日本モンキーセンターが2026年10月19日から長期休園!70年の歴史を持つサル専門動物園が大規模改修へ
愛知県犬山市にある「日本モンキーセンター」が、2026年10月19日(月)から数年間にわたる長期休園に入ります。
一般来園者が入園できる最後の日は2026年10月18日(日)。残る開園日は10月17日(土)と18日(日)の2日間です。
2026年10月13日放送のメ~テレ『ドデスカ!』では、長期休園まで残り1週間となった日本モンキーセンターの様子が取り上げられます。
今回の休園は施設の老朽化に対応し、動物たちの飼育環境や展示施設を改善するためのものです。閉園ではなく、将来の再開を目指した大規模な施設整備となります。
再開日についてはまだ確定しておらず、数年間の休園が予定されています。
なお、隣接する遊園地「日本モンキーパーク」は休園の対象外で、10月19日以降も通常営業を続けます。
この記事でわかること
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日本モンキーセンターの最終開園日と再開時期
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長期休園する理由と約700頭のサルたちの今後
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10月17日・18日に開催される70周年記念イベント
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最後の2日間の入園料金・営業時間・アクセス
日本モンキーセンターは10月18日が最終開園日!入園料と営業時間
出典:愛知県公式観光サイト Aichi Now「日本モンキーセンター」
日本モンキーセンターの長期休園は、2026年10月19日(月)から始まります。
9月1日から10月18日までは土日祝日のみ開園する特別な営業日程となっており、最後に一般来園できるのは10月17日と18日です。
休園直前の営業スケジュール
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10月13日(火)〜16日(金):休園
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10月17日(土):開園
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10月18日(日):最終開園日
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10月19日(月)以降:全園休園
最終週末の入園料金
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大人(高校生以上):1,200円
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小学生・中学生:500円
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幼児(3歳以上):300円
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2歳以下:無料
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開園時間:10:00〜17:00
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駐車料金:普通車1台1,000円
最終開園日まで通常の入園料金で見学できます。
日本モンキーセンターの友の会会員は、10月18日まで入園無料の特典を利用できます。
ただし、最終週末は多くの来園者が訪れることも考えられるため、時間に余裕を持って出かけることが大切です。
日本モンキーセンターが休園する理由は施設の老朽化
日本モンキーセンターが長期休園を決めた最大の理由は、施設の老朽化です。
1962年に開園した附属世界サル類動物園では、長年使用してきた飼育施設や展示設備が古くなり、安全管理と動物福祉の面で課題が生じていました。
特に重要視されているのが、サルたちが安全で快適に暮らせる環境を整えることです。
サルの仲間には、木の上を移動する種、地上で暮らす種、群れで複雑な社会生活を送る種など、さまざまな動物がいます。
それぞれの生態に合った運動空間や休息場所、飼育管理設備が必要になります。
今回の整備では、老朽化した施設の改修とともに、動物たちの生活環境を改善し、展示内容を充実させることが目指されています。
単に古い建物を新しくするだけではなく、動物福祉と来園者の学習環境の両方を見直すための休園です。
再開時期は未定!数年間かけて動物園を整備
日本モンキーセンターは、2026年10月19日から当面の間、全園休園となります。
具体的な再開日は決まっていません。
施設整備には数年間を要する計画で、再開に向けて飼育環境や展示施設の改修が進められます。
2026年3月には、メ~テレの報道で3〜4年後の再開を目指すことが伝えられました。
ただし、これは再開の目標であり、実際の開園日を確約するものではありません。
動物たちの移動や施設の改修は、安全性を確認しながら進める必要があります。
再開時期以上に重要なのは、長年利用されてきた施設をどのような形で生まれ変わらせるかという点です。
約50種類700頭のサルたちは休園中も飼育される
日本モンキーセンターは、世界でも有数の霊長類専門動物園です。
飼育されているのは、約50種類700頭のサルや類人猿たちです。
休園によって来園者への一般公開は停止しますが、動物たちの飼育が終了するわけではありません。
