足寄町アユミちゃんは足の裏がモデルのご当地キャラ!初代と2代目の違いや復活の歴史
アユミちゃんは、北海道足寄町(あしょろちょう)の公式マスコットキャラクターです。町名にある「足」にちなんだ足の裏の姿が特徴で、初代は右足、2代目は左足をモデルにしています。1989年に誕生した初代は、一度活動の場を失いましたが、2021年に復活しました。
2026年10月25日放送のNHK総合『ドキュメント20min.』では、子どもたちと仲良くなろうと奮闘する初代アユミちゃんの姿が紹介される予定です。誕生の経緯や2体の違い、復活までの道のり、会える場所を紹介します。
アユミちゃんの正体は「足の裏」!1989年に誕生した足寄町の公式キャラクター

アユミちゃんが誕生したのは、1989年(平成元年)です。
北海道十勝地方にある足寄町が、町のPRキャラクターを公募したことがきっかけでした。
応募された350点の作品から選ばれたのが、足の裏をモチーフにしたアユミちゃんです。
町名に使われる「足」という文字を生かした、ユニークなデザインになっています。
基本プロフィールは次のとおりです。
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名前:アユミちゃん
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所属:北海道足寄町
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誕生:1989年
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モチーフ:足の裏
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初代:右足
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2代目:左足
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設定上の誕生日:1908年4月1日
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性別:なし
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持ち物:ラワンぶき
誕生日の1908年4月1日は、足寄町の開町の日にちなんだ設定です。キャラクターが実際に誕生した1989年とは異なります。
また、アユミちゃんが持っている大きな葉は、足寄町の特産品「ラワンぶき」です。
ラワンぶきは、北海道足寄町の螺湾地区などで生産される大型のフキで、背丈ほどに大きく育つこともあります。
地域の特産品を手に持つことで、足寄町の魅力を伝える役割も担っています。
初代は右足、2代目は左足!見た目と性格の違い
アユミちゃんには、同じ名前を持つ2つのキャラクターが存在します。
しかし、2体は見た目だけでなく、性格や歩んできた歴史も異なります。
初代アユミちゃん(右足)
初代は、1990年ごろから町のイベントなどで活動していました。
ところが、独特の外見が子どもたちにあまり受け入れられず、次第に活動の機会が減っていきます。
足寄町の公式プロフィールでは、人気が出なかったため、里見が丘の倉庫で「ふて寝」をしていたという設定になっています。
性格は本来、明るく活発で元気。しかし、長年活動していなかったため、人との接し方が苦手になったと紹介されています。
初代には、次のような特徴があります。
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右足をモデルにしている
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独特の表情と外見を持つ
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明るく元気な性格
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スポーツや筋力トレーニングに取り組んでいる
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子どもたちから好かれたいと願っている
2代目アユミちゃん(左足)
2代目は、初代が姿を消した後に登場したキャラクターです。
大きな目と笑顔が特徴で、子どもたちから親しまれる存在となりました。
町の公式設定では、初代と2代目は親戚関係。初代が叔父または叔母にあたる立場になっています。
2代目は気さくで優しく、おとなしい性格です。
さらに、第4回ばんえい十勝ゆるキャラ選手権のばんばレースで優勝した実績もあります。
つまり、初代は個性的な右足、2代目は親しみやすい左足という、それぞれ異なる魅力を持ったキャラクターなのです。
初代アユミちゃんはなぜ消えた?2021年に復活した経緯
初代アユミちゃんが再び注目されるきっかけになったのは、2020年のテレビ取材でした。
当時、足寄町では2代目が地域のマスコットとして活動していましたが、初代は長い間、表舞台から姿を消していました。
テレビ番組でアユミちゃんが取り上げられた際、初代を復活させ、右足と左足の2体で活動することが提案されました。
その後、行方が分からなくなっていた初代の着ぐるみが町の倉庫から発見されます。
しかし、見つかった着ぐるみは、そのままイベントで使用できる状態ではありませんでした。
そこで、NPO法人あしょろ観光協会と足寄町役場の若手職員によるプロジェクトチームが結成されます。
約1年間にわたり、初代の復活や今後の活用方法が検討されました。
そして、2021年3月に初代アユミちゃんが復活。
同年4月17日には、NHK北海道の番組『北海道スタジアム 春ノ陣』に出演しました。
4月には2代目と一緒に足寄町長への挨拶も行い、2体で町のPRを続けることになりました。
かつては子どもたちから怖がられ、活動する機会が減ってしまった初代。時代とともに個性的なキャラクターが受け入れられるようになったことも、復活を後押しした背景にあります。
アユミちゃんにはどこで会える?イベントや出動情報
アユミちゃんは、主に北海道足寄町で開催されるイベントやお祭りなどに登場します。
足寄町の公式サイトによると、町内の大きな行事に参加することが多く、町のカントリーサインにもイラストが使われています。
実際に、2025年6月22日に開催された「足寄ふるさとラワンぶきまつり」には、初代と2代目の両方が参加しました。
会場となったのは、道の駅あしょろ銀河ホール21前の広場です。
このイベントには町内外から約2,000人が訪れ、ラワンぶきの販売やステージイベントなどが行われました。
アユミちゃんに会いたい場合は、町のお祭りや観光イベントの開催情報を確認するとよいでしょう。
また、着ぐるみの貸し出しにも対応しています。
町外のイベントでは、2代目の大きな着ぐるみが一般的な乗用車に乗らないため、基本的に初代が対応することになっています。
出動を希望する場合は、町が定める貸出要領に従って申請が必要です。
詳しい情報は、足寄町公式「アユミちゃんの部屋」で確認できます。
アユミちゃんのLINEスタンプも販売!価格と購入方法
アユミちゃんには、公式LINEスタンプもあります。
初代と2代目がそろって活動を始めた2021年4月に発売されました。
販売元は、NPO法人あしょろ観光協会です。
2026年10月23日時点での販売情報は次のとおりです。
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商品名:足寄町 アユミちゃん
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販売元:NPO法人あしょろ観光協会
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価格:190円
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販売先:LINE STORE
日常のメッセージで使いやすい表情やポーズが収録されており、遠方に住んでいる人でもアユミちゃんの魅力を楽しめます。
なお、足寄町の公式サイトでは、初代と2代目のイラストも公開されています。
個人的な非営利利用では原則として申請不要ですが、足寄町外の事業者が商用利用する場合などは事前の相談が必要です。ブログや商品にイラストを使う際には、公式の利用条件を確認してください。
まとめ
アユミちゃんは、1989年に誕生した北海道足寄町の公式マスコットです。初代は右足、2代目は左足がモデルで、それぞれ異なる個性を持っています。長く活動を休んでいた初代は2021年に復活し、現在は2体で地域のPRを担っています。町のイベントで会えるほか、公式LINEスタンプでも親しめるキャラクターです。
おすすめ関連商品: NPO法人あしょろ観光協会「足寄町 アユミちゃん」公式LINEスタンプ(190円)。
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