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花山温泉 薬師の湯の料金・場所・結晶削り|YOUは何しに日本へ?&ニッポン行きたい人応援団!合体SP

旅行・観光

花山温泉 薬師の湯は「関西最強」の高濃度炭酸泉

2026年9月21日放送の「YOUは何しに日本へ?&ニッポン行きたい人応援団!合体SP」では、銭湯を愛するアメリカ人が日本の風呂文化を巡ります。その中で登場する「関西最強の超高濃度温泉」が、和歌山県和歌山市にある花山温泉 薬師の湯です。

最大の特徴は、炭酸ガスの力だけで地下から自噴する濃厚な天然温泉。浴槽や設備に温泉成分が厚く結晶化するほどで、その湯を守るために結晶を削り落とすメンテナンスが欠かせません。日帰り入浴もできるため、テレビを見て「実際に入りたい」と思った人が訪れやすい温泉です。

この記事でわかること

  • 花山温泉 薬師の湯の日帰り入浴料金
  • 場所とJR和歌山駅からのアクセス
  • 温泉成分が結晶化するほど濃い理由
  • 源泉風呂・大浴場・低温風呂の違い

花山温泉 薬師の湯が番組に登場

公式動画:テレ東公式「YOUは何しに日本へ?&ニッポン行きたい人応援団!合体SP」予告

番組では、銭湯に憧れ、自ら浴場経営に全財産を投じたアメリカ人が来日。日本の銭湯や風呂づくりを巡る中で、「関西最強の超高濃度温泉を守る過酷な結晶削り」に挑戦します。

花山温泉 薬師の湯は、自ら公式サイトで「関西最強の高濃度炭酸泉」と掲げる温泉です。さらに、浴槽に付着するほど温泉成分が結晶化することも大きな特徴として紹介しています。

日帰り入浴料金は平日1,100円から

花山温泉 薬師の湯は宿泊施設ですが、日帰り入浴にも対応しています。

2026年6月1日から適用されている料金は次の通りです。

  • 営業時間:8:00~22:00
  • 最終受付:21:00
  • 定休日:木曜日
  • 木曜日が祝日の場合:営業

8:00~17:00の大人料金は、

  • 平日:1,400円
  • 休日:1,600円

17:00~22:00の大人料金は、

  • 平日:1,100円
  • 休日:1,300円

となっています。

3歳~11歳の小人料金や、25歳以下の学生を対象とした学生割引も設定されています。入浴料金にはサウナ利用も含まれ、シャンプー、リンス、ボディーソープは備え付けです。

日帰り入浴の支払いは現金のみとなっているため、訪れる際は注意しておきたいところです。

場所は和歌山市鳴神、和歌山ICから約5分

花山温泉 薬師の湯の所在地は、和歌山県和歌山市鳴神574です。

アクセスは比較的便利で、

  • JR和歌山駅から車で約10分
  • 阪和自動車道・和歌山ICから約2km、車で約5分
  • 無料駐車場:約60台

となっています。

JR和歌山駅と花山温泉を結ぶ送迎バスも運行されています。ただし定員は8人で予約必須。利用する場合は事前に施設へ予約する必要があります。

電話番号は073-471-3277です。

浴槽に温泉成分が「結晶化」する

花山温泉を象徴するのが、茶褐色に染まった浴槽です。

地下約500mから湧き出す源泉には、二酸化炭素、鉄、カルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれています。

源泉は湧き出した直後には無色透明ですが、空気に触れることで黄褐色へと変化します。そして、温泉成分が浴槽やその周囲へ少しずつ付着し、硬い結晶となって積み重なっていきます。和歌山県公式観光サイトでも、温泉成分が結晶として浴槽に付着することが紹介されています。

花山温泉の公式データでは、含有成分総量は21,574mg/kg。

泉質は、

「含二酸化炭素・鉄-カルシウム・マグネシウム-塩化物温泉」

とされています。

単に炭酸だけが多いのではなく、さまざまなミネラルを非常に多く含んだ温泉なのです。

結晶削りは濃い温泉を維持するための仕事

番組で大きな見せ場となるのが「結晶削り」です。

花山温泉ほど成分濃度が高いと、温泉成分が浴槽や設備に固着していきます。茶褐色の岩のように見える部分も、長い時間をかけて温泉成分が重なったものです。

これは濃厚な泉質ならではの光景ですが、そのまま放置しておけば設備の維持にも影響します。そのため、温泉を楽しめる状態に保つには、付着した結晶を定期的に取り除く作業が必要になります。

番組では、普段入浴するだけでは見ることのできない「濃い温泉を守る裏側」にアメリカ人の銭湯マニアが挑戦します。

完成した浴槽だけでなく、その状態を維持する人たちの作業まで取り上げる点が今回の大きな見どころです。

源泉風呂は26℃、温冷交互に楽しめる

花山温泉では、同じ源泉を温度の違う浴槽で楽しめます。

主な浴槽は、

  • 源泉風呂:約26℃
  • 大浴場:約41.5℃
  • 低温風呂:約38℃
  • 露天風呂:約40℃

です。

特に注目したいのが26℃前後の源泉風呂。

地下から湧き出した源泉を直接注ぐ、源泉かけ流し100%の浴槽で、加水・加温をしない状態の花山温泉を体感できます。

一方、大浴場では源泉を温めているため、41.5℃ほどの温かい湯に入れます。

温かい浴槽と冷たい源泉風呂を行き来する、花山温泉独自の温冷入浴を楽しむ人も多く、この「温度差」も花山温泉ならではの特徴です。

炭酸ガスの圧力だけで地下から自噴する

花山温泉では、ポンプで強制的に汲み上げるのではなく、地下の炭酸ガスの圧力によって源泉が自然に湧き出します。

現在の源泉は地下501mで掘削に成功したもので、1968年に花山温泉 薬師の湯が創業しました。

2026年4月には創立58周年を迎えています。

高濃度の炭酸、鉄分、カルシウムやマグネシウムを含む源泉が地下から自ら噴き出し、その成分が空気に触れて茶褐色へ変わり、やがて浴槽を覆う結晶になる。

番組で紹介される「結晶削り」は、まさにこの特殊な泉質と切り離せない仕事です。

日帰りで利用するときの実用情報

花山温泉 薬師の湯を訪れる場合は、次の内容を押さえておくと便利です。

  • 施設名:花山温泉 薬師の湯
  • 住所:和歌山県和歌山市鳴神574
  • 日帰り入浴:8:00~22:00
  • 最終受付:21:00
  • 定休日:木曜日
  • 電話:073-471-3277
  • 駐車場:約60台
  • JR和歌山駅から車で約10分
  • 和歌山ICから車で約5分
  • JR和歌山駅から予約制送迎バスあり
  • 日帰り入浴料金の支払いは現金のみ

館内には休憩スペースや食事処もあり、日帰り入浴だけでなく宿泊もできます。

まとめ

「ニッポン行きたい人応援団」で紹介される関西最強の超高濃度温泉は、和歌山市の花山温泉 薬師の湯です。

炭酸ガスの圧力だけで自噴する源泉には鉄やカルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれ、その濃さは浴槽に硬い結晶が形成されるほど。番組で行われる「結晶削り」は、この特別な温泉を守り続けるために欠かせない作業です。

日帰り入浴は朝8時から利用でき、夕方17時以降なら大人1,100円から。JR和歌山駅から車で約10分とアクセスもしやすく、テレビで見た濃厚な茶褐色の湯を実際に体験できる温泉です。

参考リンク

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