- 皇居東御苑|無料で見学できる江戸城本丸と天守台、将軍が暮らした城の歴史
- 皇居東御苑の入園料・開園時間・休園日
- 皇居東御苑へのアクセス|東京駅・大手町駅・竹橋駅からの行き方
- 江戸城の本丸跡|将軍の御殿があった広大な芝生
- 江戸城天守台|高さ58mの天守が再建されなかった理由
- 大奥跡|将軍の妻や女中たちが暮らした場所
- 百人番所・大番所・同心番所|江戸城の厳重な警備体制
- 富士見櫓|天守が焼失した後も残された三重の櫓
- 松の大廊下跡|赤穂事件が起きた歴史的な場所
- 二の丸庭園|江戸時代の絵図から復元された日本庭園
- 大手門から天守台へ|初めての見学におすすめの歩き方
- 皇居東御苑と皇居一般参観の違い|見学できる場所に注意
- 皇居三の丸尚蔵館|2026年11月にグランドオープン予定
- 皇居東御苑を快適に見学するための注意点
- まとめ
- 気になる生活ナビをもっと見る
皇居東御苑|無料で見学できる江戸城本丸と天守台、将軍が暮らした城の歴史
東京都千代田区の「皇居東御苑(こうきょひがしぎょえん)」は、かつて江戸城の本丸・二の丸・三の丸があった場所を一般公開している庭園です。
入園料は無料で、事前予約も不要。 現在も江戸城の天守台や石垣、番所などの歴史的建造物が残り、徳川将軍が暮らした城の中心部を歩いて見学できます。
2026年10月20日放送予定の『絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎』でも、江戸城の内堀や門を巡る歴史探訪とともに、皇居東御苑の本丸や天守台が紹介されます。
江戸城は、徳川幕府が政治を行う拠点だった巨大な城です。その中心部にあった本丸御殿は現在残っていませんが、広大な芝生や天守台の石垣から、城の規模を感じることができます。
皇居東御苑は、歴史的な城跡としてだけでなく、四季の花や日本庭園も楽しめる場所です。
この記事でわかること
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皇居東御苑の入園料・開園時間・休園日・アクセス
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江戸城天守台や本丸跡、大奥跡などの見どころ
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大手門から本丸、二の丸庭園を巡る見学ルート
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江戸城の防御施設と天守が再建されなかった歴史
皇居東御苑の入園料・開園時間・休園日
皇居東御苑は、宮内庁が管理する皇居附属庭園です。一般公開されているエリアは、事前の申し込みをしなくても見学できます。
基本情報は次のとおりです。
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名称:皇居東御苑
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所在地:東京都千代田区千代田1
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入園料:無料
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事前予約:不要
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通常の休園日:月曜日・金曜日
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年末年始の休園:12月28日~1月3日
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入園できる門:大手門・平川門・北桔橋門
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管理:宮内庁
公開時間は季節によって異なります。
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3月1日~4月14日:9:00~17:00(最終入園16:30)
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4月15日~8月31日:9:00~18:00(最終入園17:30)
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9月1日~9月30日:9:00~17:00(最終入園16:30)
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10月1日~10月31日:9:00~16:30(最終入園16:00)
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11月1日~2月末日:9:00~16:00(最終入園15:30)
国民の祝日などは、天皇誕生日を除いて原則公開されます。月曜日が休日で公開される場合は、翌火曜日が休園となります。
また、宮中行事や管理上の事情により、臨時休園する場合もあります。
特に秋から冬にかけては閉園時間が早くなるため、午後から見学する場合は注意が必要です。
皇居東御苑へのアクセス|東京駅・大手町駅・竹橋駅からの行き方
皇居東御苑には3つの出入口があります。どの門から入るかによって、見学を始める場所が変わります。
大手門から入る場合
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東京メトロ・都営地下鉄「大手町駅」C13a出口から徒歩約5分
