担当
宝くじとの関わりは券面だけではありません。
2025年には、星野さんのイラストが「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ」の公式ビジュアルに同時採用されました。
この時点でKUMA’S FACTORYは、星野さんについて「ジャンボ宝くじシリーズで累計10回以上、公式ビジュアルに採用」と公表しています。
「図柄デザイン」と「公式ビジュアル」は同じものとして扱わないほうがよいものの、星野さんが長年にわたって宝くじ関連のビジュアルを任されてきたことは分かります。
星野はるかは20年以上、子どものための絵を描いてきた童画家
星野さんの仕事の中心は、もともと宝くじではありません。
KUMA’S FACTORYでは「童画家|アーティスト」として紹介され、20年以上にわたり、保育教材のイラストや園の空間づくり、子どもたちとのアート活動に携わってきました。
主な活動には、
- 国内・海外の小学校教科書イラスト
- 保育者向け造形・製作講師
- 保育施設の壁画・童画制作
- 園児参加型アート
- 大規模な共創アート
- 全国ジャンボ宝くじ図柄デザイン
- 教育・福祉・公共分野のアート
などがあります。
公式プロフィールで掲げているのが、「上手くより、楽しく。」という考え方です。
子どもに「正しく上手な絵」を求めるのではなく、本人がやってみたくなる瞬間をつくる。その姿勢で積み重ねてきた柔らかな表現が、教材や保育空間だけでなく、全国の人が目にする宝くじにも広がっていきました。
KUMA’S FACTORYは1993年創業、保育と教育から始まったデザイン会社
KUMA’S FACTORYは1993年創業。保育・教育・福祉を中心に、「空間・人・体験」をデザインするクリエイティブカンパニーです。
これまでに携わった実績は、全国5,000以上の保育施設、1,000冊以上の書籍に及びます。
教材の小さな挿絵から、保育園の空間、地域の大型アート、そして宝くじまで。
一見するとまったく違う仕事に見えますが、「日常の中へアートを届ける」という点ではつながっています。
桜新町を歩いていても、外からは全国規模の宝くじデザインを手がける場所だとはなかなか想像できません。今回の『じゅん散歩』は、そんな街中の小さなスタジオから全国へ広がる仕事を知る回になりそうです。
まとめ
9月15日の『じゅん散歩』桜新町編には、KUMA’S FACTORYが登場予定です。同社自身が、高田純次さんとの収録で教材やイラストだけでなく宝くじの話題になったことを公表しています。
KUMA’S FACTORYに所属する童画家・星野はるかさんは、2026年「サマージャンボプレミアム」の図柄デザインに関わり、全国くじでは16回目の採用。会社としても宝くじ図柄の採用は通算50回を超えています。
保育教材や子どものアートから始まった表現が、何百万人もの目に触れる宝くじ券へ。桜新町に、これだけ全国規模の仕事を積み重ねているアートスタジオがあること自体が、今回の散歩の大きな見どころです。
参考リンク
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