石原さとみ推し「ケール」の取材先はキューサイ、冷凍青汁の製法と通販情報
2026年9月24日放送のNHK総合「美味健康!『野菜』激うま新世界〜石原さとみ持ち込みSP〜」では、小松菜・白菜・キャベツ・ブロッコリーなど、身近な野菜に隠れた「甘み」が特集されます。
中でもカギを握るのが、石原さとみさんの推し野菜として登場する「ケール」です。番組には、青汁で知られるキューサイが取材協力しており、自社グループ農場でのケール栽培や、収穫したケールを搾汁して作る冷凍青汁の製造現場が紹介されます。
キューサイでは1982年からケールを原料にした冷凍青汁を販売。現在も国産ケールを使い、苦みや渋みを抑えながらフレッシュな風味を残す独自の製法を続けています。番組の「野菜の甘み」というテーマとも深くつながる、ケールの意外な特徴を見ていきます。
この記事でわかること
- キューサイ青汁(冷凍タイプ)の価格と購入方法
- ケールの苦み・渋みを抑えるキューサイ独自の製法
- 冬のケールが甘くなる理由
- キューサイがケール栽培で続けているこだわり
キューサイ青汁(冷凍タイプ)は4,334円、公式通販などで購入できる
番組への取材協力を発表したキューサイが紹介している代表的な商品が、キューサイ青汁(冷凍タイプ)です。
2026年9月時点の公式通販での販売内容は次の通りです。
- 商品名:キューサイ青汁(冷凍タイプ)(3セット)
- 内容量:630g(90g×7袋)×3セット
- 通常価格:4,334円(税込)
- 定期お届け:3,900円(税込)
- 1日の摂取目安量:1〜2袋
- 保存方法:冷凍保存
- 原料:国産ケール、ビタミンC
購入先はキューサイ公式通販のほか、キューサイの発表ではAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングも案内されています。
冷凍タイプは粉末を水に溶かすタイプではありません。ケールを搾った液体をパックに詰めて冷凍してあり、袋のまま水またはぬるま湯につけて解凍すれば、そのまま飲めます。
苦みを抑えるカギは「低酸素 新鮮クリア製法」と約マイナス40℃の急速冷凍
ケールといえば、「青臭い」「苦い」というイメージを持っている人も多い野菜です。
キューサイの冷凍青汁では、収穫したケールを洗浄して細かくカットし、すりつぶして搾汁。その後の加工工程で、ケールや青汁をできるだけ酸素に触れさせない「低酸素 新鮮クリア製法」を採用しています。
さらにパックへ充填した後は、約マイナス40℃で急速冷凍します。
キューサイでは、この工程によってケール特有のえぐみ、苦み、渋みを抑え、収穫したてに近い味わいを保つことを目指しています。
一般的な「青汁=粉末」というイメージとは少し違い、野菜を搾った状態から短時間で冷凍するところが大きな特徴です。
なお、番組で紹介される「強烈な苦みが甘さに変わる」というトリセツワザは、家庭で野菜をおいしく食べるための企画です。キューサイの青汁製造で使われる低酸素製法や急速冷凍とは別のものとして見る必要があります。
ケールは冬になると自然に甘くなる
ケールには、季節によって味そのものが変化するという面白い特徴があります。
キューサイによると、特に冬に収穫されたケールは甘みが強くなるとされています。
寒さが厳しくなると、ケールは霜や雪で葉が凍るのを防ぐため、葉の中に糖分を蓄えます。これはキャベツや白菜などでも見られる性質です。反対に、夏に収穫されたケールは苦みを感じやすくなります。
つまり「ケール=いつ食べても苦い野菜」ではありません。
気温や収穫時期によって、
- 冬は甘みを感じやすい
- 夏は苦みを感じやすい
という違いが生まれます。
今回の番組では、ケールだけでなく白菜・キャベツ・ブロッコリー・小松菜などにもスポットが当たります。ケールで起きる「糖分を蓄える」という変化は、野菜が持っている甘さを考えるうえでも重要なポイントです。
ケールは農薬・化学肥料を使わず育てている
キューサイが40年以上にわたって青汁の原料としてきたケールは、栽培方法にもかなり手間がかけられています。
自社グループ農場では、農薬や化学肥料を使わずに栽培。ケールはアブラナ科で虫が付きやすいため、農薬に頼る代わりに人が葉を1枚ずつ確認して虫を取り除きます。
さらに、
- 種の段階から農薬を使用しない
- 雑草にも除草剤を使用しない
- ケールの葉を手摘みで収穫する
- 近隣農地からの農薬飛散にも配慮する
- 青汁製造後の搾りかすを家畜の飼料として再利用する
- 牛ふんから作った堆肥を畑へ戻す
といった取り組みも行われています。
青汁になった状態だけを見るとシンプルですが、その前には畑でのかなり細かな作業があります。
番組でキューサイの農場が取り上げられるのも、ケールの味だけでなく、こうした栽培の背景まで含めて紹介するためです。
1982年から続くキューサイの冷凍青汁
キューサイは1965年に福岡県福岡市で創業しました。
ケールを使った冷凍青汁を発売したのは1982年。以来40年以上にわたって、ケールを中心とした青汁を製造・販売しています。
現在は粉末青汁が一般的になっていますが、キューサイでは今も冷凍タイプを販売しています。
冷凍タイプはケールを搾った液体を急速冷凍する一方、粉末タイプはケールの葉を丸ごと乾燥させて粉末化するという違いがあります。
冷凍タイプは解凍するだけで飲めるのに対し、粉末タイプは水などに溶かせるほか、料理へ混ぜやすいのが特徴です。生活スタイルによって選べる形になっています。
キューサイ青汁を飲む際の注意点
キューサイ青汁(冷凍タイプ)は食品ですが、ビタミンKを含んでいます。
公式通販では、ワルファリンカリウムなどを服用している人は摂取しないよう案内されています。また、薬を服用中の人、野菜の摂取制限を受けている人、通院中の人は医師への相談が案内されています。
冷凍タイプの保存・飲み方については、
- 冷凍庫のマイナス18℃以下で保存
- 水またはぬるま湯で解凍
- 電子レンジや熱湯で解凍しない
- 解凍後はすみやかに飲む
- 一度解凍したものは再冷凍しない
という点にも注意が必要です。
まとめ
2026年9月24日放送「美味健康!『野菜』激うま新世界〜石原さとみ持ち込みSP〜」で、石原さとみさんの推し野菜として大きく扱われるケール。その栽培・製造現場の取材に協力しているのが、青汁で知られるキューサイです。
代表的な「キューサイ青汁(冷凍タイプ)(3セット)」は通常価格4,334円(税込)。国産ケールを搾汁し、低酸素状態で加工した後、約マイナス40℃で急速冷凍することで苦みや渋みを抑えています。
さらにケールそのものも、寒くなると葉が凍らないよう糖分を蓄え、冬には甘みが増す性質を持っています。
「苦い野菜」という印象が強いケールですが、栽培する季節や加工方法まで見ていくと、これまでとは違った野菜の一面が見えてきます。
参考リンク
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