記事内には、広告が含まれています。

鹿児島「流れ庵」4代目店主は40歳!30歳で父から継承、夫婦で守るそうめん流し『ポツンと一軒家』

グルメ

出水市の山奥で4代続く「そうめん流し 流れ庵」

2026年9月27日放送の『ポツンと一軒家』に登場する鹿児島のそうめん流し店は、出水市武本にある「流れ庵」です。

現在店を切り盛りしているのは40歳の4代目女性店主。30歳のときに父から店を受け継ぎ、夫とともに家業を守ってきました。2020年には新型コロナウイルスの影響で深刻な経営危機に直面しましたが、その苦境を夫婦で乗り越え、繁忙期には1日300人が訪れる店へと受け継がれています。

この記事でわかること

  • そうめん流し「流れ庵」の場所と店舗情報
  • 40歳の4代目店主が30歳で父から店を継いだ経緯
  • 2020年の経営危機を支えた夫婦の歩み
  • 流れ庵で味わえる鹿児島ならではのそうめん流しと料理

流れ庵は鹿児島県出水市武本5222にある山あいのそうめん流し店

公式動画: 『ポツンと一軒家』9月27日放送 公式予告動画

今回の舞台となる流れ庵は、鹿児島県出水市の市街地から山へ入った場所にある、自然に囲まれたそうめん流し店です。

店舗情報は次のとおりです。

  • 店名:そうめん流し 流れ庵(流れ菴)
  • 住所:鹿児島県出水市武本5222
  • 電話:0996-62-6512
  • 駐車場:あり

店の周囲には落合川が流れ、深い緑と川のせせらぎに囲まれた環境でそうめん流しを楽しめるのが大きな特徴です。長く掲載されている店舗案内でも、流れ庵は「出水の山あい」にあり、落合川を眺めながら食事ができる店として紹介されています。

市街地の飲食店とは違い、目的地へ向かうために山の中へ入っていく立地です。

『ポツンと一軒家』でも、捜索隊が人の気配がほとんどない山道を進み、その先で立派な門と森に包まれた大きな店舗へたどり着きます。

40歳の4代目店主は30歳で父から流れ庵を受け継いだ

流れ庵の物語で中心になるのが、店を父から受け継いだ4代目の女性店主です。

現在40歳で、4代目となったのは30歳のとき。父が守ってきたそうめん流し店を引き継ぎ、それから約10年にわたって家業を続けてきました。

番組公式では、現在は妻が4代目店主として店を切り盛りし、夫がその歩みを支えていることが紹介されています。

「4代目」ということは、現在の店だけを見ても分からない長い家族の歴史があります。

料理のメニューを残すだけではなく、山奥の店舗そのものを維持し、季節ごとに客を迎え、次の代へつなぐ。4代目店主が受け取ったのは、そうめん流しの味だけではなく、家族が築いてきた場所と商いそのものだったといえます。

2020年の経営危機を夫が支えた

店を継いでから最大の転機のひとつとなったのが2020年でした。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、流れ庵も深刻な経営危機に直面します。山奥まで客に来てもらうことを前提とする飲食店にとって、人の移動や外食が大きく制限された時期の影響は小さくありませんでした。

そこで4代目店主を支えたのが夫です。

番組では、店を守ろうとする妻の思いと夫の献身的な支えによって、夫婦が苦境を乗り越えてきた歩みが描かれます。

父から店を受け継いだ娘だけの物語ではなく、その家業へ加わった夫とともに次の時代へつないでいくことが、現在の流れ庵の大きな特徴です。

繁忙期には山奥の流れ庵へ1日300人が訪れる

流れ庵は便利な駅前や観光施設の中にある店ではありません。

それでも繁忙期には1日300人もの客が訪れます。番組公式でも「4代目夫婦が守り、繁忙期は300人が集う」そうめん流し店として紹介されています。

人を引きつけているのは、そうめんだけではありません。

山道を進んだ先で、木々に囲まれ、川の音を聞きながら冷たいそうめんを味わう。流れ庵では、店にたどり着くまでの道のりや周囲の自然まで含めて、夏の食事を楽しめます。

2026年にも肥薩おれんじ鉄道が「美食切符×そうめん流し流れ庵」を販売しており、出水駅から店舗までの往復タクシーと食事を組み合わせた旅行商品が設定されました。現在も出水の夏を楽しむ目的地のひとつとして扱われていることが分かります。

流れ庵ではそうめんだけでなく鯉・マス・鹿料理も味わえる

流れ庵の食事は、そうめんだけで完結するものではありません。

2026年の肥薩おれんじ鉄道の流れ庵プランでは、次の料理を組み合わせた食事が用意されています。

  • そうめん
  • おにぎり
  • 鯉こく
  • 鯉のアライ
  • 鹿のからあげ
  • マスの塩焼き、または鶏の唐揚げ

特に川魚や鹿肉まで一緒に味わえるところは、山あいにある流れ庵らしい内容です。

以前から流れ庵では、そうめんと鯉こく、マスの塩焼きなどを組み合わせた料理が提供されており、鹿児島県の郷土料理情報でも出水市の「そうめん流し」の店として流れ庵が掲載されています。

鹿児島の「そうめん流し」は円形の水路で麺を回す

鹿児島でいう「そうめん流し」は、竹を斜めに置いて麺を流す一般的な「流しそうめん」とは異なります。

テーブル中央に円形のそうめん流し器があり、水流の中へ麺を入れて回しながら箸ですくって食べるのが特徴です。

この回転式そうめん流しは鹿児島県指宿市を発祥とする食文化として広まりました。『ポツンと一軒家』でも、円形のそうめん流し器を使う鹿児島独特の食べ方が紹介されます。

流れ庵では、その鹿児島の夏の味を、出水の山と清流に囲まれた環境で楽しめます。

流れ庵の場所・アクセス情報

流れ庵を訪れる際に押さえておきたい基本情報です。

  • 店名:そうめん流し 流れ庵(流れ菴)
  • 所在地:鹿児島県出水市武本5222
  • 電話番号:0996-62-6512
  • エリア:鹿児島県出水市の山あい
  • 周辺環境:落合川沿い
  • 駐車場:あり

そうめん流しは季節営業の影響を受けるため、営業日や営業時間についてはその年の店舗案内を確認してから訪れるのが確実です。

2026年夏には肥薩おれんじ鉄道との旅行プランも組まれており、鉄道とタクシーを利用して流れ庵へ向かう方法も用意されていました。

まとめ

鹿児島県出水市の山奥で4代にわたって受け継がれてきたそうめん流し店が「流れ庵」です。

現在の4代目は40歳の女性店主。30歳で父から家業を受け継ぎ、夫とともに店を守ってきました。2020年には大きな経営危機に直面しましたが、それを夫婦で乗り越え、繁忙期には1日300人が訪れる店へとつないでいます。

流れ庵の魅力は、円形の器で楽しむ鹿児島名物のそうめん流しだけではありません。

落合川の清流、深い山の緑、川魚や鹿肉を使った料理、そして父から娘へと受け継がれてきた家族の商い。そのすべてが重なって、わざわざ山奥まで人が足を運ぶ一軒になっています。

参考リンク


気になる生活ナビをもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました