警視庁警察学校ではスマホの預け入れや門限などの規則が変わっている
警視庁警察学校では、スマートフォンを学校に一律に預ける運用ではなく、外出時の門限も2026年春から午後9時30分(21時30分)になりました。髪型の自由度も広がり、かつての厳しい学校生活のイメージとは変わりつつあります。ただし、スマホを授業中も自由に使えるという意味ではなく、外泊は現在も原則として認められていません。
2026年11月2日放送予定のTBS『岡田准一とロバート秋山の今さらシロー!』では、濱田岳さんとともに警視庁警察学校の訓練や寮生活を紹介する予定です。
入校前に知りたいスマホ・髪型・門限のルールをまとめます。
スマホは学校に預ける?使用と保管は別のルール
警視庁警察学校の2026年の施設見学では、スマートフォンについて学校に預けない運用が紹介されています。入校したら常に携帯を没収される、という仕組みではありません。
ただし、自分で保管できることと、いつでも使えることは別です。警察学校では授業・訓練、点呼、共同生活を優先する時間があり、具体的な使用時間や使用場所には校内の指示が適用されます。授業中の使用、SNSへの投稿、校内撮影などが無条件に自由になるわけではありません。
全国の警察学校ではスマートフォンの使用制限の見直しが進められていますが、都道府県ごとにルールが異なります。他県の「24時間自己保管」などの条件を、警視庁にもそのまま当てはめないようにしましょう。
外出時の門限は何時?2026年春から21時30分に
警視庁警察学校の外出時の門限は、2026年春から21時30分になっています。これは外出から戻る時刻のルールで、授業の終了時刻や就寝時刻とは違います。
警察学校の標準的な1日では、17時15分に授業が終わり、22時30分に夜の点呼、23時に消灯となっています。門限と消灯時刻を混同しないことが大切です。入校時期や個別の学校行事に伴って外出の条件が変わる場合は、学校からの指示が優先されます。
土日は外出できる?外泊は原則できない
警視庁警察学校の学生は、土曜日、日曜日、祝日に個人やグループで外出できます。休みの日を使って買い物や気分転換をするほか、翌週の授業準備、自主トレーニングをすることもできます。
一方、警察官の学生は外泊が原則禁止です。例外として、夏休みや年末年始の休暇期間、許可を受けた家族・親族の冠婚葬祭などでは外泊できます。ほかの県警で外泊制限が緩められていても、警視庁では公表されている条件を基準に考えましょう。
髪型は自由?短髪・ツーブロック・長髪の扱い
警視庁警察学校では2026年春から髪型の制限が緩和され、以前より自由度が高くなりました。ただし、「ツーブロックなら必ず認められる」「髪色やパーマも完全に自由」など、髪型別の全国共通ルールがあるわけではありません。
警察官は制服や制帽を着用し、武道や逮捕術などの訓練も行います。髪型を考えるときには清潔感や安全性、帽子・防具の着用に支障がないことが重要です。具体的な長さ、カラーやパーマの可否は、入校時に案内される校内の基準を確認してください。
規則が見直されたのはなぜ?学校生活への不安を軽減
全国的に警察官の採用試験を受ける人が減り、警察学校の厳しさも進路選択の不安の一つになっています。警察庁は2026年4月、外出・外泊、スマホの使用、髪型の制限を見直す方針を示しました。警察官として必要な規律や訓練は維持しつつ、生活上の負担を軽くする考え方です。
警視庁でも門限や髪型などの見直しが進められていますが、寮で集団生活を送ること自体は変わっていません。警察学校の起床・授業・就寝までの流れは、警視庁警察学校の1日のスケジュールも参考になります。
まとめ
警視庁警察学校では、2026年にスマートフォンの預け入れや髪型、外出のルールが見直され、門限は21時30分になりました。ただしスマホの使用時間まで無制限になったわけではなく、外泊は原則禁止です。警察官に必要な規律は保たれているため、入校前には学校から案内される最新の決まりを確認しましょう。
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