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水戸脩平は何者?中小企業診断士と純喫茶MITOSの異色の経歴|マツコの知らない世界

人物

経営コンサルタントが「純喫茶ホットケーキの世界」を案内するまで

2026年9月8日放送の『マツコの知らない世界』で、「純喫茶ホットケーキと令和パンケーキの世界」を紹介する水戸脩平さん。本人と「純喫茶MITOS」の公式Xでも出演を告知しています。

純喫茶の専門家としてテレビに登場しますが、本業をたどると信用金庫、富士通、リクルートを経て起業した中小企業診断士。しかも独立後には事業撤退や燃え尽きも経験しています。なぜ経営コンサルタントが純喫茶をほぼ毎日巡るようになったのか、その経歴を追うと人物像がかなり見えてきます。

この記事でわかること

  • 水戸脩平さんの年齢・学歴・これまでの勤務先
  • 中小企業診断士を取得して独立した経緯
  • 起業後に経験した事業撤退と方向転換
  • 「純喫茶MITOS」で続ける純喫茶巡りの活動

水戸脩平さんは純喫茶をほぼ毎日巡る経営コンサルタント

純喫茶MITOS (@junkissa_mitos) / X

出典:純喫茶MITOS公式X

水戸脩平さんは1984年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業しています。

現在は株式会社MITOSの代表取締役で、中小企業診断士として企業の組織活性化や財務コンサルティングを行う人物です。会社の公式プロフィールには、趣味として「純喫茶巡り」が明記され、「ほぼ毎日通い、『純喫茶MITOS』のSNSで発信中」と紹介されています。

つまり純喫茶は、テレビ出演のために急に始めた活動ではありません。

「純喫茶MITOS」として長く店を巡り、外観、店内の雰囲気、コーヒーやホットケーキなどを記録してきた蓄積が、今回の『マツコの知らない世界』出演につながったと見てよさそうです。本人も放送告知で「ホットケーキの世界へご案内します」と発信しています。

最初のキャリアは信金中央金庫

大学卒業後の2006年、水戸さんが入ったのは信金中央金庫でした。

ここでは信用金庫向けのコンサルティングやリサーチを担当しています。現在の経営コンサルタントにつながる仕事を、社会人生活の最初から経験していたことになります。

2009年には富士通へ転職。最初の約4年半は財務会計を担当し、物流費削減や保守部品の在庫圧縮などに取り組みました。

2013年には法人営業へ異動。製造業の研究所などを担当しています。

金融だけでもITだけでもなく、「金融・経理・営業」と職種をまたいで経験してきたことが、水戸さんの現在の仕事の土台になっています。

富士通勤務中に中小企業診断士へ

大きな転機になったのが2012年です。

富士通に勤めながら中小企業診断士試験を受験し、12月に合格。その後は会社員を続けながら約6年間、中小企業診断士としても活動しました。

兼業時代には宮城県気仙沼市の商店街復興支援プロジェクトをはじめ、研修やコンサルティング、執筆なども経験しています。

「資格を取ったからすぐ独立」という流れではなく、会社員として働きつつ、実務経験を積み重ねた期間がかなり長かったわけです。

2017年にはリクルートへ転職し、経営管理部門で戦略立案や経営マネジメント、メンタルヘルスケア、社内コンテストの立ち上げなどを担当しました。

2019年にMITOSを設立するも最初の事業は売上0

そして2019年7月、株式会社MITOSを設立して独立します。

ところが、最初から順風満帆だったわけではありません。

水戸さんは趣味を生かしたスポーツ関連事業を立ち上げたものの、半年間売上0という状況になり、撤退しています。会社公式サイトで代表自身がこの失敗をかなり率直に紹介しています。

その直後に新型コロナの影響が広がりました。

2020年には補助金コンサルティングへ方向転換。事業を立て直し、2年目には売上を3倍まで伸ばしたとしています。

華やかな「起業家の成功物語」というより、失敗した事業をやめ、環境を見ながら事業を組み替えてきたタイプです。

事業拡大後には燃え尽きも経験

売上が伸びる一方で、水戸さんは仕事を増やし続け、業務提携先や外部コンサルタントも拡大しました。

結果として経営マネジメントがうまくいかず、自身が燃え尽きる状態を経験したと振り返っています。

そこでコーチング、カウンセリング、心理学、脳科学などを学習。

それまでの「仕事中心」から、

「心身の健康→人とのつながり→仕事の成功」

という順番へ価値観を変え、現在の組織活性化コンサルティングへ事業を再び組み替えています。

この経歴を知ると、純喫茶巡りも単なる食べ歩きとは少し違って見えます。

古い店を訪ね、人や空間、長く続いてきた文化を記録する時間は、仕事一辺倒だった時期を経た水戸さんにとって大切な生活の一部になっていることがうかがえます。

「MITOS」という会社名にも水戸さんらしさがある

会社名のMITOSは、水戸さんの名字だけから付けた名前ではありません。

スペイン語で「MITO」は「神話」という意味を持つことから、顧客の成功物語を一緒につくりたいという意味を込め、複数形の「MITOS」にしたと会社サイトで説明しています。

金融機関、IT企業、リクルート、独立、事業撤退、再起。

一見すると純喫茶とはまったく結び付かない経歴ですが、「長く続く店や人の物語を追う」という純喫茶MITOSの活動と、本業で経営者のストーリーを支える仕事には、意外と共通点があります。

実用情報

水戸さんの純喫茶関連情報を追いたい場合は、「純喫茶MITOS」のSNSが中心です。

株式会社MITOSの公式プロフィールからも純喫茶MITOSへのリンクが案内されており、純喫茶巡りをほぼ毎日続けていることが確認できます。

一方、本業の株式会社MITOSは東京都千代田区神田須田町1-2-7に所在。組織活性化や経営財務コンサルティングを行っています。

『マツコの知らない世界』では水戸さん個人だけでなく、「純喫茶MITOS」という活動名も検索される可能性が高いため、人物記事では両方の名称を入れておくと検索意図を拾いやすそうです。

まとめ

水戸脩平さんは、単なる「ホットケーキ好きの人」ではありません。

信金中央金庫、富士通、リクルートという異なる業界・職種を経験し、会社員時代に中小企業診断士を取得。2019年には独立したものの、最初のスポーツ事業は半年間売上0で撤退しました。

そこから補助金コンサルティングへ転換して事業を立て直し、さらに自身の燃え尽きを経験したことで、現在は組織と人を支援する仕事へ軸足を移しています。

その一方で続けてきたのが、ほぼ毎日の純喫茶巡りです。

2026年9月8日の『マツコの知らない世界』では、この長年の蓄積を生かし、純喫茶ホットケーキの世界を案内します。経営コンサルタントと純喫茶マニアという、かなり異色の組み合わせを持つ人物です。

参考リンク


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