ベンチプレス世界王者とパンケーキマニアという意外な組み合わせ
2026年9月8日の『マツコの知らない世界』で、水戸脩平さんとともに「純喫茶ホットケーキと令和パンケーキの世界」を紹介する野田俊彦さん。
パンケーキを紹介するゲストと聞くとスイーツ専門家を想像しますが、本職はトレーニングジムのオーナーで、現役のベンチプレス選手です。公式プロフィールには世界選手権金メダル、世界記録、SASUKE出場など驚くような実績が並びます。
さらにパンケーキ巡りは2012年から続け、現在のInstagramプロフィールでは3,800品以上、2023年には年間533食と紹介されています。
この記事でわかること
- 野田俊彦さんの職業と現在のジム
- ベンチプレス選手としての世界大会実績
- 3,800品超のパンケーキを食べる活動
- パワーハウスw.t.c.の場所やパーソナル料金
野田俊彦さんが紹介するのは「令和パンケーキ」
番組では、昔ながらの純喫茶ホットケーキと、現在進化を続けるパンケーキを対比する構成です。
TBSの予告では、ふわふわのスフレパンケーキ4選に加え、60個ものいちごを使ったという豪華なパンケーキも登場すると案内されています。
その「令和パンケーキ」側を語るのが野田さんです。
野田さんのInstagramはパンケーキにほぼ特化しており、原宿、銀座、北千住、恵比寿など東京を中心に、新作や期間限定メニューを継続して投稿しています。2026年3月にも原宿の桜スフレパンケーキや、いちごを使った期間限定パンケーキなどを紹介していました。
ただ店を訪れるだけではなく、「期間限定」「生地のタイプ」「クリーム」「トッピング」など細かい違いを食べ比べているため、令和パンケーキの変化を語れるわけです。
パンケーキ巡りは2012年から
現在確認できるInstagramプロフィールでは、野田さんは東京を中心に2012年からパンケーキ巡りを続け、3,800品以上を食べてきたと紹介されています。
さらに2023年には年間533食という記録を掲げています。1日平均にすると約1.46食です。
過去のインタビューでも、1年間に533個、累計3,000品超を食べていたことが本人への取材として紹介されており、一時的なテレビ企画ではなく10年以上続けている活動だと分かります。
湘南パンケーキなど店舗側の公式サイトでも、野田さんのInstagram投稿が「人気パンケーキインスタグラマー」として紹介された実績があります。
本業は調布「パワーハウスw.t.c.」のオーナー

野田さんの本業はトレーニング指導です。
1979年4月2日生まれ。東京リゾート&スポーツ専門学校を卒業後、スポーツクラブNASに入り、子どものスイミング、スタジオエクササイズ、トレーニングジムなどを担当しました。
その後、ゴールドジムを運営するTHINKフィットネスを経て、株式会社パワーハウスへ。
2024年7月には経営権を引き継ぎ、独立して「パワーハウスw.t.c.」のオーナーとなりました。
トレーニング指導歴は25年以上です。
パンケーキを年間数百食食べる人の本業が、身体づくりのプロというのが野田さんの最大の面白さでしょう。
ベンチプレスでは世界選手権金メダルを何度も獲得
競技実績はさらに強烈です。
67.5kg級では、2004年のジャパンオープンベンチプレス選手権で172kgを挙げ、日本新記録で優勝。
その後も全日本、アジア、世界大会へ進み、2008年と2010年の世界ベンチプレス選手権で金メダルを獲得しています。
59kg級へ移ってからも、
2016年、2017年、2019年、2022年の全日本一般優勝、2017年と2018年の世界選手権一般金メダル、2019年、2023年、2024年の世界選手権M1金メダルなどの戦績を残しています。
公式プロフィールでは、フルギアM1の世界記録220kg、日本記録222kg保持者として掲載されています。
体重60kg前後で200kgを大きく超える重量を挙げる選手が、休みの日にはパンケーキを巡っている。このギャップだけでも、番組ゲストとしてかなり強い人物です。
SASUKEにも3回出場している
さらに野田さんはTBS『SASUKE』にも3回出場しています。
競技ベンチプレスは一つの種目で最大重量を競いますが、SASUKEでは握力や瞬発力、身体のコントロールなど別の能力も求められます。
専門競技だけでなくテレビの大型スポーツ企画にも挑んできたことから、「パンケーキ好きのトレーナー」というより、長く身体能力を追究してきたアスリートと考えたほうが実像に近いでしょう。
パンケーキと身体づくりは両立している
「年間500食以上パンケーキを食べて、なぜベンチプレス選手を続けられるのか」という疑問は、番組を見た人が最も気になる部分の一つかもしれません。
ただし、パンケーキを大量に食べれば身体づくりに有利という話ではありません。
野田さんは25年以上トレーニング指導を行い、自身も階級制競技の現役選手です。体重管理やトレーニングを長年続けていることが前提にあります。
むしろ面白いのは、「好きなスイーツを完全に封印する」のではなく、競技生活とパンケーキ巡りを10年以上並行している点です。
実用情報
野田さんが経営するパワーハウスw.t.c.は、東京都調布市飛田給1丁目28-7。京王線飛田給駅北口から徒歩3分です。
公式サイト記載の営業時間は5時30分〜23時30分。
野田さん本人のパーソナルトレーニングも受け付けています。
ベンチプレスパーソナルは90分15,000円、ボディメイクは50分10,000円。月4回36,000円、月8回64,000円のコースもあります。全国への出張ベンチプレスセミナーは2時間55,000円です。いずれも公式サイト掲載の料金です。
パンケーキ情報を追う場合はInstagramの「toshi_noda」が中心です。
まとめ
野田俊彦さんは、パンケーキを食べ歩くインフルエンサーであると同時に、25年以上の指導歴を持つトレーナーであり、世界レベルのベンチプレス選手です。
2012年から続けているパンケーキ巡りは3,800品を超え、2023年には年間533食。一方では世界選手権で何度も金メダルを獲得し、現在もトレーニングジムを経営しています。
「筋肉かスイーツか」のどちらかではなく、両方を本気で続けてきた人物だからこそ、『マツコの知らない世界』で令和パンケーキを語る説得力があります。
参考リンク
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