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SUSHI BUSは2026年10月東京駅発!約70分寿司食べ放題と2階建て回転レーンの仕組み【WBS】

おでかけ

東京の街を走りながら寿司が回る「SUSHI BUS」が2026年10月始動

2026年9月28日放送のテレビ東京『WBS(ワールドビジネスサテライト)』で登場するのが、2階建てバスと回転寿司を組み合わせた「SUSHI BUS」です。

東京駅近くから出発し、東京観光を楽しみながら約70分間、回転レーンを流れる寿司を食べ放題で楽しむ新しい観光体験です。1階で寿司を作り、車内エレベーターで2階へ運ぶという車内構造もユニーク。2026年10月の運行開始に向け、20席・1台からスタートする計画が進んでいます。

この記事でわかること

  • SUSHI BUSの運行開始時期と発着場所
  • 約70分の寿司食べ放題の仕組み
  • 1階キッチンから2階回転レーンまで寿司を運ぶ方法
  • 予約・料金・運行情報を確認する公式窓口

SUSHI BUSは2026年10月に東京駅エリアから運行開始

公式動画:SUSHI BUS公式動画

SUSHI BUSは、2026年10月から東京で運行開始予定の「2階建て回転寿司エンターテインメントバス」です。

運営する株式会社SUSHI BUSと、2階建てレストランバスを手がけるWILLER ACROSSが共同で展開します。

最大の特徴は、2階建てオープントップバスの客席部分に、本物の回転寿司レーンを設置していること。単に寿司を車内で提供するレストランバスではなく、東京の街を走っている間も目の前を寿司が回ります。

運営会社は2026年8月に行ったWeb調査を根拠として、オープントップバスに回転寿司レーンを設けて提供するサービスを「世界初」としています。

運行開始時の計画は次の通りです。

  • 運行開始:2026年10月予定
  • 発着地:東京駅近くの鍛冶橋駐車場
  • 車両:2階建てオープントップ型レストランバス
  • 席数:20席
  • 車両数:1台
  • 乗車時間:約70分
  • 食事:運行時間内は寿司食べ放題
  • 1日の最大運行想定:5回

20席×最大5回運行で、1日に利用できるのは最大100席という計算です。

大きなレストランではなく、わずか20席のバス1台から始まる点もSUSHI BUSの特徴になっています。

約70分の乗車中に寿司が食べ放題になる仕組み

SUSHI BUSでは、約70分の運行時間中、車内の回転レーンを流れてくる寿司を食べ放題で楽しめる計画です。

普通の観光バスでは、観光地へ移動することそのものが目的になります。

SUSHI BUSは逆で、目的地に到着することよりも「バスに乗っている約70分」が商品です。

東京の街並みを眺めながら、目の前では寿司が回る。観光バスと回転寿司店を同じ空間にまとめた体験型サービスになっています。

また、オープントップ型の2階建てバスですが、悪天候時には透明な天窓を閉め、冷暖房で車内環境を調整できる設計です。

主なターゲットに想定されているのは訪日外国人観光客。

日本を代表する食文化の「寿司」と、東京観光で人気の高いオープントップバスを一度に楽しめるところに狙いがあります。

単なる食べ放題ではなく、

「寿司を食べる」
「東京を見る」
「2階建てバスに乗る」
「回転寿司を体験する」

という複数の日本体験を約70分にまとめているわけです。

1階キッチンから2階の回転寿司レーンへ寿司を運ぶ

走っているバスの2階で寿司が回るとなると、気になるのが「どこで寿司を作っているのか」です。

SUSHI BUSでは、1階と2階で役割がはっきり分かれています。

まず、レストランバスの1階部分に設けられたキッチンで、多種類の寿司を調理します。

完成した寿司は階段を使って人が運ぶのではありません。車内に設けられたエレベーターを使って2階へ上げます。

2階で受け取った進行キャストが寿司を回転寿司レーンに載せ、乗客の前へ流していく仕組みです。

つまり、

「1階で調理→車内エレベーター→2階スタッフ→回転寿司レーン→乗客」

という流れになります。

さらに難しかったのが、走行する車内に回転寿司レーンを設置することでした。

寿司コンベアについては、回転寿司関連設備を手がける北日本カコーと長期間にわたって検証。既存のレストランバスを単純に改装しただけではなく、「走っている車内で寿司を回す」という前例の少ない条件に合わせて開発が進められました。