センターでは、国内外の動物園などとも協力しながら、休園期間中も適切な飼育を続ける方針です。
大規模改修に伴い、多くの動物は園内に整備される仮設施設などへ移動し、飼育管理を受けます。
日本モンキーセンターには、さまざまな特徴を持つサルたちが暮らしています。
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ニホンザル:日本に生息する代表的なサル
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ワオキツネザル:白黒の輪模様の長い尾が特徴
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フクロテナガザル:長い腕を使い、木々の間を移動する類人猿
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リスザル:小さな体と活発な動きが特徴
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ニシゴリラ:大型類人猿の1種
なかでも冬の「たき火にあたるサル」は、日本モンキーセンターを代表する風景として知られています。
たき火の周囲に集まり、暖を取りながら過ごすニホンザルの姿は、多くの来園者に親しまれてきました。
こうした長年の風物詩も、施設整備の間は一般公開されなくなります。
1956年の創立から70年!研究と動物園を両立してきた歴史
日本モンキーセンターが誕生したのは1956年10月17日です。
単なる観光施設ではなく、霊長類の研究や保護、教育普及を目的とする組織として発足しました。
その後、1962年に犬山市で附属世界サル類動物園が開園します。
日本モンキーセンターの大きな特徴は、動物を展示するだけでなく、霊長類の研究にも長年取り組んできたことです。
サルや類人猿は、人間と共通する特徴を多く持つ動物です。
そのため、動物たちの生態や社会行動を研究することは、人間の進化や行動を理解することにもつながります。
日本モンキーセンターでは、国内外の霊長類について調査を続け、動物の保全や生態に関する知識を広く伝えてきました。
また、学芸員や飼育員による解説、特別展、講座などにも力を入れてきました。
2026年10月17日は創立70周年という大きな節目です。
その翌日が長期休園前の最終開園日となるため、今年の記念日は特別な意味を持っています。
10月17日は70周年記念「JMCマニア決定戦」を開催
長期休園を前に、日本モンキーセンターでは特別イベントが開催されています。
10月17日(土)は、創立70周年を迎える記念日です。
この日には、園の歴史や飼育動物にまつわる知識を試す「JMCマニア決定戦」が行われます。
10月17日(土)のイベント
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13:00〜:動物慰霊祭
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場所:猿塚前
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14:00〜14:30:JMCマニア決定戦
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場所:ビジターセンター内ホール
JMCマニア決定戦では、日本モンキーセンターにまつわる70問のクイズが出題されます。
長年通い続けてきたファンにとって、自分の知識を試せる特別なイベントです。
また、動物慰霊祭では、これまでセンターで亡くなった動物たちを慰霊します。
過去から現在まで、多くの動物たちと関わってきた歴史を振り返る1日となります。
10月18日は午後5時から「休猿セレモニー」
最終開園日の10月18日(日)には、「休猿セレモニー」が開催されます。
休猿セレモニーの開催情報
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開催日:2026年10月18日(日)
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時間:17:00〜
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場所:入園ゲート前モニュメント
このイベントは、長期休園に入る前の最後の式典です。
また、園内では創立70周年を記念した特別展「70ストーリーズ」も開催されています。
特別展「70ストーリーズ」
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開催期間:2026年3月20日〜10月18日
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会場:ビジターセンターなど
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内容:センターの過去・現在・未来を伝える70の物語
70ストーリーズでは、展示室だけでなく、園内のさまざまな場所に歴史や飼育動物に関する情報が展示されています。
長年積み重ねてきた研究や動物たちとの関わりを、園内を歩きながら学べる企画です。
最終開園日に訪れる場合は、動物の見学とあわせて70年間の歴史にも触れることができます。
隣接する日本モンキーパークは休園しない
今回の長期休園で注意したいのが、「日本モンキーセンター」と「日本モンキーパーク」の違いです。
2つの施設は隣接していますが、運営する組織が異なります。
日本モンキーセンター
