ピアノの仕事を失った女性が「探偵」という全く違う仕事へ
2026年10月4日放送のテレビ朝日『出川一茂ホラン 大逆転の会』では、コロナ禍で仕事を失ったピアニストが探偵へ転身し、収入を倍増させた人生が取り上げられます。
その主人公が、名古屋を拠点に活動する探偵の「かんな」さんです。
かんなさんは、もともとコンサート出演やピアノレッスンを仕事にしていました。しかし2020年、コロナ禍によって仕事が一気になくなり、知人が始めようとしていた探偵業へ参加。わずか1週間の研修を経て2020年5月に探偵として現場へ入り、2026年までに200件を超える浮気調査を経験しています。
この記事でわかること
- 探偵かんなさんが元ピアニストだった経歴
- コロナ禍で探偵へ転身したきっかけ
- 2020年5月から200件超の浮気調査を経験するまで
- 探偵を始めたことでピアニストとしても変化した理由
かんなは名古屋を拠点に活動する元ピアニストの探偵

出典:ABEMA TIMES「元ピアニストの美女が“浮気調査の探偵”になった理由」
かんなさんは、名古屋を拠点として浮気調査などを行っている探偵です。
2026年1月時点で担当した浮気調査は200件以上。探偵になる以前はピアニストとして活動し、コンサート出演のほか、ピアノを教える仕事もしていました。
一見すると接点が少ない「ピアニスト」と「探偵」という2つの仕事ですが、その間にあったのが2020年のコロナ禍でした。
音楽活動が止まり、予定されていた仕事が次々となくなる中で、これまでとはまったく異なる道へ踏み出すことになります。
コロナ禍でコンサートもレッスンもなくなった
かんなさんの人生が大きく変わったのは2020年です。
当時はピアニストとして、コンサートやピアノレッスンを仕事にしていました。
ところが新型コロナウイルスの感染拡大によって、人が集まるコンサートの開催が難しくなり、対面で行っていたレッスンも停止。本人は当時について、コンサートもレッスンもなくなったと振り返っています。
音楽を仕事にしていた人にとって、演奏する場所と教える場所が同時になくなる非常に厳しい状況でした。
そんな時期、かんなさんの身近にいた知人が「探偵を始める」と話します。
ここが人生の転機になりました。
「私もやりたい」で探偵の世界へ
かんなさんは知人から探偵の話を聞き、自分も参加したいと申し出ました。
探偵になる以前に浮気調査の経験があったわけではありません。
転身の背景として本人が挙げているのが、以前から『名探偵コナン』が好きだったことです。2026年1月に出演した『ななにー 地下ABEMA』でも、探偵を始めた理由としてこの作品への興味を語っています。
そこから1週間の研修を受けました。
研修では、
- 尾行の基本
- 調査記録の作り方
- 証拠撮影
- 調査報告書の作成
など、実際の探偵業務に必要となる基礎を学び、2020年5月に探偵としてデビューしました。
それまでピアノを弾いていた女性が、わずかな期間で浮気調査の現場へ入るという大きな方向転換でした。
2020年5月に探偵デビュー、浮気調査は200件超
探偵を始めてから、かんなさんが主に経験してきたのが浮気調査です。
2026年1月時点で、その件数は200件を超えています。
浮気調査では、対象者がいつ、どこへ行き、誰と会ったのかを記録し、必要な証拠を残すことが求められます。
かんなさんはテレビ出演時、調査では静止画だけではなく映像を使うことや、状況によって複数の調査員や車両で動くことがあると説明しています。
これはピアノ演奏とはまったく異なる仕事です。
ピアニストはステージ上で人から見られる側ですが、探偵は自分の存在を意識されずに対象を観察する側。
かんなさんは数年間で、正反対ともいえる2つの仕事を経験することになりました。
探偵になって収入が倍増
『出川一茂ホラン 大逆転の会』で大きく取り上げられるポイントが、探偵へ転身した後の収入の変化です。
テレビ朝日は、かんなさんの人生を「コロナ禍で仕事をなくしたピアニストが探偵業をはじめて収入が倍増した」ストーリーとして紹介しています。
仕事を失ったことから始まった転身が、結果的には新たな収入源につながりました。
しかも興味深いのは、探偵を始めたことでピアノを完全に捨てたわけではない点です。
10月4日の番組では、「探偵を始めることでピアニストとしても人気になった理由」も扱われます。
探偵への転身が音楽家としての経歴まで再び注目されるきっかけになったことが、この人生逆転のもう1つのポイントです。
ピアニストと探偵、意外に共通する「集中力」
ピアニストと探偵は一見すると完全に別世界ですが、実際には長時間集中する必要があるという共通点があります。
演奏では音やタイミングへ集中し、周囲の演奏者にも意識を向けなければなりません。
探偵の調査も同様に、状況を長く観察しながら小さな変化を見逃さないことが重要です。
もちろん、かんなさん自身がピアノ経験を探偵技術へ直接結びつけたと説明しているわけではありません。
ただ、演奏家から全く異なる職業へ移った後も現場を重ね、200件超の調査に携わっていることから、探偵が一時的な副業ではなく、新しい仕事として定着していったことが分かります。
2026年1月には『ななにー 地下ABEMA』にも出演
かんなさんは2026年1月4日配信の『ななにー 地下ABEMA』にも出演しています。
企画では、さまざまな経歴を持つ女性の中から、その人物の本当の職業を当てる「美女ストラックアウト」に登場。
かんなさんは「浮気調査の名探偵」として紹介されました。
出演時には、
- 元ピアニストであること
- 2020年5月に探偵になったこと
- 200件以上の浮気調査を経験したこと
- 探偵になったきっかけ
- 実際の調査現場で行う仕事
などを明かしています。
今回の『出川一茂ホラン 大逆転の会』では、さらに「なぜ収入が倍増したのか」「なぜ探偵になったことでピアニストとしても人気になったのか」という人生の変化へ焦点が広がります。
『大逆転の会』初回を飾る人生逆転ストーリー
『出川一茂ホラン 大逆転の会』は、出川哲朗さん、長嶋一茂さん、ホラン千秋さんが、一般の人の人生を大きく変えた「大逆転ポイント」をクイズ形式で考える番組です。
2026年10月4日0時30分から放送される初回の主人公として、かんなさんの転身が取り上げられます。
流れを整理すると、非常に分かりやすい人生の転機があります。
- ピアニストとして活動
- 2020年のコロナ禍で仕事がなくなる
- 知人が探偵を始めると聞く
- 自分も挑戦
- 1週間の研修を受ける
- 2020年5月に探偵デビュー
- 浮気調査200件超
- 探偵業で収入が増加
- ピアニストとしての活動にも変化
仕事を失った出来事そのものは厳しいものでした。
しかし、そのとき偶然耳にした「探偵」という仕事へ踏み出したことで、それまでとは全く違うキャリアが始まっています。
まとめ
かんなさんは、名古屋を拠点に活動する元ピアニストの探偵です。
コンサート出演やピアノレッスンを仕事にしていましたが、2020年のコロナ禍によって仕事が激減。知人が探偵を始めると聞き、自らも参加することを決めました。
1週間の研修を経て2020年5月に探偵デビューし、2026年までに経験した浮気調査は200件以上。さらに『出川一茂ホラン 大逆転の会』では、探偵への転身によって収入が倍増したことも紹介されます。
ピアノの仕事を失ったことから始まり、まったく別の職業へ入り、その仕事が再び音楽活動にもつながっていく。
2026年10月4日の放送で描かれるのは、「仕事がなくなった」という出来事を境に、2つの仕事を持つ人生へ変わっていったかんなさんの転機です。
参考リンク
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