藤原庵は昇仙峡の奥にある、岩茸と山菜ほうとうの郷土料理店
2026年11月5日(木)放送予定のテレビ東京『タクうま』では、甲府の紅葉と、険しい岩場で採れる『イワタケ』や幻の鍋料理が予告されています。山梨県甲府市黒平町にある藤原庵(ふじわらあん)は、昇仙峡のさらに奥で、手打ちほうとうや貴重な岩茸を味わえる食事処です。放送で登場する店舗かどうかは未確定ですが、場所や料理、訪問前に知っておきたい営業情報をまとめます。
藤原庵の場所は甲府市黒平町848|昇仙峡の先にある山あいの店
藤原庵の住所は山梨県甲府市黒平町848。昇仙峡からさらに山道を進んだ標高約1,000メートルの黒平地区にあります。民家を改装した食事処で、近くを流れる川のせせらぎと周囲の山々に囲まれながら食事を楽しめます。
甲府駅から車で約60分、中央自動車道・甲府昭和インターチェンジからも約60分がアクセスの目安です。普通車約30台分の駐車場があります。昇仙峡の観光だけで終わらず、さらに足を延ばして訪ねる立地のため、時間に余裕を持って向かうのがおすすめです。
名物は自家製味噌と天然きのこの『山菜ほうとう』
看板料理は、手打ちの幅広い麺と、季節の山菜・きのこを使った『ほうとう』です。麺だけでなく味噌も自家製。山の食材の風味を引き立てる、やさしい味わいの味噌仕立てが特徴です。
一般的な山梨のほうとうには、かぼちゃや野菜がよく使われますが、藤原庵では採れる時期によって山菜や天然きのこの種類が変わり、季節ごとの山の味を楽しめます。秋はきのこ、春は山菜が気になる時期です。
ほかにも山菜の盛り合わせ、手打ちそば、手作りこんにゃくなどがあります。そばは山梨県産そば粉を使った手打ちで、ほうとうとは違う食感を楽しめます。
岩茸(イワタケ)とは?貴重な山の珍味も
岩茸(イワタケ)は、名前に「茸」が付いていても、一般的なきのこではなく地衣類の一種です。山の険しい岩肌に付着して育ち、成長がとても遅いことから珍重されてきました。
藤原庵には岩茸を大根おろしと合わせた料理などがあり、山の珍味として知られています。ただし天然素材なので、毎日必ず食べられるとは限りません。岩茸がお目当てなら、訪問前に提供状況を尋ねると安心です。
営業時間・定休日・予算の目安
所在地は山梨県甲府市黒平町848、問い合わせ電話番号は055-287-2553です。
営業時間は飲食店情報サイトでは11:00〜15:00、水曜定休と案内されています。一方、山梨県の観光案内には11:00〜日没ごろまでと掲載されており、案内に違いがあります。さらに冬期は休業期間があるため、特に11月後半から春にかけての訪問では電話で確認してください。
飲食店情報サイト上の昼食予算は1人1,000〜2,000円程度が目安です。これは各メニューの確定価格ではありません。ほうとうや岩茸などの単品料金は、注文前に店頭で確認するのが確実です。
まとめ
藤原庵は、山梨県甲府市黒平町の山あいにある郷土料理店です。手打ちの山菜ほうとうや珍しい岩茸を、昇仙峡から足を延ばして味わえるのが魅力。甲府駅から車で約1時間、駐車場もあります。営業時間の案内に違いがあり冬期休業もあるため、食べたい料理の提供状況と営業日を電話で確かめてから出かけましょう。
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