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エリンギとメカジキのギリシャ風クリームソースの作り方|滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん

レシピ

ギリシャで出会った味をメカジキとエリンギで再現

2026年9月8日放送のTBS『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』で紹介されたのが、「エリンギとメカジキのステーキ~ギリシャ風クリームソース~」です。

今週のテーマ食材はエリンギ。ゲストの元サッカー日本代表・柿谷曜一朗さんを迎え、滝沢カレンさんが夏休みにギリシャで出会ったという印象的なクリームソースを、番組らしく“フィーリング”で再現しました。TBS公式でも、この日の企画を「ギリシャで出会った絶品クリームソース」の再現として紹介しています。

実際のレシピを見ると、生クリームだけで濃厚にするのではなく、白ワイン、バター、にんにくを組み合わせるのがポイント。メカジキとエリンギを焼いたフライパンでそのままソースを仕上げるので、魚やきのこのうま味も無駄になりません。

この記事でわかること

  • エリンギとメカジキのギリシャ風クリームソースの材料
  • 番組で紹介された詳しい作り方
  • メカジキをパサつかせず仕上げるポイント
  • 白ワインや生クリームを使う意味と失敗しにくいコツ

エリンギとメカジキをクリームソースで仕上げる一皿

出典:TBSテレビ『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』

今回の料理は、厚みのあるメカジキと大きく切ったエリンギを一緒に焼き、白ワインと生クリームを使ったソースを絡める洋風の魚料理です。

料理名には「ギリシャ風」とありますが、一般的なギリシャの伝統料理をそのまま再現したレシピという意味ではありません。

TBS公式の説明では、滝沢カレンさんが夏休みにギリシャで出会ったクリームソースを、記憶を頼りにフィーリングで再現する企画。つまり「旅先で印象に残った味」がスタート地点になっています。

メカジキは淡泊な魚なので、バターや生クリームのようなコクのあるソースとも合わせやすい食材。そこへエリンギの弾力ある食感が加わるため、魚料理ですが食べ応えのある主菜になります。

材料は2人分

用意する材料はこちらです。放送後に公開されたレシピ情報でも同じ分量が確認できます。

  • メカジキ……2切れ
  • 塩……少々
  • こしょう……少々
  • 薄力粉……適量
  • エリンギ……2本
  • にんにく……1片
  • バター……20g
  • 生クリーム……100ml
  • 白ワイン……50ml
  • コンソメ……小さじ1/4
  • オリーブオイル……小さじ2
  • ベビーリーフ……1袋
  • ミニトマト……4個
  • 黒こしょう……少々

