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サイゼリヤ1号店教育記念館は9月19日一般公開!本八幡の場所と予約不要の見学方法|千鳥かまいたちゴールデンアワー

グルメ

サイゼリヤ1号店は現在「教育記念館」として本八幡に残っている

全国各地で親しまれているサイゼリヤ。その原点となった1号店が、今も千葉県市川市の本八幡に残っていることをご存じでしょうか。

2026年9月16日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』では、「サイゼリヤ1号店は○○になっていた!」というご当地クイズが登場します。創業店舗はすでにレストランとしての営業を終えていますが、現在は**「サイゼリヤ1号店教育記念館」**として保存されています。しかも2026年9月19日には一般公開が予定されており、放送直後に実際に見学できる貴重な機会です。

この記事でわかること

  • サイゼリヤ1号店が現在どうなっているのか
  • 2026年9月19日の一般公開時間と予約方法
  • サイゼリヤが本八幡の小さな店から始まった経緯
  • 創業者・正垣泰彦さんが低価格路線にたどり着いた転機

サイゼリヤ1号店の現在は「サイゼリヤ1号店教育記念館」

出典:サイゼリヤ公式「創業期」

サイゼリヤの歴史が始まったのは1967年、千葉県市川市の本八幡です。

現在のサイゼリヤ公式サイトでも、1967年に本八幡で歴史をスタートさせたことが紹介されています。創業者は正垣泰彦さん。当初の店は、現在の大きなファミリーレストランとはまるで違う、小さな店舗でした。

サイゼリヤの採用サイトによると、創業場所は「八百屋の2階」にあったわずか15坪ほどの店。そこから現在の巨大チェーンにつながる物語が始まりました。

その1号店はレストランとしては営業を終了していますが、建物や店内の面影が残され、現在はサイゼリヤ1号店教育記念館になっています。

館内には創業期からのメニューや写真、厨房設備などが残されており、単なる「昔の店舗跡」ではなく、サイゼリヤがどのように現在の形へ変わっていったのかをたどれる場所になっています。

9月19日は12時から17時まで一般公開、予約は不要

サイゼリヤ1号店教育記念館は、いつでも自由に入れる施設ではありません。

管理している一般社団法人千葉県中小企業家同友会によると、通常の一般公開は中止されており、2026年は指定された6日間だけ公開されています。

9月16日の番組放送後に残っている公開日は次の2回です。

  • 2026年9月19日(土)12:00~17:00
  • 2026年11月21日(土)12:00~17:00
  • 予約不要
  • 管理:千葉県中小企業家同友会の会員有志

特に9月19日は番組放送からわずか3日後。番組を見て興味を持った人が実際に訪ねられる絶好のタイミングです。

場所は、

  • 施設名:サイゼリヤ1号店教育記念館
  • 住所:千葉県市川市八幡2-6-5
  • 最寄り:JR総武線・本八幡駅
  • 本八幡駅北口から徒歩数分程度
  • 入館料:無料

とされています。

公開日は来館者が多い場合、整理券を使った時間制の見学になることがあります。2026年7月時点の取材では、20人程度ずつ短時間で入れ替える形式が採られたケースも紹介されています。

最初からイタリア料理専門店だったわけではない

今では「サイゼリヤ=イタリアン」というイメージが定着していますが、創業時から現在と同じスタイルだったわけではありません。

保存されている初期のメニューには、スパゲッティやピザだけでなく、チキンライス、オムライス、カレーなども並んでおり、当初は街の洋食店に近い形でスタートしていました。