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東京メトロ千代田線「二重橋前駅」6番出口から徒歩約10分
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JR「東京駅」丸の内北口から徒歩約15分
大手門は、江戸時代に大名が登城する際にも使われた重要な門です。初めて皇居東御苑を訪れる場合は、江戸城の警備施設を順番に見ながら本丸へ向かえる入口です。
平川門から入る場合
– 東京メトロ東西線「竹橋駅」1a出口から徒歩約5分
平川門からは、二の丸地区を通って本丸へ向かう散策ができます。
北桔橋門から入る場合
– 東京メトロ東西線「竹橋駅」1a出口から徒歩約5分
北桔橋門は江戸城の天守台に近い入口です。天守台を中心に見学したい場合に利用できます。
皇居東御苑には一般来園者用の駐車場・駐輪場がないため、公共交通機関での訪問が基本です。
入園時には手荷物検査が実施されます。大きな荷物はあらかじめ駅のコインロッカーなどに預けておくと、見学しやすくなります。
江戸城の本丸跡|将軍の御殿があった広大な芝生
皇居東御苑の中心となるのが、旧江戸城の本丸跡です。
現在は「本丸大芝生」と呼ばれる広々とした緑地になっていますが、江戸時代には徳川将軍が暮らし、幕府の政治や儀式が行われる本丸御殿が建っていました。
本丸御殿は大きく分けて、表・中奥・大奥という空間で構成されていました。
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表:将軍が政務や公式儀式を行う場所
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中奥:将軍が日常生活を送る場所
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大奥:将軍の妻や母、女中たちが暮らし、働いた場所
現在は御殿の建物が残っていないため、昔の部屋を見学することはできません。
その代わり、広大な敷地を歩くことで、将軍の居住空間と幕府の政治の中心地が同じ城内にあったことを実感できます。
また、本丸大芝生の周囲には、松の大廊下跡、富士見多聞、天守台、大奥跡などが点在しています。
現在の本丸跡は、徳川幕府の歴史と皇居の自然を同時に楽しめる散策場所になっています。
江戸城天守台|高さ58mの天守が再建されなかった理由
皇居東御苑で特に重要な歴史遺産が「江戸城天守台」です。
かつて江戸城の天守が建っていた場所には、現在も大きな石垣が残されています。
江戸城では、江戸時代初期に3度にわたって天守が築かれました。
最後の天守が完成したのは1638年。3代将軍・徳川家光の時代です。
この天守は5層の屋根を持ち、地上からの高さは約58mに達しました。五重六階の構造で、石垣を含めると約60mという巨大な建築物でした。
ところが、1657年に発生した「明暦の大火」で天守は焼失します。
翌1658年には天守台の石垣だけが再建されましたが、天守そのものは建て直されませんでした。
この判断に大きく関わったのが、会津藩主の保科正之です。
保科正之は、4代将軍・徳川家綱を支えた政治家でした。
宮内庁の解説では、平和が保たれている時代に天守は不要だという保科正之の意見が採用され、天守の再建は行われなかったと説明されています。
江戸の町は大火によって甚大な被害を受けていました。巨大な天守を再び築くのではなく、戦いの象徴だった城の姿を変えていった歴史が、現在の天守台につながっています。
天守台は、江戸城に巨大な天守が存在したことを物語ると同時に、徳川幕府が平和な時代の政治を優先したことを伝える遺構です。
大奥跡|将軍の妻や女中たちが暮らした場所
本丸跡には、江戸城の「大奥跡」もあります。
大奥は、本丸御殿の最も奥に設けられた空間でした。将軍の妻や母、女中たちが生活し、大勢の女性がさまざまな役割を担っていました。
大奥というと、将軍の女性関係を中心とした物語を連想する人もいますが、実際には身分や役職によって組織された大きな生活空間でした。
女性たちは、それぞれの役目に応じて将軍家の生活を支えていました。
現在の皇居東御苑では、大奥の建物そのものは残っていません。
大奥があった場所は本丸の芝生周辺にあり、歴史的な跡地として見学できます。
ここで知っておきたいのは、大奥の部屋や廊下の内部を再現した施設ではないという点です。
現在の景色と昔の本丸御殿の配置を照らし合わせることで、かつて大奥がどの位置に存在したのかを知ることができます。
近くにある「石室」も注目したい場所です。
石室は内部が約20平方メートルの石造りの施設で、用途についてはさまざまな説があります。
宮内庁は、大奥に近い位置にあったことから、火災などの非常時に大切なものを避難させる施設だったと考えられると説明しています。
石室の用途は断定できませんが、江戸城で防火や貴重品の保管が重要だったことを考える手がかりになります。
百人番所・大番所・同心番所|江戸城の厳重な警備体制
江戸城が難攻不落の城として知られた背景には、巨大な石垣や堀だけでなく、厳重な警備の仕組みがありました。
皇居東御苑には、当時の警備施設である番所が複数残っています。
同心番所
同心番所は、江戸時代の武士が警備に当たっていた建物です。
主に「同心」と呼ばれる武士が勤務し、城に入ってくる人々を監視していました。
屋根瓦には、徳川将軍家の葵の家紋や皇室の菊の御紋が見られます。
百人番所
百人番所は、本丸へ通じる重要な通路に設けられた警備施設です。
建物は南北約45mという長さがあります。
警備を担当したのは、次の4組の鉄砲百人組でした。
