沖島への行き方は堀切港からの渡船
滋賀県近江八幡市の沖島(おきしま)へは、琵琶湖岸の堀切港から「おきしま通船」に乗って約10分。大人の乗船料は片道500円・往復1,000円、予約は不要です。琵琶湖最大の島で、湖上に人が暮らす珍しい集落を訪ねることができます。
2026年11月3日放送予定のテレビ朝日系『絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎』でも、琵琶湖の4島を巡る旅の一つとして沖島が登場します。旅行前に知っておきたい渡船の時刻や駐車場、散策の注意点を紹介します。
沖島行きの船の料金と乗り方
定期船の乗船料は中学生以上500円(往復1,000円)、小学生250円(往復500円)、未就学児は無料です。堀切港から沖島漁港まで約10分で、予約なしで乗れます。船は住民の日常の交通手段でもあり、観光専用クルーズではありません。
乗船券は船内の券売機で購入し、乗務員に渡します。券売機で使える紙幣は1,000円札までと案内されているため、小銭や1,000円札を用意すると安心です。定員は50人で、混雑時は先着順となります。
2026年の渡船時刻表と休日の注意点
2026年7月改定の時刻表では、堀切港から沖島行きは7:15、7:45、8:15、9:15、10:15、12:15、14:15、16:15、17:15、18:30、19:45、21:00に出航します。7:15と7:45は日曜日・祝日は運休です。
沖島から堀切港行きは7:00、7:30、8:00、9:00、10:00、12:00、14:00、16:00、17:00、18:10、19:30、20:45に出航します。7:00と7:30は日曜日・祝日は運休です。なお、1月4日から3月31日までは夜の最終便が運休し、堀切港発19:45・沖島発19:30が最終となります。
昼間の散策なら、堀切港10:15発で渡り、沖島12:00発で戻る日程なら約1時間半滞在できます。湖上の天候や運航変更、休日のダイヤは出発前に確認してください。
堀切港の駐車場と電車・バスでのアクセス
車で向かう場合は「沖島来島者専用駐車場」を利用します。駐車料金は1台300円/日で、支払いは定期船の券売機上にある料金箱へ。駐車場から乗り場までは徒歩約5〜7分です。堀切港の敷地内は島民や関係者の契約駐車場なので、観光客は駐車できません。
公共交通機関の場合はJR近江八幡駅北口から堀切港方面のバスを利用します。近江鉄道バスの休暇村方面や市民バス「あかこんバス」がありますが、運行日・便数に制限があるため、特に土日祝日は往復ともに事前確認が必要です。
沖島で見られる風景と散策のポイント
沖島には車がほとんど通らない細い路地と漁村の家並みが広がり、琵琶湖の水辺に暮らしが続いています。港周辺から歩いて、集落の路地、奥津嶋神社や西福寺などの歴史を感じられる場所を訪ねられます。平治の乱に敗れた源氏の武士が島へ定住したという伝承も残されています。
島は観光地であると同時に住民の生活の場です。民家や作業場への立ち入りを避け、狭い道では住民の通行を優先しましょう。帰りの船まで余裕を持った散策がおすすめです。
沖島の風景や島内の暮らしは、読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の2022年9月放送回でも紹介されています。以下は当時の同局公式動画で、2026年11月3日のテレビ朝日放送映像ではありません。
まとめ
沖島へは近江八幡市の堀切港から定期船で約10分。大人片道500円、小学生250円で予約なしで渡れます。車は1日300円の来島者専用駐車場を利用し、港の契約駐車場には停めないようにしましょう。日曜・祝日の早朝便と冬季の最終便は運休するため、帰りの時刻まで確かめてから出発すると安心です。
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