神戸どうぶつ王国でマヌルネコなど赤ちゃんが続々誕生
2026年10月6日放送の『ちゃちゃ入れマンデー』では、神戸市中央区の人気スポット「神戸どうぶつ王国」のベビーラッシュが取り上げられます。2026年はマヌルネコ、アメリカバク、カピバラで相次いで赤ちゃんが誕生し、親子の姿を見られるエリアが増えています。
なかでも注目は、5月12日に生まれたマヌルネコの子ども5頭です。サン、ナギ、コモレビ、ボノ、ハクと名付けられ、10月3日からは平日・土日祝とも自由に観覧できるようになりました。
この記事でわかること
・マヌルネコ5頭の名前と現在の観覧方法
・2026年に誕生したアメリカバクとカピバラの赤ちゃん
・赤ちゃんたちを見られる園内エリア
・神戸どうぶつ王国の料金とアクセス
マヌルネコ5頭は10月3日から自由観覧

出典:神戸どうぶつ王国「マヌルネコの子どもすくすく成長中!」
2026年5月12日、神戸どうぶつ王国でマヌルネコの赤ちゃん6頭が誕生しました。1頭は死産でしたが、5頭が成長し、母親「アズ」と一緒に過ごしています。
5頭の性別はオス4頭、メス1頭。名前は父親「ナル」がモンゴル語で「太陽」、母親「アズ」が「幸福」を意味することから、「太陽が関係している幸せなこと」をテーマに付けられました。
・サン:オス
・ナギ:メス
・コモレビ:オス
・ボノ:オス
・ハク:オス
10月3日から観覧方法も変更され、平日だけでなく土日祝も自由観覧になっています。
・公開時間:10:00~16:30
・公開場所:「アジアの森」マヌルネコ展示場右側
・展示:母親アズとの親子展示
赤ちゃんの居場所や体調によって見られない場合がありますが、2026年10月時点では、5頭そろって成長した姿を観察できる貴重な時期です。
生まれた直後は24時間体制で静かに見守った
マヌルネコの赤ちゃんは、生まれてすぐ一般公開されたわけではありません。
神戸どうぶつ王国によると、マヌルネコは出産直後の感染症リスクが高く、非常に慎重な飼育が必要な動物です。そのため飼育スタッフは親子への直接接触をできるだけ減らし、モニターを使って24時間体制で様子を確認していました。
必要な健康確認や体重測定も、衛生管理を徹底したうえで実施。
誕生直後にはまだ目も開いていなかった赤ちゃんたちですが、5月末には開眼し、6月には乳歯が生え始め、肉を食べ始めるまで成長しました。
単に「かわいい赤ちゃんが誕生した」というだけでなく、感染症への警戒を続けながら5頭を育ててきた飼育の過程も、今回のベビーラッシュを見るうえで知っておきたいポイントです。
アメリカバクの赤ちゃんは白い縞模様が特徴
マヌルネコ誕生から約1か月後の6月6日には、アメリカバクの赤ちゃんも1頭誕生しました。
アメリカバクの赤ちゃんは、大人とはまったく違う模様をしています。
体には白い斑点と縞模様があり、一見するとウリ坊のような姿。この模様には野生下で木漏れ日に紛れ、天敵から見つかりにくくする保護色の役割があります。
成長すると模様は徐々に薄くなり、約1年かけて親と同じ姿へ変わります。
7月10日からは「Pantanal~パンタナール~」で母親との親子展示が始まっています。つまり、縞模様の幼い姿を見られる期間には限りがあります。
カピバラは開園以来初めて赤ちゃんが誕生
さらに6月9日には、カピバラの赤ちゃんも誕生しました。
神戸どうぶつ王国にとって、カピバラの繁殖成功は開園以来初めてでした。5頭が生まれ、2頭は死産。3頭が育ち始めましたが、そのうち1頭は8月11日に亡くなり、現在は兄弟2頭が親元で成長しています。
誕生した3頭のうち1頭は当初体重が十分に増えず、一時的に人工哺育となりました。
飼育スタッフが夜間もミルクを与え、その後は母親からの授乳が確認できるまで回復。親元へ戻ることができました。
