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松平健が訪れた東家本店はどこ?わんこそば31杯の量と4500円の内容【ララLIFEで紹介】

グルメ

松平健さんが挑んだ盛岡のわんこそば

次々とお椀へ入れられるそばを食べ続け、満腹になったら素早くフタを閉める。岩手県を代表するわんこそばは、食事でありながら給仕との掛け合いも楽しめる独特な食文化です。

『ララLIFE「松平健、岩手でわんこそばを打って、お客さんに振る舞う」(2026年7月24日放送)』では、松平健さんが盛岡市の老舗東家本店を訪問。31杯を味わっただけでなく、72歳で初めてそば打ちと給仕にも挑戦しました。

この記事でわかること

  • 松平健さんが訪れた店と食べた杯数
  • 東家本店のわんこそばの料金と内容
  • 予約方法や混雑時の受付ルール
  • アクセスと駐車場の注意点

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松平健さんが訪れたのは盛岡市の東家本店

松平健さんがわんこそば作りに挑戦した店は、岩手県盛岡市中ノ橋通にある東家本店(あずまやほんてん)です。

東家は1907年、明治40年創業の老舗そば店です。本店のほか、別館と盛岡駅前店があり、わんこそばや岩手の郷土料理を提供しています。

今回、そば打ちを教えたのは東家5代目主人の馬場暁彦さんです。

松平健さんは、そばを打つ前に初めてわんこそばを体験。給仕から次々とそばを入れてもらい、最終的に31杯、重さにして約460gを食べました。

番組内では、わんこそば15杯がもりそば約1枚分と紹介されています。この目安で計算すると、松平健さんが食べた31杯は、もりそば約2枚分です。

100杯食べると、もりそば約7枚分に相当します。

数字だけを見ると31杯は少なく感じるかもしれませんが、普通のそばに置き換えると決して少ない量ではありません。72歳で初挑戦だったことを考えると、無理をせず楽しめる範囲で終えたのは、とても自然な結果だと感じます。

なお、馬場暁彦さんの最高記録は222杯。100杯でもかなりの量ですが、222杯となると、初めて知ると少し驚きます。

東家本店のわんこそばは4500円

東家の基本的なわんこそば料金は、1人4500円です。

そばを何杯食べても料金は同じで、食べた杯数だけ空のお椀をテーブルに重ねていきます。積み上がったお椀の数で、自分が何杯食べたかを確認できる仕組みです。

4500円のコースには、わんこそばだけでなく、味を変えながら楽しめる薬味や付け合わせも含まれています。

主な内容は次の通りです。

  • 鮪の刺身
  • なめこおろし
  • とりそぼろ
  • 胡麻
  • 海苔
  • 一升漬
  • 漬物
  • とろろ
  • ねぎ
  • わさび
  • もみじおろし
  • デザート

番組では「11種の薬味が付く」と紹介されましたが、公式案内では、薬味に加えて刺身や漬物、デザートなども含む構成になっています。

わんこそばは同じ味を何杯も食べ続けるように見えますが、薬味を途中で変えられるため、飽きにくいのが特徴です。

最初から薬味をたくさん使うより、数杯ごとに少しずつ味を変える方が、最後まで楽しみやすいでしょう。個人的には、杯数を競うこと以上に、豊富な薬味を組み合わせながら岩手のそばを味わえる点が大きな魅力だと感じます。

料金や提供内容は変更されることがあるため、来店前には公式サイトの最新メニューを確認してください。

わんこそばはフタを閉めるまで終わらない

わんこそばでは、給仕が「はい、じゃんじゃん」「はい、どんどん」などの掛け声とともに、一口分のそばを次々とお椀へ入れてくれます。

そばを食べ終わると、すぐに次の一杯が入るため、自分で終了の意思を示さなければなりません。

食べ終える方法は、お椀が空になった瞬間にフタを閉めることです。

フタを閉める前に新しいそばを入れられると、その一杯も食べなければなりません。給仕との素早いやり取りも、わんこそばならではの楽しみになっています。

ただし、無理に100杯を目指す必要はありません。

わんこそばは、大食い大会だけを目的とした料理ではなく、もともとは客をそばでもてなす岩手の食文化です。たくさん食べることよりも、給仕の掛け声や薬味、積み上がるお椀を含めた体験全体を楽しむことが大切です。