SUSHI BUSの構想が始まったのは2024年4月。1枚のイラストからスタートし、実現まで約2年半の試行錯誤が重ねられています。

鍛冶橋駐車場発着で東京観光と回転寿司を同時に楽しむ

SUSHI BUSの発着地として示されているのが、東京駅近くの「鍛冶橋駐車場」です。

ポイントは、一般的な高速バスのように「東京駅から別の街へ行く」サービスではないこと。

鍛冶橋駐車場から出発し、東京の街を巡ったあとに戻ってくる「エンターテインメント型のフードアクティビティ」として設計されています。

運営会社が公開しているイメージでは、渋谷スクランブル交差点、銀座通り、浅草雷門前など、東京を象徴する場所が候補として挙げられています。

ただし、これらは現段階で確定した運行ルートとして発表されたものではありません。

公式サイトでは「東京の観光名所を巡る」と案内されており、具体的な停車場所や正式な周遊ルートは一般向け販売情報と合わせて確認する必要があります。

SUSHI BUSには明確な「終着目的地」を作らない考え方があります。

目的地へ着くためのバスではなく、街を眺め、寿司を食べ、走る回転寿司そのものを約70分楽しむ。それが通常の観光バスとの大きな違いです。

予約開始・料金・運行情報を確認できる公式窓口

SUSHI BUSに実際に乗ってみたい人にとって、最も気になるのが料金と予約方法です。

2026年9月26日時点、SUSHI BUS公式サイトには「2026年秋・東京駅発」「Coming soon」と表示されており、一般利用者向けの料金表や予約購入ボタンは掲載されていません。

そのため現在確認できる実用情報は、運行時期や乗車時間、席数、発着エリアなどが中心です。

実用情報

  • サービス名:SUSHI BUS
  • 運行開始:2026年10月予定
  • 発着:東京駅近く・鍛冶橋駐車場
  • 所要時間:約70分
  • 席数:20席
  • 運行開始時の車両:1台
  • 食事:運行中は寿司食べ放題
  • 形態:2階建てオープントップレストランバス
  • 料金:9月26日時点で一般向け料金表の掲載なし
  • 予約:9月26日時点で公式サイトに一般予約ページの掲載なし
  • 最新情報:SUSHI BUS公式サイト・公式Instagram

特に注目したいのが20席という少なさです。

運営側は最大で1日5回、100席分の運行を想定しています。仮に毎日5回運行した場合でも1カ月最大3,000席となり、大型観光施設とはまったく異なる小規模な体験サービスです。

料金や予約を確認する場合は、非公式な販売ページやSNS上の予想価格ではなく、SUSHI BUS公式サイトから確認するのが確実です。

約2年半かけて誕生した「走る回転寿司」

SUSHI BUSを企画した株式会社SUSHI BUSは、2026年5月設立の会社です。

代表を務める矢野智之さんは、これまで120カ国以上を旅し、2016年から忍者体験など訪日外国人向けの観光事業を展開してきました。

SUSHI BUSの構想自体は会社設立より早く、2024年4月ごろから始まっています。

実現するためには、キッチンを搭載した2階建てバスだけでなく、飲食営業に必要な設備、客席、寿司コンベア、走行中の安全性など、通常の飲食店とは異なる課題を解決する必要がありました。

そこで既存のレストランバスを保有するWILLER ACROSSと組み、車両をフルリノベーション。さらに回転寿司設備では北日本カコーと検証を進めることで、現在の形へたどり着いています。

「バスに寿司を載せる」のではなく、「回転寿司店そのものを走らせる」という発想を約2年半かけて形にしたプロジェクトです。

まとめ

SUSHI BUSは、東京観光と回転寿司を1台の2階建てバスにまとめた、新しい体験型観光サービスです。

2026年10月から東京での運行を予定し、東京駅近くの鍛冶橋駐車場を発着。約70分の走行中、1階キッチンで作られた寿司が車内エレベーターで2階へ運ばれ、回転寿司レーンを流れます。

乗客はその寿司を運行時間内に食べ放題で楽しめます。

開始時は1台20席という小規模なスタート。東京の景色を眺めながら目の前を寿司が回るという、これまでの観光バスとも回転寿司店とも違う体験になりそうです。

9月26日時点では一般向けの料金・予約販売ページはまだ掲載されていないため、乗車を考えている人は公式サイトの最新案内を確認しておくとよいでしょう。

参考リンク


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