三原焼きは鶏もつが主役の三原市ご当地お好み焼き
三原焼きは、広島県三原市で親しまれている鶏もつ入りのお好み焼きです。レバーや砂ずり、キンカンなど、鶏の部位ごとの食感とうまみを楽しめるのが特徴。食べられるのは三原市内の「てっちゃん」「ふくちゃん」「ムーミンハウス」などで、自宅向けの冷凍商品も販売されています。
2026年11月6日放送予定の日本テレビ『沸騰ワード10』では、風間俊介さんの航空グルメ旅に広島の三原焼きが登場します。三原焼きそのものの特徴や、現地で立ち寄れるお店、購入方法を紹介します。
三原焼きとは?鶏もつを入れる理由と広島のお好み焼きとの違い
三原焼きを特徴づける具材は「鳥もつ(鶏もつ)」です。鶏の肝(レバー)、砂ずり、玉ひも、キンカンなどを加え、キャベツや麺、卵などと一緒に鉄板で焼き上げます。お店によって使う部位や配合、焼き方は異なります。
広島県内には地域ごとに特色のあるお好み焼きがありますが、三原焼きは鶏もつの香ばしさと独特の歯ごたえが持ち味です。三原市では養鶏が盛んで、昭和30年代初めごろから鶏もつ入りのお好み焼きを食べる文化がありました。文化庁の「100年フード」にも選ばれています。
なお、三原では麺の入ったお好み焼きを「モダン焼き」と呼ぶお店もあります。そばやうどんの有無がメニュー名に関わるため、注文時に確認すると安心です。
お好み焼 てっちゃん|三原駅近くの老舗で鶏もつを味わう
お好み焼 てっちゃんは1963年創業の老舗。レバー、砂ずり、玉ひも、キンカンなど複数の鶏もつを使い、パリッとした麺と半熟卵を合わせた三原焼きが魅力です。三原駅から徒歩で立ち寄りたい人にも向いています。
住所:広島県三原市城町1-5-25
営業時間:11:00~19:30(ラストオーダー、材料がなくなり次第終了)
定休日:木曜日・第3水曜日
電話:0848-63-9073
駐車場:なし
お好み焼き ふくちゃん|名物「鶏三昧」の食べごたえ
お好み焼き ふくちゃんは1979年創業の店。名物「鶏三昧」には砂ずり、もつ、ひももつ、キンカンを使い、鶏脂で香ばしく焼き上げます。麺には三原の「まじま製麺」、ソースには「テングソース」を使用。鶏もつの味をたっぷり楽しみたい人におすすめです。
住所:広島県三原市和田1-10-34
営業時間:11:00~14:00/17:00~19:00
定休日:木曜日
電話:0848-63-6176
駐車場:7台
ムーミンハウス|鶏もつとイカの組み合わせを楽しむ
お好み焼 ムーミンハウスの三原焼きは、鶏もつにイカなどを組み合わせた食べごたえのある一枚。車で立ち寄りたい人には駐車場があるのも便利です。お好み焼きのほか、モダン焼きなども扱っています。
住所:広島県三原市沼田東町片島243-3
営業時間:8:00~23:00(ラストオーダー22:00)
定休日:火曜日
電話:0848-66-5300
駐車場:20台
ムーミンハウスの三原焼きを実際に鉄板で焼く様子は、広島テレビの『お好み焼き紀行』で紹介された過去の動画でも楽しめます。以下は2023年10月14日放送分を紹介する動画で、今回の『沸騰ワード10』の映像ではありません。
冷凍三原焼きの値段は?お土産販売店と通販方法
現地に行けなくても、三原焼き振興会監修の冷凍三原焼きを購入できます。振興会の案内では350g・1枚入り900円(税込)。自宅の食卓で鶏もつ入りお好み焼きを楽しめる商品です。
地元での取扱先として「道の駅 みはら神明の里」(三原市糸崎4-21-1)と「道の駅 よがんす白竜」(三原市大和町和木652-3)が案内されています。通販はお好み焼き専門サイト「おこ市」で取り扱いがあります。セット商品では入数や送料によって価格が変わるため、注文画面の金額を確認してください。
購入先を探すときは、三原焼き振興会のお土産・お取り寄せ案内が便利です。価格や在庫、店舗営業時間は変更される場合があります。
まとめ
三原焼きは、レバーや砂ずりなどの鶏もつを入れた広島県三原市のご当地お好み焼きです。駅に近い老舗「てっちゃん」、鶏脂で焼く「ふくちゃん」、イカとの組み合わせが特徴の「ムーミンハウス」などで味わえます。現地に行けない場合は、道の駅や通販で冷凍三原焼きを探せます。
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