初めての場合は、次の点を意識すると落ち着いて楽しめます。

  • そばをお椀に残さない
  • 急いで飲み込まない
  • 薬味を少しずつ使う
  • 満腹になる前に終了のタイミングを考える
  • 終わるときは空のお椀へ素早くフタをする

旅行中は、その後も観光や移動が続くことがあります。記録にこだわって食べすぎるより、体調に合わせて終える方が安心です。

松平健さんが体験したそば打ちは想像以上の力仕事

松平健さんが挑戦したのは、そば粉8、小麦粉2の割合で作る二八そばです。

二八そばは、そばの風味を感じられる一方、小麦粉がつなぎになるため、十割そばよりも切れにくく、なめらかなのどごしを出しやすい特徴があります。

最初に行うのが「水回し」です。

そば粉全体へ水分が均等に行き渡るように、指を広げて混ぜていきます。水分が偏ると、そばが切れたり、厚さにばらつきが出たりするため、見た目以上に重要な作業です。

水回しの後は、生地をまとめて菊練りを行います。

折り込むように練ると、表面に菊の花のような模様ができます。生地全体に水分がなじむと、表面にツヤが現れるのが目安です。

番組では、松平健さんが約15分かけて生地を練りました。使用したこね鉢は約20kgあり、そば打ちが手先だけでなく、腕や腰も使う力仕事であることがわかります。

練り終えた生地は、麺棒を使って約1.2mmまで薄く延ばします。

力任せに押し広げると生地が破れ、取れる麺の量が減ってしまいます。均等な厚さを保ちながら、丸い生地を少しずつ四角形へ整える技術が必要です。

最後は、重さ約1.3kgのそば包丁を使って麺を切ります。目安は3cmの幅に24回包丁を入れる細さです。

完成した麺は約1分茹で、冷水で締めます。冷水で素早く冷やすことで麺の表面が引き締まり、コシとのどごしを感じやすくなります。

松平健さんが打った約1kgのそばは、わんこそば約100杯分。本人も試食し、コシのある仕上がりを確かめていました。

普段は完成した麺しか見ないため、1杯のそばができるまでに、これほど細かな工程があることは忘れがちです。そば打ちを知った後に食べると、職人が厚さや細さをそろえる技術にも目が向きます。

自分で打ったそばを20分で257杯給仕

そばを完成させた松平健さんは、つゆの作り方と給仕の方法も学び、自分で打ったそばを来店客に振る舞いました。

給仕した数は、20分間で合計257杯です。

1分当たりに換算すると約13杯になります。

給仕は、単にそばを次々と入れるだけではありません。食べる人の速度やお椀の状態を見ながら、そばを入れるタイミングを調整する必要があります。

複数の客を同時に担当する場合は、誰のお椀が空いたのか、何杯目なのかにも気を配らなければなりません。

さらに、掛け声で場を盛り上げながら、そばをこぼさず提供する技術も求められます。

食べる側から見ると楽しい掛け合いですが、給仕する側には集中力と体力が必要です。72歳でそば打ちから257杯の給仕まで行った松平健さんの姿は、今回の大きな見どころだったといえるでしょう。

東家本店のわんこそばは予約必須ではない

東家のわんこそばは、基本的に事前予約が必須ではありません。

原則として当日に店を訪れ、受付をした順に案内されます。ただし、平日の一部の席については事前予約を受け付けています。

一方、次の期間は基本的に事前予約ができず、当日受付になります。

  • 土曜日
  • 日曜日
  • 祝日
  • ゴールデンウィーク
  • 海の日から8月末まで
  • 店舗が指定する繁忙期間

夏休みや連休中に訪れる場合は、「予約しておけば必ず入れる」とは限らない点に注意が必要です。

当日の提供予定数に達すると、営業時間内でも受付が終了することがあります。

実際に選ぶなら、ここは必ず確認したいところです。遠方から訪れる場合は、店に着いてから受付終了を知ると予定が大きく変わってしまいます。

来店当日は、公式サイトの「本日のわんこそば」で受付状況や待ち組数を確認すると安心です。

東家本店では、通常、昼の部は10時30分ごろ、夜の部は16時30分ごろから、わんこそばの受付が始まります。ただし、営業日や受付時間は混雑状況によって変わることがあります。

店頭で待つ場合、場所によっては雨や日差しを避けられる屋根がありません。夏は帽子や飲み物、雨の日は傘など、天候に合わせた準備も必要です。

子どもや少食の人でも利用できる?

