寿天の高級とらふぐ刺身&極上天ぷら!飛騨高山の隠れ家専門店【バナナマンのせっかくグルメ】
カテゴリー:グルメ
海なし県・岐阜の飛騨高山で味わう、とらふぐと揚げたて天ぷら
2026年10月4日放送の『バナナマンのせっかくグルメ!!』では、日村勇紀さんが岐阜県飛騨高山を訪れ、高級とらふぐの刺身と極上の天ぷらを味わいます。TBSの過去の放送記録を確認すると、この組み合わせで日村さんが訪れているのが、高山市相生町の「天ぷら とらふぐ 寿天(としてん)」です。
飛騨牛や朴葉味噌のイメージが強い飛騨高山で、あえて「とらふぐ」と「天ぷら」を看板にする専門店。薄く切るだけではなく、厚みを持たせたてっさと、注文後に揚げる天ぷらを落ち着いた店内で楽しめます。
この記事でわかること
- 寿天の場所と店舗情報
- 日村さんが食べたとらふぐの刺身
- タカネコーンや胡麻豆腐など個性的な天ぷら
- 飛騨高山でとらふぐ料理が楽しめる背景
寿天は高山市相生町にある、とらふぐと天ぷらの専門店
「天ぷら とらふぐ 寿天」は、高山市中心部の相生町にある、とらふぐ料理と天ぷらを組み合わせた専門店です。
TBSの2023年10月29日の放送記録にも、日村さんが訪れた店として正式に掲載されています。
基本情報は次の通りです。
- 店名:寿天(としてん)
- ジャンル:天ぷら・ふぐ料理
- 住所:岐阜県高山市相生町50
- 高山駅から徒歩圏内
- 予約:予約可能
- 駐車場:なし
現在の店舗は2022年4月に相生町へ移転した店舗で、カウンター席を中心とする落ち着いた空間になっています。
派手な観光店というよりも、とらふぐや揚げたての天ぷらをゆっくり味わうタイプの店です。
日村さんが食べた「てっさ」はとらふぐの身を厚めに切る
寿天でまず注目したいのが、とらふぐの刺身「てっさ」です。
TBSの放送記録では、日村さんが味わったメニューとして「てっさ 2,980円」が紹介されています。
一般的なてっさというと、皿の模様が透けるほど薄く切った姿を思い浮かべますが、寿天ではとらふぐの身を厚めに切るのが特徴。
薄造りとは違い、ふぐ特有の弾力や歯応えをしっかり感じられる仕立てです。
薬味とポン酢を合わせれば、とらふぐの淡白な旨みと食感がより際立ちます。
飛騨高山で飛騨牛ではなく、とらふぐの刺身を楽しむ。この意外性も寿天ならではの魅力です。
タカネコーンの天ぷらは飛騨らしさが詰まった一品
寿天でもう一つの主役になっているのが天ぷらです。
日村さんが食べた天ぷらには、
- タカネコーン
- 胡麻豆腐
- 鶏の胸肉
という、一般的な天ぷら店とは少し違う素材が並びました。
中でも飛騨高山らしいのがタカネコーンの天ぷらです。
タカネコーンは高山市高根町で育てられるとうもろこし。糖度の高さを生かし、衣をつけて高温の油で揚げることで甘さを引き立てます。
海老や魚だけではなく、地元で育った野菜を天ぷらにすることで、寿天の料理には飛騨の土地らしさも加わっています。
なお、TBS放送時にはタカネコーンなどの天ぷらは単品ではなく、コース料理での提供と案内されていました。
胡麻豆腐まで天ぷらにする独創的な料理
さらに目を引くのが、胡麻豆腐の天ぷらです。
胡麻豆腐というと、そのまま冷たい状態で食べる料理を思い浮かべますが、寿天では衣をつけて揚げています。
外側には揚げ物らしい香ばしさを出しながら、中には胡麻豆腐の柔らかく滑らかな食感を残すという料理です。
