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別府弁天池の青い水とニジマス釣り|料金・食べ方・アクセスを『遠くへ行きたい』で紹介

旅行・観光

コバルトブルーの池とニジマスが同じ水から生まれている

2026年9月6日の『遠くへ行きたい』で野間口徹さんが訪れるのが、美祢市秋芳町の別府弁天池です。透き通った水が光を受けてコバルトブルーに輝く景色が有名ですが、この水は眺めるだけではありません。飲料水や農業用水として使われ、すぐ隣ではニジマスまで育てられています。池を見る、名水を味わう、魚を釣るという体験が1か所でつながっているのが、別府弁天池の面白さです。

この記事でわかること

  • 別府弁天池が青く美しく見える理由と水の特徴
  • 名水百選に選ばれた湧水の湧出量や水温
  • 美祢市養鱒場で楽しめるニジマス釣りの料金
  • 別府弁天池の料金・駐車場・アクセス

別府弁天池は水深4mの底まで見える名水

別府弁天池|観光スポット|【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ

出典:山口県観光連盟「おいでませ山口へ」

別府弁天池は、別府厳島神社の境内にある湧水池です。

環境省によると水温は年間約14℃。毎秒約180リットルという大量の水が湧き出しています。透明度が非常に高く、水深約4mの池底まで見えるほどです。

晴れた日に光が差し込むと、水面から池底までが青緑色に輝きます。

写真でも十分きれいですが、現地では底の砂や水中の様子まで見えるため、「色のついた池」というより、透明な空間そのものを見ているような独特の景色になります。

1985年には環境庁の「名水百選」に選定されました。

湧き水は暮らしにもニジマス養殖にも使われている

別府弁天池の水は観光用の池に閉じ込められているわけではありません。

環境省は、飲料、水田の灌漑、ニジマスの養殖などに利用されていると紹介しています。

池のそばには給水所もあり、地元では水をくみに訪れる人もいます。

さらに、その豊富な湧水を利用しているのが美祢市養鱒場です。

『遠くへ行きたい』の番組概要にも「神秘的な別府弁天池とニジマスの味」とありますが、美しい池と食べ物が別々に存在しているのではなく、同じ水が両方を生み出しています。

ここが別府弁天池の旅で一番面白いところです。

美祢市養鱒場では自分でニジマスを釣れる

別府弁天池のすぐ近くにある美祢市養鱒場釣り堀では、ニジマス釣りを体験できます。

美祢市観光協会の案内では、営業時間は9:00~16:00。釣り竿はエサ付きで1本300円、釣ったニジマスは1kgあたり1,800円です。1匹の重さは約250~350gが目安とされています。

単純計算すると、魚の大きさによって1匹500円前後からというイメージです。

初心者や子どもでも楽しみやすい釣り堀で、2025年にも観光協会が「弁天池の清らかな水で育ったニジマス」として紹介しています。

一般的な観光地では「絶景を見る」「ご当地料理を食べる」が別々になりがちですが、ここでは池を見た直後に、その湧水で育った魚を釣ることができます。

釣ったニジマスはどう食べるのか

過去には池のすぐそばにある弁天会館で、釣ったニジマスを「あらい」「塩焼き」「フライ」「唐揚げ」などに調理してもらうことができました。山口県観光連盟の記事では加工料1匹500円で紹介されています。

ただし、美祢市観光協会の現在の弁天会館ページには「臨時休業中」と掲載されています。

一方、美祢市養鱒場の公式観光情報では、釣った魚を周辺の飲食店で調理してもらえると案内されています。

そのため、ニジマスをその場で食べる目的なら、訪問日に利用できる飲食店を養鱒場や観光協会へ確認してから向かうのが安心です。

「ますバーガー」も別府地区の名物

ニジマスは塩焼きだけではありません。

別府地区では地域資源を生かした商品として「ますバーガー」や「ますスティック」も作られてきました。

美祢市は、これらを地域が自ら稼ぐ仕組みをつくるコミュニティビジネスの例として紹介しています。

別府弁天池の水が魚を育て、その魚が観光客向けの名物になる。

名水を「見るだけ」で終わらせず、地域の仕事まで生み出している点も興味深いところです。

別府弁天池は入場無料、駐車場も無料

別府弁天池そのものは入場無料で、年中無休です。

山口県観光連盟の公式情報では無料駐車場が約40台あり、大型バスも利用できます。

所在地は山口県美祢市秋芳町別府。

中国自動車道・美祢ICから車で約20分、小郡萩道路・十文字ICからも約20分です。

公共交通ではJR新山口駅から秋芳洞までバスで約40分、その後タクシーで約20分。バスの本数が少ないことから、観光公式サイトも車やレンタカーの利用を勧めています。

秋芳洞から車で約15分なので、秋吉台・秋芳洞とセットで巡るのが現実的です。

まとめ

『遠くへ行きたい』で登場する別府弁天池は、「青い絶景スポット」というだけではありません。

毎秒約180リットル湧き出す水は地域の生活を支え、ニジマスを育て、その魚が観光や地域の商品につながっています。

池を見るだけなら短時間でも楽しめますが、養鱒場まで立ち寄ると、秋吉台から流れてきた水の恵みをより実感できます。

野間口徹さんが番組で味わう「水と食のつながり」を、自分でも体験しやすい場所です。

参考リンク


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