材料そのものはスーパーでそろいやすいものばかりです。

クリームソースというと小麦粉を炒めてホワイトソースを作る料理を想像しますが、このレシピではその必要はありません。

生クリームに白ワイン、バター、コンソメを合わせるだけなので、見た目ほど難しい料理ではないのがうれしいところです。

作り方はフライパンひとつで進められる

まず、エリンギを縦に4~6等分程度に切ります。

細かく刻まず、ある程度の厚みを残すのがポイントです。エリンギは大きめに切ったほうが独特の弾力が残り、メカジキと並べたときにも存在感が出ます。

にんにくは叩いてつぶしておきます。

次にメカジキへ塩、こしょうを振り、表面へ薄く薄力粉をまぶします。

フライパンにオリーブオイル小さじ2を入れ、にんにくを弱火で加熱します。

にんにくの香りが油へ移ったら、メカジキとエリンギを加えて中火で焼いていきます。

表面に焼き色がついたところで白ワイン50mlを投入。半量程度になるまで煮詰めます。

そこへ、

  • 生クリーム100ml
  • バター20g
  • コンソメ小さじ1/4

を加え、軽く煮詰めればソースの完成です。

皿にベビーリーフとミニトマトを盛り、焼いたメカジキとエリンギを盛り付けます。最後に黒こしょうを振れば完成です。

工程を見ると「魚を焼く」「ソースを作る」を別々に行わないのが特徴です。

メカジキとエリンギを焼いたフライパンへ、そのまま白ワインや生クリームを入れるため、フライパンに残ったうま味までソースに取り込めます。

メカジキに薄力粉を薄くまぶすのが大切

このレシピで見逃したくないのが、焼く前の薄力粉です。

たっぷり付ける必要はなく、表面を薄く覆う程度で十分。

薄力粉をまぶしておくとメカジキの表面に焼き色がつきやすくなり、クリームソースも絡みやすくなります。

また、メカジキは厚みがあって扱いやすい一方、加熱しすぎると水分が抜けてパサつきやすい魚です。

「中まで確実に火を通したい」と長時間焼き続けるより、表面を焼いてからソースを作る工程でも火が入ることを考えて加熱するほうが、しっとり仕上げやすくなります。

特に薄い切り身を使う場合は焼きすぎに注意したいところです。

にんにくは弱火からスタートして香りを油へ移す

にんにくを入れた瞬間から強火にすると、表面だけが急速に色づき、苦味が出ることがあります。

この料理では、オリーブオイルとにんにくを弱火でじっくり温めてからメカジキとエリンギを加えます。

主役はにんにくそのものではなく、「にんにくの香りが移ったオリーブオイル」です。

その油で魚とエリンギを焼くことで、料理全体に香りが広がります。

エリンギも油を吸いながら焼けるので、単なるクリーム煮ではなく、香ばしく焼いたきのこの風味が残る仕上がりになります。

白ワインは半量まで煮詰めてから生クリームを入れる

白ワイン50mlを入れたあと、すぐ生クリームを加えないのも重要なポイントです。

番組レシピでは、白ワインが半量程度になるまで煮詰めてから、生クリーム、バター、コンソメを加えます。

こうすることでアルコール分を飛ばしながら、白ワインの風味を凝縮できます。

逆に白ワインをほとんど煮詰めず生クリームを入れると、アルコールの香りが残りやすくなります。

料理用に選ぶなら甘口ではなく、一般的な辛口の白ワインが合わせやすいでしょう。

ソース作りが始まってからは、必要以上に強火でグツグツ煮立て続けないのもポイント。ほどよくとろみがついたところで仕上げます。

生クリームとバターで濃厚でも重すぎないソースに

ソースには生クリーム100mlとバター20gを使います。

かなり濃厚そうに見えますが、白ワインを先に加えているため、単に乳脂肪のコクだけが前に出るソースではありません。

さらにコンソメは小さじ1/4と少量。

コンソメ味のクリーム煮にするのではなく、魚、エリンギ、にんにく、白ワインの味を支える程度に使うバランスです。

仕上げに黒こしょうを振ることで、まろやかなクリームソースの味が引き締まります。

ベビーリーフとミニトマトを添えるのもよく、濃厚なソースの途中に生野菜を食べられるので一皿としてまとまりやすくなっています。

エリンギは縦に大きく切ることで「ステーキ感」が出る

今回のテーマ食材はエリンギです。

『フィーリンきっちん』では、週ごとに決められたテーマ食材とゲストの好みから料理を組み立てるのが基本。9月8日放送回ではエリンギがテーマに設定され、ゲストは柿谷曜一朗さんでした。

そのためエリンギを細かく刻んでソースの具にしてしまうより、縦に4~6等分して大きさを残す今回の切り方が合っています。

しっかり焼けば表面は香ばしく、中は弾力のある食感に。

メカジキも厚みのある切り身なので、フォークとナイフでメカジキ、エリンギ、クリームソースを一緒に食べると、それぞれの食感の違いを楽しめます。

家庭で再現するときの実用情報

材料は特別なものではありませんが、より番組に近い仕上がりを目指すなら、次のポイントを押さえておくと作りやすいです。

  • メカジキの水分は調理前にキッチンペーパーで軽く拭く
  • 薄力粉は厚く付けず、余分な粉を落とす
  • にんにくは弱火で焦がさない
  • エリンギは細くしすぎず食感を残す
  • 白ワインは半量までしっかり煮詰める
  • 生クリームを入れたあとは煮詰めすぎない
  • 黒こしょうは最後に振る

白ワインがない場合は別の酒類に置き換えることもできますが、番組の味をそのまま再現したいなら白ワインを使うのがおすすめです。

また、生クリームを牛乳へ置き換えると脂肪分や濃度が変わるため、同じ仕上がりにはなりません。最初に作るときはレシピ通り生クリームを使ったほうが再現しやすいです。

主食にはパンがよく合います。

残ったクリームソースをパンにつけて食べられますし、少量のパスタを添えてワンプレートにしても相性のいい組み合わせです。

「ギリシャ風」は伝統料理名ではなくカレン流の旅の味

検索すると気になりやすいのが、「いったい何がギリシャ風なのか」という部分です。

今回については、「ギリシャ風クリームソース」という名前の伝統料理を忠実に再現したもの、と考えないほうが分かりやすいです。

TBS公式は、滝沢カレンさんが2026年の夏休みにギリシャで出会った絶品クリームソースを「フィーリングで再現」する企画だと説明しています。

つまりこの一皿の面白さは、現地料理の定型レシピではなく、「旅先で食べておいしかった記憶」を家庭にある材料で作り直したところにあります。

白ワイン、生クリーム、バター、にんにくという身近な材料で再現できるため、放送を見て気になった人も比較的挑戦しやすいレシピです。

まとめ

「エリンギとメカジキのステーキ~ギリシャ風クリームソース~」は、メカジキ2切れとエリンギ2本を香ばしく焼き、白ワイン、生クリーム、バター、にんにくを使った濃厚なソースで仕上げる料理です。

ポイントは、メカジキへ薄く薄力粉をまぶすこと、にんにくを弱火から加熱すること、白ワインを半量程度まで煮詰めてから生クリームを入れること。

2026年9月8日の『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』では、滝沢カレンさんがギリシャ旅行で出会ったクリームソースを“フィーリング”で再現する料理として登場しました。

エリンギを大きめに切れば食べ応えもあり、普段のメカジキ料理を少し特別な洋食に変えられます。

参考リンク

TBSテレビ 2026年9月8日『フィーリンきっちん』放送情報

TBSテレビ『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』公式サイト

サンクチュアリ出版『カレンの台所』公式ページ


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