鶏の胸肉も天ぷらとして提供されており、「旬の魚を次々と揚げる天ぷら店」とは少し違う構成になっています。
素材によって衣や火の入れ方が変わるため、次の一品が出てくる楽しさもあります。
とらふぐと天ぷらを一度に楽しめるのが寿天の強み
寿天のおもしろさは、「ふぐ専門店」と「天ぷら専門店」の両方の要素を一つの店で楽しめるところにあります。
とらふぐは、
- 刺身
- 鍋
- 雑炊
などで味わえ、そこへ揚げたての天ぷらを組み合わせます。
飛騨高山という土地柄から考えると、飛騨牛や山菜料理を中心にする店は珍しくありません。
そこへ「とらふぐ」という海の高級食材を持ってきたことで、寿天には独自の立ち位置が生まれました。
しかも天ぷらには地元の食材も取り入れるため、「海の料理だけの店」にはなっていません。
海の味と飛騨の山の食材が同じコースの中でつながっています。
海のない飛騨で「飛騨とらふぐ」が育てられている
飛騨高山でふぐ料理という組み合わせは、一見すると不思議です。
しかし飛騨地域では、「飛騨とらふぐ」と呼ばれる陸上養殖のとらふぐも育てられています。
飛騨とらふぐは、近畿大学で生まれた稚魚を、飛騨のミネラルを含む地下水などを利用した閉鎖循環式の陸上養殖で育てる取り組みです。
海面養殖とは異なり、水温や塩分、水質などを管理できるのが特徴。
飛騨海洋科学研究所では、陸上養殖の利点として、
- 天候の影響を受けにくい
- 水温を年間を通して調整できる
- 出荷時期を調整できる
- 養殖履歴を管理しやすい
などを挙げています。
岐阜県には海がありませんが、「海がないからふぐがない」という時代ではなくなっています。
山間部の豊富な地下水を生かして海水魚を育てるという、飛騨ならではの新しい食文化が生まれています。
飛騨とらふぐは一年を通して楽しめる
陸上養殖のもう一つの特徴は、季節に左右されにくいことです。
飛騨とらふぐは、水温や飼育環境を管理できるため、一年を通して提供しやすい魚になっています。
飛騨高山を訪れる観光客にとっても、冬だけを狙わなくていいのは大きな利点です。
春の高山祭、夏の避暑、秋の紅葉、冬の雪景色。
どの季節に訪れても、とらふぐ料理という選択肢があるわけです。
飛騨牛とはまったく違う高山グルメを探している人にとって、覚えておきたいジャンルです。
寿天は以前の放送でも日村さんが訪れた店
2026年10月4日の『バナナマンのせっかくグルメ!!』では、「高級とらふぐ刺身&極上天ぷら」が飛騨高山のグルメとして登場します。
寿天は、2023年10月29日の同番組でも日村さんが訪れており、その際に、
- てっさ
- タカネコーンの天ぷら
- 胡麻豆腐の天ぷら
- 鶏の胸肉の天ぷら
が紹介されています。
とらふぐという高級食材だけでなく、地元食材や変わり種の天ぷらまで一緒に楽しめるところが、この店の大きな個性です。
まとめ
飛騨高山の「寿天」は、とらふぐ料理と揚げたての天ぷらを組み合わせた専門店です。
日村勇紀さんが味わったのは、とらふぐの刺身「てっさ」と、タカネコーン、胡麻豆腐、鶏胸肉などを使った個性的な天ぷら。
飛騨牛や郷土料理が注目されやすい高山で、「とらふぐ」という意外な高級食材を楽しめること自体が大きな特徴です。
さらに飛騨地域では、地下水を利用したとらふぐの陸上養殖も行われています。
山に囲まれた飛騨でふぐを食べる――その意外性まで含めて楽しみたい店です。
参考リンク
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