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甲賀組
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伊賀組
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根来組
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二十五騎組
それぞれの組は、20人の与力と100人の同心で構成され、交代で警備に当たっていました。
大番所
大番所は、本丸を守るために設けられた警備施設です。
ここには比較的身分の高い武士が勤務していました。
現在の建物は、皇居東御苑の開園にあたり1968年に江戸時代の姿へ復元されています。
こうした番所が門や通路の要所に配置されていたことは、江戸城の防御が石垣だけに頼ったものではなかったことを示しています。
城内へ進む人を段階的に確認する仕組みがあり、その先に将軍が暮らす本丸御殿がありました。
富士見櫓|天守が焼失した後も残された三重の櫓
江戸城の本丸南側には「富士見櫓(ふじみやぐら)」があります。
高さ約16m、三重の屋根を持つ櫓で、現在も残る江戸城の代表的な建造物の一つです。
富士見櫓も1657年の明暦の大火で焼失しましたが、1659年に再建されました。
天守が再建されなかったこともあり、富士見櫓は江戸城を象徴する建物の一つとなりました。
江戸時代には、将軍がここから富士山や品川の海、両国の花火などを眺めることもあったと伝えられています。
現在の東京では高層ビルが立ち並び、江戸時代と同じ景色を見ることはできません。
しかし、櫓の姿や石垣を眺めることで、かつて江戸城が広い範囲を見渡せる地形に築かれていたことがわかります。
松の大廊下跡|赤穂事件が起きた歴史的な場所
皇居東御苑の本丸地区には、「松の大廊下跡」もあります。
江戸時代の本丸御殿には、松の絵が描かれた障壁画を持つ長い廊下がありました。
1701年、この大廊下で赤穂藩主の浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央に斬りかかる事件が起きました。
浅野内匠頭はその日のうちに切腹を命じられます。
この事件は、後に赤穂浪士による吉良邸討ち入りへとつながりました。
現在は廊下の建物が残っていませんが、跡地を示す場所を見学できます。
「忠臣蔵」で知られる歴史的事件が、現在の皇居東御苑の中で起きたことは、この場所を訪れる大きな見どころの一つです。
二の丸庭園|江戸時代の絵図から復元された日本庭園
江戸城の歴史に加えて、自然を楽しめる場所が二の丸地区です。
中心となる「二の丸庭園」は、18世紀半ばごろの庭園の絵図を参考に復元された回遊式の日本庭園です。
江戸時代には二の丸にも御殿や庭園がありましたが、火災による焼失などを経て、明治以降は荒廃していました。
1968年の皇居東御苑公開に合わせて、現在の庭園が整備されました。
二の丸地区には、次のような見どころがあります。
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二の丸庭園:江戸時代の庭園を参考に整備された回遊式庭園
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二の丸池:水生植物やヒレナガニシキゴイが見られる池
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菖蒲田:84品種のハナショウブを栽培
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二の丸雑木林:武蔵野の自然環境を再現した林
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諏訪の茶屋:1912年に建てられ、現在地に移築された建物
菖蒲田では、例年5月末から6月中旬ごろにさまざまなハナショウブを楽しめます。
また、二の丸雑木林は昭和天皇の発意によって整備されました。
1983年から1985年にかけて、東京近郊の雑木林の表土を移して造成されています。
その際、土に含まれていた植物の種子や昆虫の卵なども運ばれたため、都市の中で自然環境を再生する取り組みにつながりました。
歴史的な庭園と、生き物が暮らす雑木林。その両方を楽しめるのが二の丸地区の特徴です。
大手門から天守台へ|初めての見学におすすめの歩き方
皇居東御苑を初めて訪れるなら、大手門から入って三の丸・本丸・二の丸を巡る歩き方がおすすめです。
園内は約21万平方メートルという広さがあるため、最初に見学したい場所を決めておくと歩きやすくなります。
歴史的建造物を中心に巡る場合は、次の順番がわかりやすいルートです。
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大手門:江戸城の正面玄関だった門から入園
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同心番所:最初の警備施設を見学
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百人番所:鉄砲百人組が警備した長い番所を見る
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大番所:本丸を守るための施設を確認
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本丸大芝生:将軍の本丸御殿があった場所を散策