そして創業直後、大きな転機が訪れます。

サイゼリヤ公式によれば、開店当初は思うように客が入らず、さらに店舗が火災に見舞われました。正垣さんは新しい店づくりのヒントを求めてヨーロッパへ向かいます。

そこで出会ったのが、ローマの「リストランテ・マリアーノ」でした。

素材を生かしたシンプルな料理、食前酒からワイン、エスプレッソまで含めたイタリアの食文化との出会いが、その後のサイゼリヤにつながる大きな転機になります。

客が来なかった店が「価格を相場の1/3」にして繁盛店へ

イタリア料理へ舵を切れば、すぐに成功したわけでもありません。

サイゼリヤ公式採用サイトの沿革では、イタリアンレストランとして営業を始めてから数カ月後、価格を相場の1/3ほどにしたことが紹介されています。

この低価格化によって客が集まり始めました。

現在のサイゼリヤにも通じる、

「おいしいものを日常的に利用できる価格で提供する」

という考え方の原点が、この本八幡の小さな1号店にあったわけです。

正垣さんはその後、多店舗化を視野に入れて1973年に会社を法人化。1977年には市川北口店を開き、本格的な多店舗展開へ進んでいきます。

最初から完成された巨大チェーンだったのではなく、客が来ない、火災に遭う、店の形を変える、価格を変えるという試行錯誤の積み重ねから現在のサイゼリヤが生まれました。

1号店が閉店後も残された理由

本八幡の1号店は2000年2月に営業を終了しました。

通常であれば、そのまま撤去されても不思議ではない店舗です。しかし、この場所を残そうと動いたのが、正垣さんと交流のあった地元経営者らでした。

現在もサイゼリヤ本体が博物館として直接運営しているのではなく、千葉県中小企業家同友会の会員有志によって管理されています。2026年の一般公開についても同会が公式に案内しています。

館内には、

  • 創業期からの歴代メニュー
  • 店舗や会社の歴史を伝える写真
  • 当時の客席
  • 厨房
  • 調理器具
  • サイゼリヤの歩みを示す資料

などが残されています。

現在のサイゼリヤを知っている人ほど、「ここから始まったのか」と驚くほどコンパクトな空間です。

歴代メニューを見ると現在のサイゼリヤにつながっていく

記念館の面白さは、単に古い店舗が残っているだけではありません。

創業期から続く歴代メニューを見ることで、洋食店だったサイゼリヤが、現在のイタリアンレストランチェーンへ変化していく過程をたどれます。

後年のメニューには、現在もおなじみのミラノ風ドリアなども登場します。

2026年の取材記事では、展示されている過去のメニューにミラノ風ドリアが480円と記載された時代があったことも紹介されています。現在のサイゼリヤの低価格イメージが、長い年月の中でさらに磨かれてきたことが分かります。

厨房まで保存されているのも大きな特徴です。

現在の効率化されたサイゼリヤとは違い、創業時代の調理器具や厨房を見ることで、「小さなレストラン」だったころの空気を感じられます。

本八幡駅北口では再開発も進んでいる

現在、本八幡駅北口周辺では市街地再開発の計画が進められています。

市川市も本八幡駅北口を対象にした再開発基本構想や事業計画を公表しており、八幡2丁目を含む地域で今後の街づくりが進められています。

また、記念館管理側への2026年5月の取材では、再開発に伴う建物の取り壊し予定について管理関係者が認める一方、2027年以降の一般公開についてはまだ決まっていないと説明しています。

その意味でも、2026年9月19日と11月21日の公開日はかなり貴重です。

まとめ

『千鳥かまいたちゴールデンアワー』に登場するサイゼリヤ1号店は、千葉県市川市・本八幡にあるサイゼリヤ創業の地です。

現在はレストランとして営業しているのではなく、「サイゼリヤ1号店教育記念館」として保存されています。

特に覚えておきたいのが、2026年9月19日の一般公開です。

  • 9月19日(土)12:00~17:00
  • 千葉県市川市八幡2-6-5
  • 予約不要
  • 入館無料
  • JR本八幡駅から徒歩数分

小さな洋食店から始まり、火災、イタリアとの出会い、低価格化、多店舗展開へと進んだサイゼリヤ。その原点となった場所が、今も当時の姿を伝えています。

何気なく利用しているサイゼリヤを見る目が少し変わる、まさに「チェーン店の原点」と呼べる場所です。

参考リンク

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