THE ROYAL EXPRESSの2027年伊豆ツアーが発売!24万円からの豪華列車旅
深いロイヤルブルーの車体に、伝統工芸を取り入れた豪華な内装。車内では一流料理人の料理と生演奏を楽しめる、特別な観光列車があります。
東急が運行する「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」です。
2026年10月12日放送のNHK総合『観光列車タイムマシン』では、夏木マリさんと夫の斉藤ノヴさんがこの列車に乗車。乗客の希望に合わせた料理や音楽のおもてなしを体験しながら、豪華観光列車の魅力に迫ります。
そんなTHE ROYAL EXPRESSについて、10月8日に新しい旅行プランが発表されました。
2027年1月の伊豆ツアーは、1泊2日が24万~27万円、2泊3日が47万~53万円。いずれも2名1室利用時の1人あたりの税込料金です。
申し込みは2026年11月15日まで受け付けており、応募多数の場合は抽選となります。
今回新設されたのは、西伊豆から富士山を望み、2つの名宿に泊まる「冬麗白富士クルーズプラン」です。
単なる豪華列車の乗車体験ではなく、美食、宿泊、文化体験まで含めて旅そのものを楽しむ仕組みになっています。
この記事でわかること
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THE ROYAL EXPRESSの2027年ツアー料金・日程・予約方法
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新設された2泊3日「冬麗白富士クルーズプラン」の内容
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豪華な車内設備と料理を乗客ごとに工夫するおもてなし
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2017年のデビューから全国へ運行を広げた歴史
NHK 【観光列車タイムマシン】水戸岡鋭治がデザインした動く美術館!伊豆を走るザ・ロイヤルエクスプレスの魅力|2025年11月3日
2027年伊豆ツアーの料金は24万円から!予約締切は11月15日

2027年1月の伊豆ツアーは、1泊2日の下田クルーズと、新設された2泊3日の白富士クルーズの2種類です。
1泊2日「彩り煌めく下田クルーズプラン」
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旅行代金:24万~27万円(税込)
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出発日:2027年1月8日・12日・15日・18日・22日・25日・29日
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運行回数:7回
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主な訪問先:伊豆・下田、爪木崎など
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宿泊先:別邸 洛邑、伊豆の宿 清流荘
2泊3日「冬麗白富士クルーズプラン」
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旅行代金:47万~53万円(税込)
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出発日:2027年1月15日・29日
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運行回数:2回
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主な訪問先:西伊豆、沼津、御殿場など
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宿泊先:富岳群青、沼津倶楽部
どちらも2名1室利用時の1人あたりの料金です。1名1室利用時の料金とは異なります。
旅行代金には、列車での移動だけでなく、宿泊、食事、専用車による移動、観光体験なども組み込まれています。
申し込み方法
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受付開始:2026年10月8日
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申込締切:2026年11月15日23時59分
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販売方式:抽選
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抽選結果通知:2026年11月24日以降
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申込先:THE ROYAL EXPRESS公式サイト
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募集人数:各回26人
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最少催行人員:12人
一般の鉄道きっぷのように駅の券売機で購入するのではなく、旅行プランとして申し込む仕組みです。
当選後は案内に従って旅行代金を支払い、契約が成立します。
新設「冬麗白富士クルーズプラン」は2泊3日47万円から
