生クリームを泡立てない「シュークリーム活用」のフルーツサンド
2026年10月3日放送の日本テレビ『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』で、「包丁の神」おいりさんが材料費209円の超簡単フルーツサンドを披露します。
ポイントとして公開されているのは、食パンの上に“アレ”を丸ごと乗せるという作り方。おいりさん本人は以前から、シュークリームを1個そのまま使って、生クリームを泡立てずに作れるフルーツサンドを公開しています。フルーツサンドで面倒になりがちなクリーム作りを、市販のシュークリーム1個で一気に省くアイデアです。
この記事でわかること
- おいりさん本人が公開しているシュークリーム活用法
- 食パン・シュークリーム・果物で作る簡単フルーツサンド
- きれいな断面に仕上げる作り方
- 番組で紹介される「材料費209円」と公開レシピの関係
おいり流はシュークリーム1個を食パンで挟む
おいりさん本人がクックパッドで公開しているレシピ名は「シュークリームで簡単!苺のフルーツサンド」。
材料は1人分で、食パン2枚、シュークリーム1個、苺7個、ハチミツ、ミントです。普通のフルーツサンドなら生クリームを用意して砂糖と一緒に泡立てますが、このレシピではすでにクリームが入っているシュークリームを丸ごと利用します。
つまり、シュークリームが「クリームを用意する工程」と「フルーツを支える土台」の2役を兼ねる仕組みです。
フルーツサンドを家で作ろうとして、「生クリームを泡立てるのが面倒」「クリームがゆるくて切ったときに崩れる」と感じる人には、かなりマネしやすい方法です。
作り方はシュークリームを開いて果物を詰めるだけ
本人公開レシピの工程も非常にシンプルです。
- シュークリームの上側を切り、内部へ苺をたっぷり詰める
- 食パン2枚にハチミツを広げる
- 果物を詰めたシュークリームを食パンで挟む
- ラップで包み、冷蔵庫で20分以上休ませる
- なじんだところを包丁で切り、好みでミントを添える
ポイントは、シュークリームから中のクリームを取り出してパンへ塗るのではなく、シュークリーム自体を使うこと。
「食パン+ホイップクリーム+果物」という一般的な組み立て方を、「食パン+シュークリーム+果物」に置き換えているわけです。
ハチミツにはパンとシュークリームを固定する役割がある
もう1つ面白いのがハチミツの使い方です。
おいりさん本人のレシピでは、食パンの表面へハチミツを塗ってからシュークリームを挟みます。本人はハチミツをパンとの接着に使うことを説明しており、単に甘さを足すだけの材料ではありません。
丸いシュークリームをそのままパンで挟むと、そのままでは位置がずれやすくなります。
そこでハチミツでパンとなじませ、さらにラップで包んで冷蔵庫へ。20分以上休ませることで全体を落ち着かせ、切ったときにきれいな断面を作りやすくしています。
豪華な材料や特別な道具ではなく、「挟む」「包む」「冷やす」という工程で形を整えるのがおいり流です。
209円の番組版は「食パンにアレを丸ごと」がポイント
10月3日の『オー!マイゴッド!』で紹介されるフルーツサンドは、材料費209円。
日本テレビは、おいりさん考案のレシピについて「食パンの上にアレを丸ごと乗せて作る」と紹介しています。スタジオではヒロミさんと小泉孝太郎さんも実際に作り、小泉さんが家庭でもマネしてほしいと絶賛する内容です。
そして、おいりさん本人が以前から公開しているフルーツサンドにも、「シュークリーム1個を使う」「食パンで挟む」「生クリームを泡立てない」という非常によく似た発想があります。
一方で、本人が2022年に公開したレシピはいちご7個を使う内容です。10月3日の番組用に公開された完成写真とは構成が異なるため、果物の種類・個数、209円の材料内訳については、この過去レシピをそのまま当てはめることはできません。
209円という金額そのものは、日本テレビが今回の番組用レシピについて示している材料費です。
シュークリームを使うとフルーツサンドが簡単になる理由
この方法の最大のメリットは、フルーツサンド作りで手間のかかる「クリーム」の工程をほぼ省けることです。
一般的には生クリームを冷やしながら泡立て、適度な硬さになったところでパンへ均等に広げます。柔らかすぎれば切るときに崩れ、硬すぎても口当たりが変わるため、家庭では意外に難しい部分です。
シュークリームなら、最初からシュー生地の中にクリームが収まっています。
そこへ果物を詰め、パンで挟めば、クリームと果物を一体化した状態でサンドできます。
しかもシュー生地が内部で形を支えるため、単純にホイップクリームだけを大量に挟むより扱いやすい。この発想が、「超簡単なのに専門店レベル」という今回のフルーツサンドにつながるポイントです。
包丁料理人おいりだから「切った瞬間」まで計算されている
考案したおいりさんは、包丁料理人、研ぎ師、動画クリエイターとして活動する人物です。
辻調理師専門学校で日本料理講師を務め、堺包丁の研ぎ師を経てフリーランスの包丁料理人になりました。現在は包丁研ぎや飾り切りなど、包丁を軸にさまざまな活動を行っています。
本人のクックパッドでは「サンドイッチ研究家おいり」と名乗り、シンプルな材料を使ったサンドイッチを数多く研究しています。
フルーツサンドは、作るところだけでなく最後の「切る」工程が重要な料理です。
せっかく果物をきれいに配置しても、パンを押しつぶしたり、クリームを外へ押し出したりすれば断面が崩れてしまいます。
食材をきれいに切る技術を追究してきたおいりさんにとって、切った瞬間に美しい断面が現れるフルーツサンドは、包丁の技術を生かしやすい料理でもあります。
家で作るなら本人公開のいちご版を再現できる
番組版の209円レシピとは材料を分けて考える必要がありますが、おいりさん本人が公開している「シュークリームで簡単!苺のフルーツサンド」なら、現在でも作り方を確認できます。
必要なのは食パン2枚、シュークリーム1個、苺7個、ハチミツ、好みでミント。
生クリームや砂糖を計量してホイップする必要はありません。
シュークリームを開いて苺を詰め、ハチミツを塗ったパンで挟み、ラップで包んで20分以上冷やすだけです。
家庭でマネするなら、まずはこちらの本人公開版が再現しやすいでしょう。
まとめ
2026年10月3日の『オー!マイゴッド!』では、包丁料理人おいりさんが材料費209円のフルーツサンドを紹介します。
番組が強調しているのは「食パンの上にアレを丸ごと乗せる」という驚きの方法です。おいりさん本人は以前から、シュークリーム1個を丸ごと活用し、生クリームを泡立てずに作るフルーツサンドを公開しています。
本人公開版では、シュークリームへ苺を詰め、ハチミツを塗った食パンで挟み、ラップをして20分以上冷蔵庫で休ませます。
「フルーツサンドは生クリームを泡立てるのが面倒」という部分そのものを、市販のシュークリームで解決してしまうのがおいりさんらしいアイデアです。
なお、番組版の材料費209円の内訳や果物の種類・個数については、本人が2022年に公開したいちご版と同一のものとしては扱わないのが正確です。
参考リンク
包丁料理人おいり「シュークリームで簡単!苺のフルーツサンド」
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