カピバラの親子展示も7月10日から始まり、園内の「サーバル横」で家族の姿を見ることができます。
2026年は5月のマヌルネコ、6月6日のアメリカバク、6月9日のカピバラと、短期間に異なる動物で出産が続きました。
神戸どうぶつ王国は動物を近くで観察できる全天候型施設
神戸どうぶつ王国は、神戸・ポートアイランドにある動植物園です。
屋内エリアが充実していることが特徴で、マヌルネコが暮らす「アジアの森」をはじめ、さまざまな動物を比較的近い距離から観察できます。
一方、アメリカバクやカピバラはアウトサイドパークで展示されています。
2026年に生まれた赤ちゃんを見る場合は、1か所だけを訪れるのではなく、
・マヌルネコ:「アジアの森」
・アメリカバク:「Pantanal~パンタナール~」
・カピバラ:「サーバル横」
と、園内を移動して回る形になります。
神戸どうぶつ王国の料金
2026年10月時点の通常入園料金は次の通りです。
・大人(中学生以上):2,400円
・シルバー(満65歳以上):1,900円
・小学生:1,200円
・幼児(4歳・5歳):500円
年間パスポート「キングダムパス」は、大人8,500円、小学生4,000円などとなっています。2026年10月2日から年間パスポートはWeb販売方式へ変更されています。
赤ちゃんの公開時間と動物園自体の営業時間は必ずしも同じではありません。
特にマヌルネコ親子は公開時間が10:00~16:30と設定されているため、見学目的なら余裕を持って訪れるのがおすすめです。
場所とアクセス
神戸どうぶつ王国は、神戸市中央区港島南町にあります。
・施設名:神戸どうぶつ王国
・住所:兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-9
・最寄り駅:ポートライナー「計算科学センター(神戸どうぶつ王国・富岳前)」駅
・入園料金:大人2,400円、小学生1,200円、4~5歳500円
三宮方面からはポートライナーのほか、土日祝には三宮駅前から神姫バスも運行されています。
2026年10月1日からのバスダイヤでは、「三宮駅前」から「神戸どうぶつ王国前」まで大人290円です。
赤ちゃんを見るときに守りたいこと
特にマヌルネコ親子の展示では、動物への負担を減らすため観覧ルールが設けられています。
・フラッシュ撮影禁止
・レフ板の使用禁止
・大きなレンズフードなども使用しない
・展示ガラスを叩かない
・おもちゃなどで動物の注意を引かない
・来園者同士で場所を譲り合う
赤ちゃんが見えない場所で休んでいることもあります。
動物が自分から出てきたときに静かに観察するのが、親子の生活を守りながら楽しむ一番の方法です。
まとめ
神戸どうぶつ王国では2026年、マヌルネコ、アメリカバク、カピバラで赤ちゃんの誕生が続きました。
特にマヌルネコは5頭が成長し、サン、ナギ、コモレビ、ボノ、ハクと命名。2026年10月3日からは、平日・土日祝とも10:00~16:30の自由観覧へ変更されています。
アメリカバクでは子どもの時期だけに見られる白い縞模様、カピバラでは神戸どうぶつ王国開園以来初となった繁殖による親子の姿を見ることができます。
2026年10月6日の『ちゃちゃ入れマンデー』で取り上げられる「ベビーラッシュ」は、単に赤ちゃんがたくさん生まれたというだけではありません。
飼育スタッフが慎重に命をつなぎ、それぞれの親子が少しずつ公開へ進んできた数か月の積み重ねがあります。
参考リンク
・神戸どうぶつ王国「マヌルネコの子どもすくすく成長中!」
・神戸どうぶつ王国「アメリカバクの赤ちゃんが生まれました」
・神戸どうぶつ王国「カピバラの赤ちゃんが生まれました」
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