今回の新しい旅行プランで注目したいのが、2027年1月15日と29日に出発する「冬麗白富士クルーズプラン」です。
従来の伊豆・下田を中心とした旅から範囲を広げ、西伊豆や沼津、御殿場まで巡ります。
最大の特徴は、2泊ともミシュランキーに選ばれた宿に滞在することです。
1泊目の宿は、西伊豆にある「富岳群青」。
全8室という小規模な高級宿で、客室には富士山を望む露天風呂が備えられています。
2泊目は、国の登録有形文化財となっている建物を持つ「沼津倶楽部」です。
歴史ある建築と庭園が特徴で、滞在そのものを楽しめる宿泊施設です。
旅は横浜から始まります。
1日目
横浜の専用ラウンジ「THE ROYAL LOUNGE YOKOHAMA」で歓迎を受けた後、THE ROYAL EXPRESSへ乗車します。
車内では、伊豆のフランス料理店「エルマイヨン」によるコース料理を楽しみます。
大きな車窓から海を眺め、生演奏とともに食事を味わう時間が用意されています。
その後、西伊豆の「富岳群青」へ向かいます。
2日目
伊豆の海と富士山の景色を楽しみながら、沼津方面を巡ります。
昼食には「こうげん寿し」による料理が用意されています。
さらに、沼津倶楽部では、老舗和菓子店「みやこ庵」による練りきり作りを体験します。
宿泊は沼津倶楽部です。
3日目
専用バスで御殿場方面へ移動します。
富士山麓にある「リストランテ桜鏡」を貸し切り、イタリアンのコース料理を楽しみます。
食事に合わせて、ヴァイオリンとピアノの特別演奏も実施されます。
列車での移動に加え、宿泊施設や食文化、音楽を組み合わせた3日間です。
1泊2日の下田クルーズでは爪木崎の300万本の水仙を楽しめる
もう1つのプランが「彩り煌めく下田クルーズプラン」です。
横浜から伊豆急下田へ向かい、下田の自然や歴史に触れる1泊2日の旅となっています。
車内で提供されるのは、伊豆の名店によるコース料理です。
出発日に応じて、フランス料理の「エルマイヨン」、和食の「羅漢」などが料理を担当します。
宿泊先は「洛邑」または「清流荘」。
いずれも客室で温泉を楽しめる宿泊施設です。
このプランで注目したい観光地が、下田市須崎にある爪木崎です。
爪木崎は野水仙の群生地として知られ、冬には約300万本の水仙が咲く景勝地です。
ツアーでは、事前希望制で爪木崎を訪れ、特別ガイドとともに水仙を観賞する体験が用意されています。
2日目には、伊東港で水揚げされた地魚を使う「こうげん寿し」の握り寿司を楽しみます。
列車の外でも伊豆らしい食事や自然を満喫できることが、この旅の魅力です。
THE ROYAL EXPRESSは乗客に合わせて食事や音楽を工夫する
THE ROYAL EXPRESSの特徴は、豪華な設備だけではありません。
乗客ごとに異なる希望を聞き取り、できる限り一人ひとりに合わせたサービスを提供することです。
『観光列車タイムマシン』では、夏木マリさんと斉藤ノヴさんが伊豆を走る列車に乗車し、そのおもてなしを体験しています。
列車内の食事では、旬の魚介類を使用した料理が登場します。
アジの握りやアジの天ぷらなど、車内で提供される料理にも工夫が凝らされています。
さらに、乗客の好みを事前に聞き取り、食事や生演奏の内容を調整する取り組みも紹介されています。
一般的な観光列車では、全員に共通するメニューやサービスが用意されることが多くあります。
一方、THE ROYAL EXPRESSでは、旅の前から乗客とのコミュニケーションを始めています。
何を食べたいのか、どのような音楽を楽しみたいのか。こうした希望を聞き取ることも、旅をつくる大切な仕事です。
車窓の風景だけでなく、乗客自身の思い出になる時間を届けることを重視しています。
車内デザインは「ななつ星in九州」の水戸岡鋭治が担当
THE ROYAL EXPRESSの豪華な車内を手掛けたのは、鉄道車両デザイナーの水戸岡鋭治(みとおか・えいじ)さんです。
水戸岡さんは、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」や九州新幹線800系、「或る列車」などを手掛けたことで知られています。
THE ROYAL EXPRESSでも、木材をふんだんに使用し、日本の伝統工芸を取り入れた空間をつくり上げました。
特に特徴的なのが、車両ごとに異なる内装です。
6号車・ダイニングカー
組子細工やステンドグラスを取り入れた明るい食事空間です。
車内ではコース料理を楽しめるほか、ヴァイオリンやピアノの生演奏も行われます。
5号車・ダイニングカー
ウォールナットを使用した、落ち着いた雰囲気の食事空間です。
トイレには特殊な電気鋳造技術で製作された金色のパネルが使用されています。
8号車・ライブラリー
本棚と書斎のようなデスクを備えた車両です。
床には繊細な寄木細工が施され、静かに読書をしたり、乗客同士で交流したりできます。
単に高級な家具を並べるのではなく、乗る人が過ごしたくなる空間としてデザインされているところが特徴です。
2017年に伊豆でデビューし北海道や東海道にも運行を拡大
THE ROYAL EXPRESSがデビューしたのは2017年7月です。
当初は横浜と伊豆急下田を結ぶ豪華観光列車として運行を開始しました。
伊豆の美しい海や山々を眺めながら、地元の食材を使った料理と音楽を楽しめる列車として親しまれてきました。
その後、運行エリアを広げていきます。
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2017年7月:横浜~伊豆急下田でデビュー
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2020年:北海道クルーズトレインの運行開始
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2024年:東海道・富士方面への運行開始