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運営:公益財団法人日本モンキーセンター
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施設:サル・類人猿を中心とする専門動物園
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2026年10月19日から長期休園
日本モンキーパーク
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運営:株式会社名鉄インプレス
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施設:遊園地
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2026年10月19日以降も通常営業
日本モンキーパークでは、子ども向けの乗り物やアトラクションなどを引き続き楽しめます。
一方、サルたちを見学できる日本モンキーセンターは、長期間利用できなくなります。
両施設は以前から別料金で運営されており、今回も休園の対象となるのは動物園だけです。
犬山へ出かける予定がある人は、訪問先の施設名を確認しておくことが大切です。
犬山城とのセット券は10月18日で販売終了
長期休園に伴い、観光客向けのチケットにも変更があります。
犬山観光協会では、「犬山城+日本モンキーセンター」のセット券について、2026年10月18日(日)で販売を終了すると案内しています。
休園前の犬山城セット券
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大人:1,900円
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小・中学生:600円
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販売終了日:2026年10月18日(日)
犬山城と日本モンキーセンターの両方を訪れたい場合は、長期休園前の最後の週末が利用できる機会となります。
なお、日本モンキーパークの遊園地は引き続き営業するため、動物園の休園と混同しないようにしてください。
日本モンキーセンターのアクセスと駐車場
日本モンキーセンターは、名鉄犬山駅から徒歩やバスでアクセスできる場所にあります。
施設の基本情報
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名称:日本モンキーセンター
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住所:愛知県犬山市犬山官林26
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電話番号:0568-61-2327
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最寄り駅:名鉄犬山駅
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徒歩:犬山駅東口から約20分
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路線バス:犬山駅東口から約5分
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バス停:モンキーパーク
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普通車駐車料金:1,000円
車の場合は、小牧IC方面から国道41号線を経由して約20分、小牧東ICからは尾張パークウェイを経由して約10分です。
駐車場は日本モンキーパークと共用です。
駐車場スタッフに動物園の日本モンキーセンターを利用すると伝えると、動物園側に近い駐車場所を案内してもらえます。
なお、駐車場や施設の利用状況によって所要時間が変わるため、最終週末は余裕を持った移動がおすすめです。
休園中も研究・保全活動は継続される
日本モンキーセンターの役割は、動物園の運営だけではありません。
霊長類の研究や保全活動、博物館としての資料収集、教育普及なども重要な事業です。
今回休園するのは、附属世界サル類動物園の一般公開です。
センター自体が活動を終了するわけではありません。
長期休園中も、飼育動物の管理を続けるとともに、霊長類に関する情報発信や保全活動が継続されます。
友の会制度も引き続き運営され、会員限定イベントなども用意される予定です。
動物たちを直接見ることができない期間も、さまざまな形で日本モンキーセンターの活動を知る機会が残されます。
まとめ
愛知県犬山市の日本モンキーセンターは、2026年10月19日(月)から数年間の長期休園に入ります。
最後の一般開園日は10月18日(日)。最終週末の17日・18日は午前10時から午後5時まで営業します。
休園の理由は施設の老朽化で、動物福祉の向上や展示内容の充実を目的とした大規模改修が進められます。
約50種類700頭の動物たちは、休園中も適切に飼育されます。
創立70周年を迎える10月17日にはJMCマニア決定戦などが開かれ、最終開園日の18日には休猿セレモニーが予定されています。
また、隣接する遊園地「日本モンキーパーク」は長期休園の対象ではなく、これまで通り営業を続けます。
1956年の創立から70年。霊長類の研究と飼育を続けてきた日本モンキーセンターは、動物たちにとってさらに暮らしやすい環境を整えるため、新たな段階へ進みます。
参考リンク
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