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高橋佳帆は東北楽天チアから台湾Rakuten Girlsへ、生活と言葉を変えた単身移籍【グッと!地球便】

人物

高橋佳帆が日本のプロ野球チアを離れ、台湾へ渡った理由

2026年10月4日放送の読売テレビ『グッと!地球便』では、台湾プロ野球・楽天モンキーズの公式チアグループ「Rakuten Girls」で活動する日本人、高橋佳帆さんに密着します。

高橋さんは静岡県出身。3歳から18歳までクラシックバレエを続け、大学では応援団チアリーディング部に所属しました。2023年に東北楽天ゴールデンイーグルスの公式チア「東北ゴールデンエンジェルス」へ加入し、そこで出会った台湾独特の野球応援に衝撃を受けます。

安定した日本での生活を離れ、言葉も文化も異なる台湾へ。現在はRakuten Girlsの日本人メンバーとして、1年ごとの契約という厳しい世界で活動を続けています。

この記事でわかること

  • 高橋佳帆さんが東北楽天のチアから台湾へ渡った経緯
  • 3歳から続けたバレエと大学チアの経験
  • Rakuten Girlsで求められる台湾独特の応援スタイル
  • 台湾で目指している日本と台湾をつなぐ役割

高橋佳帆は台湾Rakuten Girlsで活動する日本人チア

出典:読売テレビ『グッと!地球便』次回予告

高橋佳帆さんは、台湾プロ野球・楽天モンキーズの公式チアグループ「Rakuten Girls」で活動しています。

誕生日は11月30日、身長160cm。Rakuten Girlsでは背番号9をつけています。2024年に加入し、2026年シーズンで活動3年目を迎えました。

現在のRakuten Girlsは、試合での応援だけを行う一般的なチアチームとは少し性格が違います。

メンバーは球場でダンスやコールを行う一方、CD、イベント、SNS、広告などでも活動。台湾ではチアリーダー自身にファンが付き、野球場へ足を運ぶ大きな目的の1つになるほど、エンターテインメントとして独自の文化を形成しています。

3歳から18歳までクラシックバレエ、大学ではチアへ

高橋さんは静岡県で育ち、3歳から18歳までクラシックバレエを続けました。

大学へ進学すると応援団チアリーディング部に所属。神宮球場などで大学野球の応援にも参加し、「踊ること」から「観客と一緒に選手を応援すること」へ活動の幅が広がっていきます。

長く続けたバレエで身につけた身体表現と、大学で経験した応援。

後に日本と台湾、2つのプロ野球チアを経験する高橋さんの土台は、この時期に作られました。

2023年に東北ゴールデンエンジェルスへ加入

2023年、高橋さんは東北楽天ゴールデンイーグルスの公式チアチーム「東北ゴールデンエンジェルス」に加入します。

プロ野球の試合でパフォーマンスを行いながら、チアダンススクールで子どもたちを指導する仕事にも携わりました。

2026年6月に東京ドームで東北ゴールデンエンジェルスと再共演した際には、かつて高橋さんがスクールで教えていたNOAさんとKOTOHAさんも出演。台湾へ渡る前に教えていた子どもたちと、今度は同じ舞台で踊る形になっています。