わんこそばは、大食いに自信がある人だけの体験ではありません。

食べられる杯数には個人差があり、何杯で終えても問題ありません。100杯に届かなかったから失敗というものではなく、自分のペースで岩手の食文化を楽しむことが目的です。

ただし、小さな子どもと一緒に利用する場合は、次の点を事前に店へ確認すると安心です。

  • 子ども料金や年齢区分
  • 1人でわんこそばを注文する必要があるか
  • 大人と同じ給仕形式になるか
  • 座敷席や椅子席の利用可否
  • アレルギーへの対応

東家のわんこそばには、そばと小麦が含まれています。そばアレルギーは少量でも重い症状が出る可能性があるため、本人だけでなく同行者にアレルギーがある場合も慎重な判断が必要です。

また、薬味や付け合わせの内容にも注意してください。食物アレルギーがある場合は、予約や受付の際に店へ直接確認する必要があります。

個人的には、子ども連れでは杯数よりも、給仕との掛け合いや積み重なるお椀を楽しむくらいの気持ちで利用するのがよいと感じます。

東家本店へのアクセスと駐車場

東家本店の所在地は、岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3です。

盛岡駅から公共交通機関を利用する場合は、盛岡バスセンター方面のバスに乗り、最寄りの「盛岡バスセンター」で降ります。

盛岡駅から東家本店までは徒歩でも移動できますが、距離があるため、子ども連れや荷物が多い場合はバスやタクシーの方が便利です。

東家本店には、店舗専用駐車場がありません。

車で訪れる場合は、次のような近隣の有料駐車場を利用します。

  • ヤマセ駐車場
  • 盛岡バスセンターサイドパーキング
  • 志家大駐車場

東家では、一定金額以上の飲食をした場合、指定駐車場のサービス券や駐車料金の一部還元を受けられる場合があります。

対象となる駐車場や条件は変わる可能性があるため、駐車券を持って入店し、会計時に利用した駐車場を伝えてください。

わんこそば料金は1人4500円なので、対象駐車場を利用すれば条件金額を超えます。ただし、すべての周辺駐車場がサービス対象とは限りません。

個人的には、初めて盛岡を訪れる場合は、駐車場探しを避けられる公共交通機関の方が動きやすいと思います。車で向かうなら、満車になった場合に備えて、候補を2か所ほど確認しておくと安心です。

東家本店へ行く前に確認したいこと

東家本店のわんこそばを楽しむには、料金だけでなく、当日の受付方法まで確認しておくことが大切です。

特に確認したいのは、次の5点です。

  • 当日のわんこそば受付状況
  • 営業時間と定休日
  • 事前予約が可能な日か
  • 予定数に達していないか
  • 車の場合は利用する駐車場

東家本店は、通常のそばや郷土料理も提供していますが、繁忙期にはわんこそばだけの営業になることがあります。

また、本店と駅前店では受付状況が異なる場合があります。本店の受付が終了していても、駅前店で当日席を案内していることがあるため、両店舗の情報を確認すると選択肢が広がります。

わんこそばは、何杯食べられるかを競うだけの料理ではありません。

給仕の掛け声、積み重なるお椀、豊富な薬味、そばを通じたおもてなしまで含めて楽しむ、盛岡ならではの体験です。

松平健さんの31杯という記録を見て「自分なら何杯食べられるだろう」と気になった人も多いでしょう。

ただ、無理に記録を狙う必要はありません。体調に合わせて食べ、満腹になる前にフタを閉める。そうした自分なりの楽しみ方ができるのも、わんこそばのよさです。

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