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松の大廊下跡・大奥跡:本丸御殿に関係する歴史を知る
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天守台:江戸城の巨大な天守が建っていた場所を見学
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二の丸庭園:池や日本庭園、雑木林を散策
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大手門または平川門:散策を終えて退園
天守台を中心に短く見学したい場合は、北桔橋門から入る方法もあります。
また、皇居東御苑は起伏があるため、歩きやすい靴を選ぶことが大切です。
宮内庁は、園内の歴史や建造物を解説する公式音声ガイドアプリも提供しています。
スマートフォンで利用でき、地図・写真・音声解説を通じて、各施設の特徴を理解できます。
皇居東御苑と皇居一般参観の違い|見学できる場所に注意
皇居を観光する際に知っておきたいのが、「皇居東御苑」と「皇居一般参観」は別の見学制度だということです。
皇居東御苑は、基本的に予約なしで自由に散策できる庭園です。
一方、皇居一般参観は、宮内庁が設定したコースに沿って皇居の施設を見学するものです。
皇居一般参観では、宮殿の外観や宮内庁庁舎、二重橋などに関わる場所が案内されます。
皇居東御苑に入園しただけでは、宮殿の周辺など、一般参観で訪れる区域へ自由に立ち入ることはできません。
また、東御苑から一般参観の集合場所である桔梗門へ、園内をそのまま通り抜けることもできません。
両方を見学する場合は、それぞれの入場方法や集合場所を確認しておく必要があります。
皇居三の丸尚蔵館|2026年11月にグランドオープン予定
皇居東御苑の大手門に近い場所には、「皇居三の丸尚蔵館」があります。
皇室ゆかりの美術品などを収蔵・展示する施設です。
2026年10月時点では、グランドオープンに向けた準備のため休館しています。
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グランドオープン予定:2026年11月3日
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開館時間:9:30~17:00(通常の最終入館16:30)
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休館日:原則月曜日など
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入館料:展覧会によって異なる
2026年11月3日から2027年1月24日には、特別展「皇室の至宝―美いづるところ」が予定されています。
皇居東御苑は無料ですが、尚蔵館の展覧会には別途チケットが必要となる場合があります。
庭園の散策と美術館の見学を組み合わせたい場合は、開館状況や展覧会の料金をあらかじめ確認してください。
皇居東御苑を快適に見学するための注意点
皇居東御苑は、歴史的な建造物や自然を大切に管理している場所です。
見学時には、いくつかの注意事項があります。
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入園時には手荷物検査があります。
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危険物やアルコール類などは持ち込めません。
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ドローンの使用は禁止されています。
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石垣や樹木に登ることは禁止されています。
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ゴミ箱は設置されていないため、ゴミは持ち帰ります。
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飲料や土産物の販売はありますが、食事の販売はありません。
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原則として動物は入園できませんが、身体障害者補助犬は例外です。
また、石垣や城門などの歴史的な施設は、歩道との高低差がある場所もあります。
特に小さな子どもと一緒に散策する場合は、石垣や階段周辺での安全確認が必要です。
皇居東御苑は長い歴史を持つ城跡であると同時に、現在も皇居の一部として管理されています。一般公開されている範囲と立ち入り禁止区域を守って見学しましょう。
まとめ
皇居東御苑は、江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を整備した、無料で見学できる皇居附属庭園です。
徳川将軍が暮らした本丸跡、1657年の大火で焼失した天守の石垣、大奥跡、松の大廊下跡など、江戸時代の歴史を伝える場所が数多く残されています。
さらに、百人番所や大番所などの警備施設からは、江戸城が人の出入りを厳重に管理していた仕組みも見えてきます。
東京駅や大手町駅、竹橋駅からアクセスしやすく、歴史を学びながら日本庭園や季節の自然を楽しめる場所です。
初めて訪れる場合は、大手門から本丸、天守台、二の丸庭園へと歩くことで、江戸城の構造と現在の皇居東御苑の魅力を一度に感じられます。
参考リンク
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