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薮崎友宏シェフは南青山Essence店主!経歴・薬膳中華・予約方法|ぐるナイ

グルメ

納豆をフルコースに変える「中華の鉄人」はどんな料理人?

2026年9月10日放送の『ぐるナイ(ぐるぐるナインティナイン)』2時間SPでは、「料理ハンデマッチ」の鉄人シェフとして薮崎友宏(やぶさき・ともひろ)さんが登場します。

今回のお題は、家庭ではご飯にかけて食べることの多い「納豆」。ところが薮崎シェフは、納豆を使って3品のフルコースを作り、油淋鶏やスイーツにまで展開するというから驚きです。

調べてみると、薮崎さんは単に有名な中華料理人というだけではありません。南青山の「Essence」を率いる国際薬膳調理師で、農林水産省の「料理マスターズ」も受賞。さらに農業や地域食材の商品開発まで活動を広げてきた料理人でした。

この記事でわかること

  • 薮崎友宏シェフの経歴と料理人になった歩み
  • 南青山Essenceが「薬膳中華」を掲げる理由
  • 農林水産省「料理マスターズ」受賞につながった活動
  • Essenceの場所・営業時間・予約時に確認したいこと

薮崎友宏シェフは南青山Essenceのオーナーシェフ

薮崎友宏さんがオーナーシェフを務めるのが、東京都港区南青山にある中国料理店「Essence(エッセンス)」です。

公式プロフィールでは、肩書は「Essenceオーナーシェフ/ソムリエ/国際薬膳調理師」。中国料理だけでなく、薬膳、ワイン、チーズなど、食をかなり広い角度から学んできたことがわかります。

Essenceが大切にしているのは、豪華な食材を並べることよりも「旬」と「体への負担」を意識した料理です。

薬膳の考え方をベースに、その時期の食材を使い、化学調味料に頼らず、中国料理を日常的に楽しめるよう工夫しています。一般にイメージされる「油をたっぷり使った重たい中華」とは、かなり違う方向を目指している店です。

高校卒業後に横浜中華街へ、15年間の修業から独立

薮崎さんは1991年、18歳で高校の食物科を卒業し、調理師免許を取得。そのまま横浜中華街の広東料理店「菜香新館」で料理人としての修業を始めました。

20歳になると香港出身の野菜彫刻師にも師事。21歳の時には中国・広東省でホームステイを経験しています。

その後、中国料理専門調理師、中国料理調理技能士などの資格を取得し、1999年、26歳で菜香グランデュオ立川店の料理長になりました。

若くして料理長になったあとも学びを止めず、2004年には薬膳調理指導員、2005年には国際薬膳調理師の資格を取得。2007年、約15年間在籍した菜香グループを離れ、南青山でEssenceを立ち上げました。

翌2008年には店の経営権を引き継ぎ、オーナーシェフとして独立しています。

料理人として腕を磨いて独立、という一直線の経歴ではなく、途中から「料理と健康」「料理と農業」へ関心を広げていったところが薮崎さんの大きな特徴です。

薬膳を本格的に学んだ背景には母への思いがあった

薮崎さんの料理を理解するうえで外せないのが、薬膳との出会いです。

テレビ朝日『食彩の王国』が過去に薮崎さんを取材した際、薬膳を志すきっかけになったのは働き者だった母親の死だったと紹介されています。

「自分の料理で母を助けることができていたら」という思いが、食と体の関係を深く学ぶ方向へ進むきっかけになりました。

そのためEssenceの薬膳は、珍しい漢方食材を大量に使うような料理ではありません。

季節や食材の特徴を考えながら、普通の食事としておいしく食べられる中国料理に落とし込むスタイルです。

『ぐるナイ』で「納豆」という身近な材料をフルコースに変える企画も、普段から身近な食材を別の角度から料理してきた薮崎さんには、かなり相性のいいテーマといえそうです。

料理マスターズはブロンズからシルバーへ

薮崎さんは2012年、農林水産省の料理人顕彰制度「料理マスターズ」でブロンズ賞を受賞しました。

さらに2021年度にはシルバー賞を受賞しています。

シルバー賞で評価された活動を見ると、レストランの厨房だけで仕事をしてきた料理人ではないことがよくわかります。

国産ワインの製造過程で発生するブドウの搾りかすを発酵させ、牛や鶏、マスなどの飼料に活用する資源循環型農業に地域と取り組んだほか、採卵を終えた烏骨鶏を料理に活用する方法を生産者と考え、冷凍・保存の仕組みまで整えてきました。

「おいしい料理を作る」だけで終わらず、生産者が抱えている課題まで料理人の技術で解決しようとしているわけです。

栃木県足利市には大規模な菜園も持ち、地域食材を使った料理や商品開発にも関わっています。テレビ朝日の取材では、約2500坪の菜園を所有し、足利市の大使も務めていることも紹介されています。

ぐるナイでは納豆を油淋鶏とスイーツに変える

2026年9月10日の『ぐるナイ』では、料理ハンデマッチの「鉄人シェフ」として薮崎さんが登場します。

対する凡人シェフ側は岡村隆史さん、錦鯉・長谷川雅紀さん、ザ・マミィ・酒井貴士さん、バッテリィズ・エースさん。

番組情報では、納豆で3品のフルコースを作り、薮崎さんは油淋鶏とスイーツまで完成させることが予告されています。

納豆は加熱すると香りが変化し、粘りも扱いにくくなる食材です。

その一方、大豆そのもののコクや発酵による風味があります。中華料理で使うタレや香味野菜、酸味、辛味などとどう組み合わせるのかは、放送で特に注目したいところです。

薮崎さんが長年取り組んできた「身近な素材の魅力を別の料理に引き出す」というスタイルを考えると、今回の納豆対決は経歴を知ってから見るとさらに面白くなります。

Essenceの場所・営業時間・予約情報

南青山Essenceは、青山通りから少し入った南青山3丁目にあります。

公式サイトで案内されている基本情報は次の通りです。

  • 店名:南青山 Essence
  • 住所:東京都港区南青山3-8-2 サンブリッジ青山1F
  • ランチ:11:30~15:00(L.O.)
  • ディナー:18:00~22:00(L.O.)
  • 定休日:不定休・年末年始
  • 電話:03-6805-3905
  • 日曜日も営業

テレビ出演後は予約状況が変わる可能性があるため、訪れる場合は公式サイトの予約ページや営業情報を直前に確認しておくのがおすすめです。

まとめ

『ぐるナイ』で「中華の鉄人」として登場する薮崎友宏さんは、南青山Essenceのオーナーシェフであり、国際薬膳調理師として長く食と健康の関係を研究してきた料理人です。

18歳で横浜中華街に入り、約15年間修業。そこから薬膳を学び、独立後は料理だけでなく農業や食品ロス、地域食材の商品開発にも活動を広げてきました。

2012年の料理マスターズ・ブロンズ賞、2021年度のシルバー賞という実績も、その活動の広さを物語っています。

そんな薮崎シェフが『ぐるナイ』で挑むのが「納豆3品フルコース」。油淋鶏だけでなくスイーツにまで変身させるという料理は、放送後にかなり検索されそうです。

参考リンク

アイキャッチ案

南青山の落ち着いたレストラン厨房で、中華鍋から仕上げた料理を白い皿へ盛り付けるシェフの手元を大きく配置。料理は香ばしく焼けた鶏料理を主役にし、奥の厨房は自然にぼかす。横1920×縦1080、実写写真風、文字なし。人物の顔よりも「料理を完成させる手元」を主役にする構図。


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