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2025年:愛知県・岐阜県にも運行エリアを拡大
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2026年:伊豆急2100系車両による北海道運行を終了
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2027年:北海道では新しい観光列車「赤い星」を使用する計画
北海道では2020年から7年間にわたり、計53回のクルーズが運行されました。
しかし、2026年9月をもって、THE ROYAL EXPRESSの伊豆急2100系車両による北海道運行は終了しました。
2027年夏からは、JR北海道の新しい観光列車「赤い星」を使用したクルーズへと引き継がれます。
一方、伊豆では2027年1月から新しい2泊3日の旅行プランが始まります。
地域の魅力を生かしながら、旅行の内容や運行エリアを変えてきたことも、THE ROYAL EXPRESSの歴史を特徴づけています。
2026年11月・12月には東海道・富士の旅も運行予定
2027年1月の伊豆ツアー以外にも、2026年11月・12月には東海道を巡る旅行プランが用意されています。
その1つが、横浜から静岡県を経由して岐阜県へ向かう「東海道・富士の旅」です。
2026年秋冬の東海道・富士の旅
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日程:1泊2日
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出発日:2026年11月27日、12月4日、12月18日
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出発地:横浜
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到着地:岐阜
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主な観光:掛川城など
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宿泊先:GREENITY IWATA、葛城北の丸
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旅行代金:39万円から(11月27日・12月4日出発、2名1室利用時の1人あたり)
車内では「羅漢」の和食や、浜松の日本料理店「彩席かわかみ」、うなぎ料理店「鰻処 うな正」などの料理が提供されます。
2026年10月時点では、一般抽選販売の受付は終了していますが、出発日の30日前までキャンセル待ちを受け付けています。
THE ROYAL EXPRESSの予約・問い合わせ方法
THE ROYAL EXPRESSのツアー予約は、公式サイトを中心に受け付けています。
2027年1月の伊豆ツアーは、現在抽選販売の申込期間中です。
申込・問い合わせ情報
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申込先:THE ROYAL EXPRESS公式サイト
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申込方式:抽選販売
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2027年伊豆ツアー申込締切:2026年11月15日
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抽選結果通知:2026年11月24日以降
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問い合わせ:THE ROYAL EXPRESSツアーデスク
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電話番号:03-6455-0644
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受付時間:10:00~17:00
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定休日:火曜日・水曜日・日曜日・祝日・年末年始
旅行プランごとに料金や出発日、募集人数が異なります。
申し込み前には、参加人数、宿泊施設、部屋タイプ、食事内容などを確認する必要があります。
また、旅行契約成立後にキャンセルする場合は、所定のキャンセル料が発生します。
まとめ
THE ROYAL EXPRESSは、2017年に横浜と伊豆を結ぶ豪華観光列車としてデビューしました。
水戸岡鋭治さんが手掛けた木材やステンドグラスを使った美しい車内で、一流料理人の料理と音楽を楽しめることが特徴です。
2027年1月には、新しい伊豆旅行プランが始まります。
1泊2日の「彩り煌めく下田クルーズプラン」は24万~27万円、2泊3日の「冬麗白富士クルーズプラン」は47万~53万円です。
どちらも2名1室利用時の1人あたりの税込料金で、申し込み期限は2026年11月15日となっています。
豪華な車内だけでなく、沿線の自然、料理人、宿泊施設、伝統文化を組み合わせて特別な旅をつくること。それがTHE ROYAL EXPRESSの大きな魅力です。
参考リンク
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