しかし、高橋さんの人生を大きく変えたのも、この東北楽天時代でした。

台湾の球場で見た「お祭りのような応援」が転機

東北ゴールデンエンジェルスの活動で台湾を訪れた高橋さんは、楽天モンキーズの試合を経験します。

そこで目にした台湾の応援は、日本で経験してきたものとは大きく異なっていました。

台湾ではチアリーダーがベンチ上などで選手ごとの応援歌に合わせて踊り、観客も立ち上がって一緒に歌い、踊ります。

高橋さん自身、日本ではチアが応援をリードする感覚だったのに対し、台湾では「チアと観客が一緒になって場を作る」ことに強くひかれたと振り返っています。

そして「自分もこの輪の中に入りたい」と考えるようになりました。

台湾旅行が楽しかったというだけではありません。

自分が仕事としてやってきたチアそのものの価値観を変える体験になったことが、その後の移籍につながります。

日本の生活を離れ、2024年にRakuten Girlsへ

高橋さんは台湾で活動したいという意思を固め、自ら周囲へ働きかけました。

複数の人との縁がつながり、2024年にRakuten Girlsへ加入。日本から単身台湾へ渡りました。

高橋さんは2026年のインタビューで、この挑戦のために生活を変え、言葉も学んできたと語っています。

台湾行きを決めたことは、家族にも決定後に報告しました。

父から送られたのは「死ぬなよ」という言葉。母も娘の意思を尊重し、異国へ送り出しました。

『グッと!地球便』では、その静岡県の両親と台湾で暮らす娘がつながります。

中国語ゼロから始まった台湾生活

高橋さんにとって大きな壁になったのが言葉です。

台湾へ渡る決断をしてから中国語を学び始め、現地でも勉強を継続しました。

Rakuten Girlsでは、メンバー同士のコミュニケーションだけでなく、ファンとの交流も重要です。

試合中のパフォーマンスだけではなく、サイン会、握手会、SNSなどを通じ、一人ひとりのメンバーが個性を発信します。

高橋さんは活動を続ける中で中国語を少しずつ身につけ、日本人ファンに台湾チアの魅力を伝えるYouTubeでの発信も始めました。

日本で培ったチアをそのまま台湾へ持ち込むのではなく、現地の文化と言葉を学びながら、自分の居場所を作ってきたことが分かります。

台湾チアは1年契約、人気も仕事につながる厳しい世界

華やかな衣装とダンスが注目される台湾チアですが、活動を続けられる保証がある世界ではありません。

『グッと!地球便』では、チアリーダーの契約が1年単位であり、人気や評価によって翌年の活動が左右される厳しさも紹介されます。

一方で、支持を集めればチャンスは球場の中だけにとどまりません。

歌手、広告、テレビ出演など、芸能活動へ仕事が広がるケースもあります。

だからこそ、ダンスが上手いだけでは十分ではありません。

ファンとのコミュニケーション、SNSでの発信、表情、個性など、「高橋佳帆という人を応援したい」と思ってもらう力まで求められます。

2026年には東京ドームへ台湾チアとして凱旋

2026年6月22日、高橋さんはRakuten Girlsの一員として東京ドームで開催された楽天スーパーナイターに出演しました。

東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズ戦で、穎樂さんとともにセレモニアルピッチを担当。東北ゴールデンエンジェルスともコラボパフォーマンスを行いました。

かつて日本の楽天で踊っていた高橋さんが、今度は台湾の楽天を代表して日本へ戻ってきた形です。

高橋さん自身も「台湾チアとして日本の試合に出演すること」が1つの夢だったと明かしています。

移籍によって古巣との関係が切れたのではなく、日本と台湾の2つの「楽天」をつなぐ活動へ変化しているのが現在の姿です。

台湾で「高橋佳帆」を目当てに来てもらえる存在へ

高橋さんが目指しているのは、Rakuten Girlsの中に在籍する日本人というだけの存在ではありません。

台湾では韓国出身チアリーダーの人気も高まる中、日本人として自分の存在感を出していきたいと語っています。

将来の目標の1つとして掲げているのが、台湾のコンビニ商品のパッケージに自分の顔が載るほど、現地で知られる日本人になることです。

そしてもう1つが、日本と台湾の橋渡しです。

日本で東北楽天のチアとして学んだ経験を台湾で生かし、今度は台湾で経験した応援文化を日本へ伝える。

高橋さんは、自分の発信をきっかけに台湾野球へ興味を持ち、実際に台湾の球場を訪れる日本人が増えることも目指しています。

高橋佳帆の現在のプロフィールと活動

高橋佳帆さんは2026年現在、台湾プロ野球・楽天モンキーズの「Rakuten Girls」で活動しています。

主な情報は次の通りです。

  • 名前:高橋佳帆(KAHO)
  • 出身:静岡県
  • 誕生日:11月30日
  • 身長:160cm
  • 背番号:9
  • 2023年:東北ゴールデンエンジェルス
  • 2024年:Rakuten Girls加入
  • 活動拠点:台湾
  • 主な活動:楽天モンキーズの試合応援、イベント、SNS、YouTubeなど

2026年10月4日の『グッと!地球便』は、台湾でプロ野球を盛り上げる華やかな姿だけではなく、その場所へたどり着くために日本の生活を離れ、言葉まで一から学び直した過程にも注目したい内容です。

まとめ

高橋佳帆さんは、3歳からクラシックバレエを続け、大学の応援団チアリーディング部を経て、2023年に東北楽天ゴールデンイーグルスの「東北ゴールデンエンジェルス」へ入りました。

そこで台湾プロ野球の応援に触れ、チアと観客が一緒になって球場を作り上げる文化に魅了されます。

そして2024年、日本での生活を離れて単身台湾へ。中国語を学びながらRakuten Girlsで活動を続け、2026年には台湾チアとして東京ドームにも凱旋しました。

華やかに見える一方、契約は1年単位。

それでも高橋さんが目指しているのは、台湾で名前を知られる日本人となり、さらに日本と台湾の野球文化をつなぐ存在になることです。

10月4日の『グッと!地球便』では、台湾で成功したいと走り続ける娘と、その挑戦を日本から見守ってきた静岡の両親との物語が描かれます。

参考リンク


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